ブロークンシティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブロークンシティ

[ブロークンシティ]
Broken City
2013年上映時間:109分
平均点:5.46 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-10-19)
アクションドラマサスペンス犯罪もの政治ものハードボイルド
新規登録(2014-06-19)【8bit】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【TOSHI】さん
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監督アレン・ヒューズ
キャストマーク・ウォールバーグ(男優)ビリー・タガート
ラッセル・クロウ(男優)ニコラス・ホステラー市長
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)キャサリン・ホステラー
ジェフリー・ライト〔男優〕(男優)コリン・フェアバンクス
バリー・ペッパー(男優)ジャック・ヴァリアント
マイケル・ビーチ(男優)トニー・ジャンセン
カイル・チャンドラー(男優)ポール・アンドリュース
ジェームズ・ランソン(男優)トッド・ランカスター
グリフィン・ダン(男優)サム・ランカスター
ウィリアム・ラグズデール(男優)デイヴィス(ビリーの弁護士)
ジャスティン・チェンバース(男優)ライアン
咲野俊介ビリー・タガート(日本語吹き替え版)
山路和弘ニコラス・ホステラー市長(日本語吹き替え版)
深見梨加キャサリン・ホステラー(日本語吹き替え版)
楠大典コリン・フェアバンクス(日本語吹き替え版)
宮本充ジャック・ヴァリアント(日本語吹き替え版)
音楽アッティカス・ロス
撮影ベン・セレシン
製作アレン・ヒューズ
ランドール・エメット
マーク・ウォールバーグ
アーノン・ミルチャン
製作総指揮ジョージ・ファーラ
ウィリアム・S・ビーズレイ
配給ショウゲート
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1
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13.《ネタバレ》  ミステリー仕立てになっているので興味は引かれるのですが、いかんせん退屈。リアルや重厚さを重視した結果、スピード感やテンポが犠牲になっている印象。俳優陣はそうそうたる顔ぶれ。にもかかわらず、この退屈さ加減はいかんともしがたい。
 人物の印象付けが弱いので、顔と名前を一致させるのに集中力がいります。そんな努力を必要としちゃう時点で、映画としてはいまいち。会話の中だけでも、人物名や企業名が次から次へと出てくるので、置いていかれないように必死です。
 『・・・ここはきっと驚くシーンなんだろうなぁ・・』ってのがわかるところでも、見せ方が上手くないので驚けない。
 そこそこの尺にも関わらず、片付いていない問題がそのまま放置ってのもよくない。
 結局恋人のナタリーとはあのまま別れてしまったのか。主人公のタガートは分別のある人物のようだが、なぜ黒人の若者を容疑が固まらないうちに射殺してしまったのか。警察署長は『射殺された黒人は犯人ではなかった』みたいなことをオープニングで言っていたが、そんなことを言われたらその事件の真相が気になって仕方が無い。にも関わらず、その事件の真相を全然教えてくれないのはなぜなのか。
 そーいった気になるところがすべて放置。市長を失脚させてめでたしめでたしって空気出されても、全然すっきりしないんですけど。
 助手役のケイティが魅力的だったのが、今作唯一の見どころかもしれないです。
たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2023-11-08 02:08:37)(良:1票)
12.《ネタバレ》 浮気調査のつもりが陰謀に巻き込まれてくやる気のない探偵。
汚職絡みの殺人事件に発展して、やっと本気出す。
助手の女の子がいいキャラしてた以外には見所の無い平凡な作品でした。
もとやさん [地上波(吹替)] 5点(2023-08-12 12:20:38)
11.《ネタバレ》 秘書の子は好感が持ててよかったが、内容的にはよくある再開発がらみの政治汚職モノでありきたり。不倫じゃなく「情報提供」だとしても、密会して抱き合ったりするのはちょっとねえ。あと、対立候補に魅力がないのも難点で、盛り上がらないね。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2023-06-26 15:25:14)
10.普通の映画。アロナ・タルたんが大変よろしかった。
センブリーヌさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-09-18 15:23:32)
9.ストーリーは大したことありません。それにキャサリン・ゼタ=ジョーンズもストーリーの核心に迫るわけでもなく、単なる端役でもったいないですね。。。。そんな中でウオルバーグの助手役のケイティがとても良いキャラで、彼女にはその後も幸せになってほしいと思いました!
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 5点(2022-02-26 05:04:24)
8.2017.01/24 BS鑑賞。まあまあ気楽に見れるが特筆なし、又ラッセル・クロウ 迫力なし。
ご自由さんさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-24 18:23:40)
7.《ネタバレ》  マーク・ウォールバーグとラッセル・クロウの共演という事で、楽しみにしていた本作。

