サイレンサー/破壊部隊のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 サ行
 > サイレンサー/破壊部隊の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

サイレンサー/破壊部隊

[サイレンサーハカイブタイ]
The Wrecking Crew
1969年上映時間:105分
平均点:5.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
アクションアドベンチャーシリーズもの犯罪もの小説の映画化スパイもの
新規登録(2003-12-03)【へちょちょ】さん
タイトル情報更新(2013-07-18)【アングロファイル】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フィル・カールソン
演出ブルース・リー(空手指導)
キャストディーン・マーティン(男優)マット・ヘルム
エルケ・ゾマー(女優)
シャロン・テート(女優)
ナイジェル・グリーン〔男優〕(男優)
チャック・ノリス(男優)(ノン・クレジット)
原作ドナルド・ハミルトン
撮影サム・リーヴィット
製作アーヴィング・アレン
美術ジョセフ・C・ライト
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
衣装モス・メイブリー
その他フランク・トールマン(パイロット)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.このシリーズは一体、何を期待しているヒトたちをターゲットとして作られてるんですかねえ。アクションとしてはグタグタだし(なにせディーン・マーチン、一杯引っかけてホロ酔い上機嫌のオヤジにしか見えない)、コメディとしては大して可笑しくもないし。
とは言え、本家007映画が3代目ロジャー・ムーアになってみると、何だかむしろ、本家の方がこのシリーズを後追いしてるような気がしてきたりして。
そんなサイレンサー映画(何がどうサイレンサーなのか?)の4作目、最後に次作の予告もあるけれど実際は最終作となった作品です。
先述のように、グタグタなんですけれど、その割りには意外に楽しめるかな、と。まずは列車襲撃、金塊強奪。あまり役に立たない秘密兵器の数々。終盤にはミニヘリコプターが登場して大活躍してビックリ、これぞまさにスパイ・アクション!ですねえ。
この辺りでシリーズ終わっといて、正解だったのではないでしょうか。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-05-15 21:26:23)
3.「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でシャロン・テートが映画館で観てたやつ。

007をポップにした感じで大分軽い内容だったが、それなりにアクションシーンも満載だったので楽しめた。
常にオシャレなBGMが流れている為、せっかくの緊迫したシーンとかでも全く緊張感が無くて、ちょっとうるさすぎだと思った。

シリーズモノの第4弾をいきなり観たため人物の関係性とか、そもそも何が目的なのかすら分からなかったが、動くシャロン・テートを初めて観れたのでそれだけで価値はあった。ブルース・リー直伝の格闘シーンに関しては期待したもののそこまで大したことないものだった…。
ヴレアさん [インターネット(字幕)] 6点(2019-09-03 19:41:19)
2.《ネタバレ》 「さて問題です。このマット・ヘルムシリーズでディーン・マーティンは何人の女性とキスをしたでしょう」と出せるぐらいキスをしまくりな彼ですが、また今回もヘラヘラな役柄してます。スパイ映画なのにどーでもいいような展開ばっかでアクションもろくにないし女たらしのマット・ヘルムばっかです。終わった後に次回作は「The Revengers」(だっけな)って出てたけどコケたお陰(?)で作られてないからまぁ打ち止めで妥当かなと。チャック・ノリスがどこに出てたかわからんかったー!!
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 3点(2007-08-25 23:07:50)
1.《ネタバレ》 007シリーズに対抗して企画されたと思しきアメリカ製のスパイアクション映画シリーズ、それが「サイレンサー」シリーズだ!ボンドに相当する主人公はディーン・マーティン扮するマット・ヘルムである。プレイボーイ的な性格はボンドとイイ勝負だが、ディノが演じるだけに劇中で頼みもしないのに自慢の歌をクドい程に何度も披露するという困ったクセがある。結論から言えば007シリーズに遠く及ばないお色気スパイコメディの迷作シリーズである。若い方々には「オースティン・パワーズ」の方に寧ろ共通性を見出すかも。全部で4作あるが、コレはその第4作。何故打ち止めの最終作を?ソレはヒロイン役がアノ有名なシャロン・テートだから。そう、直後にヒッピーのマンソンらに惨殺された悲劇の女優であり、ポランスキー夫人としても知られた彼女である。彼女が本作で披露するナンシー・クワンとのキャットファイトは必見!ただ、主役のディノは歌とラブラブなベッドシーン以外に取柄がなく、アクションが全くてんで一切ちっとも駄目駄目なのが致命的。なもんで5点。ジャッキーの爪の垢を煎じて飲め!ディーン・マーティン!!
へちょちょさん 5点(2003-12-03 23:42:34)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.25点
000.00%
100.00%
200.00%
3125.00%
400.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS