116.ラストが予想通りなのが残念。時間も長すぎ。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 4点(2007-10-07 13:51:07) |
115.《ネタバレ》 ハッピーエンドだと思ってたら・・・死なせなくてもよかったと思うけどなー。良かったのは自然と自給自足の描写。インマンモテモテでうらやましかったなー。 【すたーちゃいるど】さん [地上波(吹替)] 5点(2007-10-07 10:52:13) |
114.《ネタバレ》 オールスターキャストによるアメリカの時代劇という感じですね。まあ、基本的なストーリーラインは結構ベタなんですが、ところどころで生々しい描写があったりして、単なる恋愛ドラマでは終わっていません。 それと、レネー・ゼルウィガーの存在は大きいですね。彼女が登場してから、作品に何となく活気が出てきましたからね。 あとは、大画面で見たいと思わせる美しい自然の映像が印象に残りました。 【TM】さん [地上波(吹替)] 6点(2007-10-05 17:46:30) |
113.きれいな映像だし、出ている役者もビックネームがいっぱい!それを惜しげもなく使い捨てのようにどんどん使ってます(笑)。観ている側を「お、あの人じゃん」とか「あらまこの人出てるのね」なんてそんな鑑賞の仕方も楽しませようという思惑なのでしょうか(だとしたらワタシは思う壺にはまったアホな客の一人かも)。でも役者以外は、特に話としちゃよくある純愛メロドラマであまり特筆すべきところはないですね。メロドラマにしちゃグロいシーンが多いトコぐらいでしょうか?助演女優賞のゼルウィガーもわざとらしさが正直鼻に付くくらいでしたし。これじゃ「21世紀の『風と共に去りぬ』」なんて言われても失笑を買うばかり。もうそういうコピー使うのはやめませんか?そういえば昔「将軍SHOGUN」が「東洋の『風と共に去りぬ』だ!」とか宣伝していたのを思い出しました。あれが「映画の広告とは信じちゃいけないモノだ」と知った最初だったかもしれません・・・ 【ぞふぃ】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-07-26 17:18:11) |
112.《ネタバレ》 話の本筋は「互いに一目惚れした者同士が南北戦争により引き裂かれたけれど、互いに強い気持ちを持ち続けて故郷で再会を果たすというもの」で、結構引き込まれるように見ました。故郷に帰る者の様々な出会い、待っている者を取り巻く様々な出来事がうまく繋がっていて、ラストに至るまで、当然こうなるよなと思いながら、でもこう終わらなくてはという感じの映画です。ニコール・キッドマンが貧しい暮らしの中、ひもじさを隠す振りをするシーンを見て「風と共に去りぬ」のビビアン・リーが重なってしまったり、レネー・ゼルウィガーもいつもと同じしゃべり・演技で良い味を出していたりと、キャストも良かったし、「時間を損することない映画」でした。自分としては、それぞれの登場人物がさまざまなシチュエーションで過ごす夜、例えば恋人ことを思いながら切なく過ごす夜、未亡人となった女性が人のぬくもりを求めて男性に添い寝しながら涙を流す夜、脱走兵が見つかって撃たれる夜、等々・・が結構見所でもあり、ポイントではないかと思ったりします。 【たくみ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-07-07 16:42:55) |
111.インパクトが薄いのかな~?なんだか何回見ても、ストーリーを覚えられない。そんな感じの映画でした。しかしその中でも、主人公が告白する際に言った「小さなダイヤモンドのような輝く瞬間の集まりだ」という言葉に、妙に感動したような覚えがある(間違っているかもしれない)。 私がレンタルしたとき、たしかR15指定になってた気がするけど、する必要があったのだろうかと思う? 【SAKURA】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-05-15 21:49:22) |
110.《ネタバレ》 かなり好きな1本です。ほとんど一目惚れに等しく、お互いのことを深く知らず、これからという時に戦争で離れ離れになるインマンとエイダ。出発前のキスシーンは本当にぐっときます。恋愛において一番ときめく幸せな状態で引き離されたということ、また日常が救いようのない辛いことの連続という状況だったことが、普通の恋愛以上に自分の気持ちを高ぶらせそして持続させたのだと思います。戦争の中での唯一の救い、生甲斐に、お互いがなり続けたのです。戦争での様々な人の死や辛いシーンは2回は観たくないですが、インマンが、現実離れしているけれどエイダへの想いから他の女への欲を断つところ、またルビーの助けでエイダが逞しい女性に変貌を遂げていく姿などは快いです。再会の後間もなくインマンが結局命を落とすのは悲劇ですが、ほとんど不可能に近かった再会を果たしたことで愛はひとつ完結したものと、お互いが思えたからこそ、エイダは笑顔でインマンを看取れたのだと思います。悲劇ではあるけれど、出来過ぎな展開とはいえインマンの遺伝子を持つ子供を遺せたこと、ルビーが幸せになれたことで観終わりは心地よくハッピーエンドと言えます。エイダとルビーがあの状況で最後まで男に襲われずに無事だったのはきっと映画だからですね、現実は女は傷つけられ悲惨なものだったでしょう。戦争は人を変える恐ろしさもまざまざと見せつけられ、友情もあり、様々な親子愛もあり、恋愛は純愛でサイコーですし、私にとっては内容の濃い1本でした。ジュードロウが本当に素敵ではまり役でした。 【ちいぼう】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-04-10 23:45:36) |
109.ニコール・キッドマンを見るたび、この人いくつだったっけ?と気になる。 【えいざっく】さん [DVD(字幕)] 2点(2007-03-26 14:02:42) |
108.《ネタバレ》 テーマが絞り込めないまま終わりまでいってしまいます(女二人の物語か、愛の物語か、南北戦争の大河ドラマか)。南北戦争というだけでアメリカ人のシンパシーに訴えてそれなりの作品ができあがってしまうのかもしれません。俳優さん達は一流なので、演技だけでも観られる作品が出来上がるんですね。100分過ぎたあたりから最後までウルウルでみおわりました。レネー・ゼルウィガーの演技が助演女優賞ほどかなあと思いつつ、ルビーがお父さんが死んだと聞かされて悪口いいながらも泣き出してしまうそのタイミングで私の目にも涙の洪水。きっと、アメリカ人もあそこでやられたに違いないわ。バイオレンスが含まれた作品は苦手なのですが、風と共に去りぬのダークサイドを見ている感じもしました。変なたとえですが、お涙頂戴の具合は「火垂るの墓」に匹敵するなあ。そこにまんまとはまってしまった私なので8点です。 【ひよりん】さん [映画館(字幕)] 8点(2007-02-07 21:49:38) |
107.《ネタバレ》 結構な豪華キャストでこの時代背景も景色も良かったです!ニコールも断トツに綺麗に見せようとしてるとこもよくでてました。演技的にはレニーのパワフルさや台詞が好きです。痛々しい場面もありますが最後まで引きこまれました…ただ一つ納得いかないのは…ラストです!!死なせたので-1点します(´Д⊂グスン 【うさぎ大福】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-02-06 18:13:59) |
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106.単調なストーリーに、純愛に泥を塗るかのような無駄なエロスも間に挟まれていて印象が悪かったです。インマンの逃避行ももう少し山あり谷ありでもよかったのではないでしょうか。ただ連なる山々を背景にした映像はなかなか美しく、インマンとエイダの純愛ぶりも悪くないです。しかし起伏のない物語はやはり面白みに欠け、レンタルで充分な作品と言わざるを得ません。 【Thankyou】さん [映画館(字幕)] 4点(2007-01-21 23:03:15) |
105.豪華なキャストの中で、 印象に残ったのはレニー・ゼルウィガーだけだった。 盛り上がりもなくありきたりで、はっきりいって冗長。 【彬彬】さん [DVD(字幕)] 3点(2007-01-11 17:50:40) |
【Syuhei】さん [地上波(字幕)] 6点(2006-12-30 23:40:52) |
103.景色が美しかった。全体的に上品な印象だった。やはり戦争ものは観ていて悲しみと怒りの感情を覚える。 【PINGU】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-20 17:14:27) |
102.《ネタバレ》 性欲と子孫を残す本能的な話を言葉でごまかしただけのような。 一般人はレニーに感情移入するでしょうね。 サリーの立ち直りが早すぎ。というか立ち直れないでしょうあそこまでされちゃ。 とりあえずサリーだけかわいそすぎる。 【アイーン】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-09-04 04:40:34) |
101.レニー・ゼルウィガーがいつ出るのだろうと思っていたら50分ぐらい過ぎてからでした。アカデミー賞助演女優賞も当然だなと思える彼女の存在感は見ごたえ十分でした。 【暇人】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-08-14 20:21:42) |
100.《ネタバレ》 想像できる結末でしたが、俺的なハッピーエンドじゃないのが残念、戦場ではないところで人が死にまくるのは観ていていたたまれない。何歳ぐらいの設定か分かりませんがニコールの娘っこ役には若干の違和感。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-09 20:30:53) |
99.楽しめる要素は結構そろえているので最後まで飽きずに見られる。しかし何か物足りない。結末のつけ方が気に入らないのも一つの要因。あの手の結末は好みでない上、飽き飽きしてる。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-05-23 18:20:58) |
★98.《ネタバレ》 この作品見ればレニーがアカデミー助演女優賞とれたのが納得。ていうか主役の二人がちょっとデリカシーなさすぎ!レニーの父親が瀕死なのにほったらかしで再会の喜びにふけってるし、恋人が戻ったら農場はもうどうでもいいのかよ!(まあ気持ちはわからなくもないけど)、あげくにレニーの方が二人に気を使う始末。これじゃ誰が見てもレニーの方に共感しちゃうよ!主役の二人が恋に落ちる過程も(例え一目ぼれだったとしても)ちょっと説得力に欠けるし、ニコールは美人だけど個人的にはこの作品よりも「アザーズ」や「ムーラン・ルージュ」の彼女の方が綺麗だったと思います。それと大河ドラマであるなら悪役である義勇団の人間像ももう少ししっかり描いてほしかったかな。彼らの背負ってるものが伝わってこずただの悪人として描かれていた点がちょっと不満です。(単なる勧善懲悪ものならこれでもいいんですけどね。) 【MEL】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-05-22 11:34:55) |
97.つまらなくはないんだけど、もう一度観たいとは思わない。 【バイオレット】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-15 02:43:20) |