5.《ネタバレ》 前半の娘の行動はありえないでしょ。さらに出来上がったものがあれでは“日本晴れ”の人たちも納得いかないでしょ。 【アスモデウス】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2009-01-25 23:41:54) |
4.今ひとつ盛り上がらない。みんな意識的に抑えた演技をしているのか、もう一歩踏み出していない感じ。特に哀川翔の娘役は、作品のポジション的に良い位置にいるので、もっともっとはじけて欲しかった。そうすれば、きっと魅力ある展開になっていただろう。 【リニア】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-04-28 11:01:32) |
★3.《ネタバレ》 仕事を請け負ってくれる鳶職人を探す貴奈子。この時彼女はパンツスーツです。でも万策尽きて再び「日本晴れ」を訪れた時はピンクのスカート。おやっ。つまり彼女は、1日の間にパンツ→スカートと着替えています。“フ・エロモン”を強調するため、わざわざ着替えたのでしょう。でも単なる制作上のミスではないかと思えてしまう。このあたりが本作の弱点。“丁寧なものづくり”が感じられれば、自然と良い方へ受け取ったと思います。凝った視覚表現やアイデアは悪くない。でも全てがその場限り。言い方は悪いですが、思いつきのよう。例えば、つみちゃんの身軽さ。結構アピールが強いので最後の大仕事の伏線かと思いきや、結局活かされないまま終了。肩透かしもいいところ。意外とベールに包まれた鳶という仕事。その題材選びはいいと思いますし、興味深い点もありました。でも“伝えたいもの”が何か分からなかった。なお、随分とベタ?な鳶職人像でしたが、関係各位からクレームは無かったのでしょうか。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2007-02-17 18:12:58) |
2.《ネタバレ》 主人公の立ち位置やエピソードが原作とほとんど変えられてしまっている。もちろんそういう映画の作り方もあるだろう。けど、原作で最も重要な最後の仕事のシーンがまったく撮られていないのは、これはもう逃げとしか思えないし、はっきり言って「鳶がクルリと」を映像化した意味はまったくない。原作に対し、たいへん失礼な作品。 【ぽん太】さん [DVD(邦画)] 2点(2006-06-11 13:41:57) |
1.《ネタバレ》 『映画じゃなくて2時間枠のドラマでいいんじゃないの!?』という感想です。ラストに出てくるビルに飾るオブジェがあれでは、もう萎えちゃいます。 【まに】さん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-10 05:20:39) |