ラブファイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ラ行
 > ラブファイトの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ラブファイト

[ラブファイト]
2008年上映時間:126分
平均点:5.57 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-11-15)
ラブストーリースポーツもの青春もの学園もの小説の映画化
新規登録(2008-12-03)【あにやん‍🌈】さん
タイトル情報更新(2019-01-04)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督成島出
キャスト林遣都(男優)
北乃きい(女優)亜紀
大沢たかお(男優)大木
桜井幸子(女優)順子
波岡一喜(男優)タケ
藤村聖子(女優)恭子
鳥羽潤(男優)芹沢
脚本安倍照雄
音楽安川午朗
撮影藤澤順一
製作テレビ東京(「ラブファイト」フィルムパートナーズ)
ジェネオンエンタテインメント(「ラブファイト」フィルムパートナーズ)
東映ビデオ(「ラブファイト」製作委員会)
プロデューサー大沢たかお(プロデュース)
三宅澄二(エグゼクティブプロデューサー)
配給東映
編集洲崎千恵子
録音深田晃
照明上田なりゆき
あらすじ
稔は幼い頃からいじめられっ子、だけどいつも幼なじみの亜紀が駆けつけては相手を叩きのめしてくれる。ついでに稔も不甲斐ないと叩きのめされるのだが。高校に入って亜紀ファンの不良達から付け狙われるようになった稔は、亜紀から自立した自分になろうと廃業寸前だったジムでボクシングを習い始める。しかし、亜紀もまた同じジムに通い始めるのだった・・・
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
7.ボクシングを軸として、若者と中年の恋愛を描いている点は興味深いし、各々の役者にも魅力はあるのだが、作品としてはどうも消化不良というか、盛り上りに欠けるというか。
誰が主役なのかわからなくなって焦点ボケしたというか。
古臭いという見方もわからないでもないが、こういうテイストはキライではない。でも若い人にはあんまりウケないのかも。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-04-10 11:07:46)
6.北乃きいのパンチラを観賞するだけの作品かと思いきや、誰が主人公なんだかよくわからない複雑な人間模様に発展して驚きました。
北乃きいのパンチラが全くエロくなかったのは残念だけど、桜井幸子が大人の女の魅力で補ってくれてたように思います。
藤村聖子は鼻血の流し損で気の毒でした。
トータルするとあんまり面白くはなかったような気もするけど、エロくなくても一応パンチラはパンチラですから、損はしてないと思います。
もとやさん [DVD(邦画)] 6点(2014-05-28 17:48:18)
5.《ネタバレ》 稔×亜紀のラブファイト。まず男の気持ちを考えてみます。女性に守ってもらうという有様は、男としては立つ瀬が無い。それも子供の頃からずっと。相当のコンプレックスと推測します。ですから彼には強くなる必要性があった。コンプレックス克服のために。そして彼女と対等に向き合うために。一方女の方はどうでしょう。彼女は稔を助けるために男どもを殴るのが快感だと言いました。重要なのは、稔を助けること?それとも男を殴ること?多分、彼女は区別をしていません。稔を助けること=男を殴ることだから。でもこの関係を壊したい稔の反抗によって、彼女は自分自身の気持ちと向き合う事を余儀なくされました。本作は稔の視点で考えると、大変シンプルです。でも亜紀目線で考えると少しばかりややこしい。彼女はもともと格闘技の素養を持っていました。稔に対する好意と同じくらい、男を殴ることも好きでした。いや、もしかしたら“逆”かもしれない。そんな彼女が自分の好意(行為)を拒否されたのですから、戸惑って当然です。ワケ判らなくなって、スカートまで捲くる始末。今の関係を能動的に変えようとした男と、受身に回った女とでは、意気込みからして違います。2人の恋の戦いは、男の完勝でありました。大木×順子のラブファイトについては、手枷、足枷、余計なお肉が付いた分、すんなり決着が付かないあたりが大人らしい。こちらは女性の方が数枚上手でした。自分と年齢的に近いのは大人カップルですが、若者カップルの方が見ていて面白かったです。迷走具合が青春っぽくて、痛いけど微笑ましい。人物造詣がピュア過ぎる気もしますが、それは自分の心が汚れているからでしょう(あの巨乳ちゃんに陥落しないなんて考えられない!)。なお、本作最大のマイナスポイントは亜紀のパンツを中途半端なモノにしたこと。制服スカートでハイキックをかますのですから、サポーター着用でも不自然ではありません。でもボーリング場でのあのシーン。彼女の戸惑い、切なさ、決意を最大限表現するためには、普通の白パンツじゃなきゃいけなかった。リアリティを度外視しても、です。小娘のパンツ一つでムキになって申し訳ありません。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 7点(2011-10-25 18:29:19)
4.悪くはなかったよ。確かに主役は 大沢たかお なんだろうけど・・。
あと、北乃きいのパンツは、いただけないなあ、なんであんななんだろう?
フラミンゴさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-05-09 14:39:19)
3.結末が簡単に予測できるのに、長い。じれったい。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 4点(2011-04-28 00:40:33)
2.まず、最初に一言「パンツって単なる短パンやんか!」(失礼w)
あまりに散漫な、しかもエピソードに無理が多いストーリーなんで、どんな人が脚本書いてるかと思ってみてみたら大好きな「手紙」の脚本家で驚きました。
 結局、原作次第の力量しかない人なんでしょうか?
rhforeverさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-07-12 18:19:38)
1.えーと、きいちゃんは大変魅力的なキャラです。とても動きが良くて、彼女がスクリーン上で動いている状態が大変楽しく。林くんも表情が豊かでよく動いてなんだか初々しい、いい味出してます。ところが、二人はそんなに長くはスクリーンに投影されるワケではないところが・・・。『セカチュー』以降、「過去に縛られウジウジし続ける大沢たかお映画」というジャンルができたんだと思います。なので、大沢たかおがクレジットされている場合、たとえ別人が主役のように見えても、実は中味は「過去に縛られウジウジし続ける大沢たかお映画」な可能性が高いので注意。まさか『ICHI』とこれと、ひと月のうちに二本も見せられる事になるとはねぇ・・・。映画は冒頭から唐突な展開が多くてこちらがキャラを掴む機会が少なく、なのに1シーン1シーンが長回しでダラーンとしているという、なんだか80年代の作家性強すぎな邦画みたいな感じ。しかも話の核になるのが弱い男の子と強い女の子のボクシング話、ではなくて、挫折した男と女が過去を引きずるジメジメした古臭い話で、まーだから映画全体が辛気臭いというか鈍重というか。それが前記のなかなかキャラ掴めない、ダラーンと長回しも手伝って、どんどんダラけてくるワケです。下手すると30分くらい刈り込めそう。類型的でなんのヒネりもない、今時そういうのってアリかぁ?って悪の設定も昔の邦画風というか、韓国映画風というか。ただ、タイトルの通り、恋愛とは戦いである、って状態が大阪を舞台に独特の空気の中で展開する点は良かったです。あの大阪の街並は良いなぁ。キャラクターとエピソードを整理して、関西ノリの対話バトル、恋愛バトル、肉体バトルな部分だけを強調していったら面白い映画になったんでしょうねぇ。どっちにしろ「過去に縛られウジウジし続ける大沢たかお」はもう結構ですが。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 6点(2008-12-03 20:22:48)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 5.57点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4114.29%
5228.57%
6342.86%
7114.29%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS