劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)

[ゲキジョウバンカラノキョウカイダイナナショウサツジンコウサツコウ]
2009年上映時間:100分
平均点:4.33 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-08-08)
アクションホラーサスペンスファンタジーアニメシリーズもの小説の映画化
新規登録(2009-12-13)【あきぴー@武蔵国】さん
タイトル情報更新(2022-12-29)【イニシャルK】さん
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坂本真綾両儀式
鈴村健一黒桐幹也
本田貴子蒼崎橙子
藤村歩黒桐鮮花
中田譲治荒耶宗蓮
保志総一朗白純里緒
大木民夫両儀式の祖父
高橋研二学人
原作奈須きのこ
音楽梶浦由記
作詞梶浦由記「seventh heaven」
作曲梶浦由記「seventh heaven」
主題歌Kalafina「seventh heaven」
製作アニプレックス(劇場版「空の境界」製作委員会)
講談社(劇場版「空の境界」製作委員会)
ufotable(劇場版「空の境界」製作委員会)
プロデューサー高橋祐馬(宣伝プロデューサー)
制作ufotable(アニメーション制作)
配給アニプレックス
作画小船井充(作画監督/キャラクターデザイン)
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【クチコミ・感想】

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6.《ネタバレ》 これは酷いですね。脚本のレベルが低すぎです。「人殺し」を性として捉えることが理解できないので何も伝わって来ません。概念だけを肥大させてそれらしい台詞を連ねているだけです。その結果として、おままごとのような平和なカップルが出来上がってめでたしめでたしって…。実は女性の体に涎を垂らしたかっただけじゃないのか。これが実質的な最終話なので総括します。一話目を観てしまった為に最後まで付き合いましたが、とても後悔しています。1作として平均点に達しませんでした。このシリーズには「テーマ」と呼べるものがありません。少なくとも、私には感じられません。よほどのアニメ好きでない限りは見ない方が良いです。ストレートに苦言を呈しますが、こんな低レベルな作品がいくつも劇場で上映されることが信じられません。日本のアニメ文化の裾野は広いんだけど、そこに胡坐をかいています。劇場用の作品ならもっとレベルを上げて欲しいです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 1点(2011-10-16 12:55:02)
5.《ネタバレ》 それなりに、うまく決着させていた感じ。シリーズ全体としては、色々伏線を張ろうとして、わかりにくくなっていた面はあると思う。もう少し短めにテンポ良く進めていたら、ずっと良い作品になったのではないだろうか。【ネタバレ注意】最後の場面、黒桐はとどめを刺されていなかったから予想できた展開とはいえ、声が出せるんだから、まず叫べ、と思った。そもそも両義の左腕って義手だったはずで、親指噛み千切るくらいなんてことはないだろう。まあ、色々突っ込みどころはあるけれど、映像はよかったし、少しポイントはおまけしている。
mohnoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2011-08-21 22:27:17)
4.《ネタバレ》 いろいろ訳分からないのが多かったけど、楽しめた。ハッピーエンドみたいで、なにより

ここから全シリーズの感想:最初は意味が分からず楽しめなかったが、徐々に分かってきてからは面白いと感じるようになった。7章全部見て全体の評価は8点弱ぐらい。結構面白かった。ただfateとキャラが被ったり、グロかったり悲惨なシーンがあったりして、それに慣れてしまっちゃったけど、慣れないときついかも
ラスウェルさん [DVD(邦画)] 7点(2011-04-18 00:09:08)
3.最後まで原作ファンじゃないと理解できない世界観で、劇場版とは言えないよなぁ・・・
まぁ、映像は綺麗だったこととエンディングを迎えられたことはよかった。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-02 01:11:33)
2.終始に亘り漂っていたナルシズムな脚本や世界観、キャラクターたちには、遂に馴染めず仕舞い。

しかし、高水準な美術と動画の素晴らしさを堪能させられたり、物語の鍵となる章だけあって「あぁ、ナルホド、こういうお話だったのか」と、納得させられたり、で、及第以下と評するにはナカナカ惜しい作品。

納得といえば、このヒネた公開順時間軸。全体を通して鑑賞すると、やはり「ナルホド、この順序でなければダメだったのか」と納得がいくのだが、劇場版としてはこの物語、かなり不向きだったのではないか…と思った。

蛇足ですが、あの無駄に長い悪趣味なエロシーンは、要らないと思いました。

aksweetさん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-22 02:22:00)
1.アマゾンでの高評価からGWに全7作品いっき見しました。
この映画は普通に駄作でしょう。なんなんですか、このくだらない話は?
固定ファンを意識しすぎで原作への思いを再確認することが優先されていて、初めてこの作品に触れる視聴者を意識していない。クリエイターとしてもっと幅広い人に見てもらうために作品を作ろうとは思わないのでしょうか?

テンポ悪すぎ! 時間長すぎ! 途中で寝てしまいました。たぶん原作が悪いんでしょうね、しかも内容が薄いんで本当に無駄ですね。こんな内容で2時間もあるなんてありえないです。もっとテンポ良く改変すれば・・・

世界観が閉じすぎていてなんかの宗教かと思いましたよ。こんな90年代的な時代遅れの作品がヒットしていること自体が時代の閉塞感をあらわしていますね
のび太さん [DVD(邦画)] 1点(2010-05-12 15:04:11)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 4.33点
000.00%
1233.33%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
600.00%
7233.33%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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