1.《ネタバレ》 予告編から大ダコが映ってるのがはっきり見えるが、これはかのアサイラムの伝説のZ級サメ映画「メガシャークvsジャイアントオクトパス」のメジャー版リメイクか?と思ってた。
残念ながら両者の対決シーンはほとんどなく、大ダコは添え物程度の扱いです。
かと言ってMEGがインパクトあるかと言うとそんな事もなく、今回は大挙して現れる単なる大ザメになってます。
「絶叫を楽しめ」と言うキャッチコピーが示す通り、エンタメ全開となってますが、ストーリーがあっちに振れこっちに振れと非常にガチャガチャしており私は途中で集中力が切れました。エンディングのラップが非常にバカバカしくて笑ってしまったのでここで1点プラスします。が4点が限界です。
アサイラムならこの予算があれば似たような映画1000本は撮れるな。(撮られても困るが。。。)