ブレーキ(2009)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブレーキ(2009)

[ブレーキ]
2009年上映時間:80分
平均点:1.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-09-05)
アクションホラーサスペンス
新規登録(2011-01-09)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2012-10-07)【+】さん
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監督大鶴義丹
キャスト岡田亮輔(男優)
谷桃子(女優)
湯江健幸(男優)
原作山田悠介〔原作〕「ブレーキ」
脚本大鶴義丹
あらすじ
男(岡田亮輔)は自動車整備工。お得意様の秘書(谷桃子)と深い仲に。ある日、男は自動車の運転席で拘束されて目覚める。足元にはブレーキのみ。アクセルは無い。車内モニターに拘束された彼女の姿が映る。「女を助けたいならブレーキは踏まぬことだ」電子音声とともに、車はゆっくりと動き始めた。
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1.《ネタバレ》 “ブレーキを踏んだら、捕らわれの恋人に毒が注入される死のドライブゲーム。あなたならプレイヤーにブレーキを踏ませるために、どんな仕掛けや障害を用意しますか?”大喜利でこんなお題が出たとしましょう。とりあえず小遊三あたりが「道路に穴を掘っちゃう」。続いて好楽が「バイクや車で邪魔するってのは」。まあ、前菜はこんなもの。この後の頭脳派円楽の理詰めのトラップ、木久扇の天然ボケがメインディッシュですから。ところがこの大喜利はいつまでたってもメインが出てこない。似たような前菜が何皿か出て終了。円楽や木久扇はおろか、昇太の未婚ネタ、たい平の嫁話さえなし。山田君いじりや歌丸のデスネタも観たかったのに。これでは大喜利として成立していない。本作はそんな映画でした。原作が『リアル鬼ごっこ』の作者と知っていたので、期待値のハードルは目一杯下げておいたのに、見事にコケました。これはちょっとナイなあと。一応どんでん返しはありますが、座布団十枚の賞品がボーナスだったのに、棒とナスが出てきたみたいな失笑レベル。そうそう、谷桃子のベッドシーンも酷かった。彼女が脱がないのは承知していましたが、まさかシーツでグルグル巻きとは。80年代のアイドル映画かと。そんな格好でセックスする奴を見たことあるのかと。こんな事なら、ちゃんと“お仕事”が出来る恵比寿マスカッツに発注してやってください。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 1点(2011-01-10 17:27:05)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 1.00点
000.00%
11100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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