 始まってすぐに
「あれ? これってもしかしてラッセル・クロウは悪役?」
 と気付いてしまうような構成だったのは残念でしたが、それを補って余りある魅力的な演技を見せてくれたと思います。
 悪役としての貫録もたっぷりだったし、逮捕後の見苦しい捨て台詞も最高。
 むしろ主人公よりもオイシイ役だったかも知れません。

 「アルコール中毒」「恋人との不仲」に関しては、中盤以降あまり必要性が感じられず、残念でしたね。
 むしろコレらの設定がある事によって
「どうせなら逮捕されて刑務所で酒断ちし、彼女とも別れた方がスッキリするんじゃないか」
 と思えてしまい、主人公の最後の選択における「自己犠牲」的な意味合いが薄まっているようにも感じられました。
 
 そんな中で癒しとなっているのは、主人公の助手であるケイティの存在。
 大物俳優が多い作品の中で、彼女は初めて見る顔だったという事もあってか、とても新鮮な印象を受けましたね。
 可愛らしい彼女と、出所後の主人公が無事に再会出来た事を願いたいものです。
ゆきさん [DVD(吹替)] 6点(2016-06-04 16:26:09)(良:1票)
6.これぞ見事なくらいの可もなく不可もなし、超私的。2時間サスペンスレベルの新鮮味のない出来映えの超ハリウッド映画。勿体無い。
movie海馬さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-15 12:03:52)
5.《ネタバレ》 もんのすごいビミョーな映画。
ストーリーに目新しさはないけど、シンクロか?なんて感じてしまう警官の事件を最近ニュースで見たばかりなのでそこだけとんでもなくリアルでした。
マーク・ウォールバーグって私にとってはビミョーな俳優でして「ブギー・ナイツ」の巨根のポルノ俳優役が恐ろしいくらいハマってたんですが、あとはこれといって個性的と感じる役柄がなくてかっこいいのかダサいのかよくわからんし、すぐ消えそうで消えないという位置にいる人です。
ラッセル・クロウとキャサリン・ゼタ・ジョーンズ以外の脇役もこれまたビミョーでした。
対抗馬のバリー・ペパーてぱっと思い出せるのは「プライベート・ライアン」の凄腕スナイパー役くらいだし。
グリフィン・ダンていったら80年代にドタバタ映画に出てたイメージでココ見て出てるのを知りました、スカッシュの人ですよね?
内容なんですが皆さんのおっしゃる通り、同棲中の彼女の存在とエピソードは完全に余計なモノで、7年間の禁酒を破った根拠にするにはアホすぎるし、すぐにシラフに戻ってるしなんの意味もない無駄なシーンでした。
それより再開発に絡むほうにもっと集中してほしかったですね。
最初、遠目だとポールがラッセルに見えて「あーハメられてるわ探偵さん」て思ったんだけど、ちょと違ってました。
大好きなラッセル・クロウてこともあるけど、ラッセルの悪役ぶりでもってる感じは否めないです。
表情も演技も存在感も他の俳優とは格が違うのがはっきりわかる。腹黒い役の時はメガネの隙間から
上目づかいで相手を見るってことが多いような気がする。
久しぶりにパリっとしたスーツ姿のラッセル・クロウが見られてよかったです。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-13 14:33:52)
4.《ネタバレ》 「皆さん、私が市長になったとき、ここニューヨークは“壊れた街”だった。そう、完全に壊れていた!それを、私が少しずつ直してきた。ええ、もはや安全に生まれ変わりましたとも!だから次の選挙も私、ホステラーへと投票を!!」――。市長選挙に沸く大都会、ニューヨーク。7年前、レイプ殺人犯を正当な手続きを踏まぬまま射殺したとして警察の職を辞したビリーは、以来街の片隅で私立探偵として細々とした生活を強いられていた。それでも女優の卵である彼女と共にそれなりに充実した毎日を過ごしている。ある日、そんなビリーの元に妻の浮気調査という依頼が舞い込んでくる。依頼主は、なんと現職の市長ホステラーだった。「この時期、スキャンダルだけはなんとしても避けたい。くれぐれも内密に頼む」。多額の報酬に引かれてすぐに彼の妻の身辺調査を開始したビリーだったが、そこには市長選を巡る巨大な陰謀が隠されていたのだった…。マーク・ウォールバーグ&ラッセル・クロウという2大人気俳優競演で魅せる、重厚な政治サスペンス。まあ取り立てて新しい部分はなかったですけど、ツボを押さえたミステリアスなストーリー展開と都会の夜の空気を濃厚に漂わせる映像とでなかなか見応えのある作品に仕上がっていたと思います。主演俳優のみならず、脇を固める何気に豪華な役者陣もそれぞれに味があって良かったです。ただ、不満な点も少々。それはやっぱり、主人公の「彼女」の存在でしょう。“女優の卵である彼女に嫉妬したビリーが何年も禁酒していたのに再び酒を手にしてしまう”というエピソードが、途中からどっかに行っちゃったのが残念でした。最後に市長が取り出してきたビデオ、「きっと、ここに拉致監禁されたあの彼女の姿が映ってて…」みたいな展開を想像した僕としては、その予想外の内容に「え、そっち?」と思わずずっこけそうになっちゃいました。そのまま、彼女の存在は最後までずっとほったらかしのまま…(どこ行ってん?笑)。これなら彼女のエピソードはばっさり切って、ロマンスはあの助手の女の子だけに集中した方が良かったと思うんだけど。とはいえ、映画としてぼちぼち面白かったことは確か。監督には、最後にチェーホフのこの有名な言葉を期待を込めて贈りたいと思います、「物語にピストルが登場したなら、それは発射されなければならない」。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-16 19:49:02)(良:2票)
3.よくありあそうな話で大した映画ではないけど、キャストが豪華なのと、探偵事務所の事務員(?)ケイティ(アロナ・タル)が健気で可愛い。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2015-01-11 13:03:50)
2.《ネタバレ》 どこかにありそうな感じのストーリー展開で、あまり目新しさを感じなかった。とはいえ、役者も大物が出てて、全編に漂う雰囲気は中々。ただ他の人も書いているように、人の名前が話している中でポンポン飛び交ってて、その名前は誰だっけ?って覚える前にどんどん会話が進むので人物を把握するのに大変だった。
恋人関連の話がどうでもよく、むしろ警察解雇後から酒を飲んだくれている探偵で、女性関係の部分は助手とのくっつくのかくっつかないのかのつかず離れずな関係で色を付けた方がよかったのではないかなと。
まあ、とにかく助手がいい子過ぎてかわいすぎた。うらやましい
みーちゃんさん [DVD(字幕)] 6点(2014-11-18 10:01:29)(良:2票)
1.《ネタバレ》 この俳優さんいつもワンマンな役な気がする。友達はいないんだろうか?
他の俳優さんすごい人ぞろい!なので主人子が霞んでしまったよ。

探偵事務所の女の子、こんな子いたら俺・・・仕事むちゃくちゃがんばれます!
たかしろさん [DVD(字幕)] 5点(2014-08-11 11:25:33)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 5.46点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.69%
5538.46%
6753.85%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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