96時間 リベンジのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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96時間 リベンジ

[キュウジュウロクジカンリベンジ]
Taken 2
2012年上映時間:92分
平均点:5.78 / 10(Review 58人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-01-11)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪もの
新規登録(2013-01-06)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2015-05-02)【+】さん
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監督オリヴィエ・メガトン
キャストリーアム・ニーソン(男優)ブライアン・ミルズ
マギー・グレイス(女優)キム
ファムケ・ヤンセン(女優)レノーア
リーランド・オーサー(男優)サム
D・B・スウィーニー(男優)バーニー
ラデ・シェルベッジア(男優)ムラド
ルネル(女優)ドライビング・インストラクター
石塚運昇ブライアン・ミルズ(日本語吹き替え版)
深見梨加レノーア(日本語吹き替え版)
牛山茂サム(日本語吹き替え版)
佐々木梅治ムラド(日本語吹き替え版)
仲野裕ジャン=クロード(日本語吹き替え版)
原作リュック・ベッソン(キャラクター創造)
ロバート・マーク・ケイメン(キャラクター創造)
脚本リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
製作リュック・ベッソン
配給20世紀フォックス
編集カミーユ・ドゥラマーレ
あらすじ
前作で元CIA秘密工作員のブライアンに徹底的に叩かれた人身売買組織。彼らは密かに復讐を企てていた。折りしもブライアンは、愛娘のキムや元妻レノーアを誘って海外旅行に向かうところ。イスタンブールで待ち合わせた3人だったが、そこに組織の魔の手が忍び寄る。ブライアンとレノーアは敵に拉致され、キムにも魔手が。ブライアンの怒りは頂点に達し、再び最凶の父親となって戦いの火蓋を切る。 大ヒットした前作のシチュエーションそのままに、リーアム・ニーソンが画面狭しと大暴れする。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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38.96時間シリーズの2作目。今回はタイトルに「リベンジ」とあるように、前作で主役に殺された敵の父親が復讐のために襲ってくるってお話。前回で主人公のオヤジが普通じゃないことはめいっぱい描かれていたので、今回は哀愁があるように描かれておらず、もうのっけから娘への偏愛ぶりを発揮したノリノリオヤジである。そのために、前回のような感情移入→カタルシスのジェットコースターのような感じにはなっていなかった。むしろ敵側の背景を少し描いて、映画を観てる側に、「ブチギレたオヤジが見たいんだろうけど、お前ら、まずは落ち着け」と言わんばかりの雰囲気にしてくる。そして今回は主役のオヤジがとある事情により、その破壊的な力をすぐには使えないので、それをいつ発揮するのかが期待するポイントになっていました。前作でポイントなった携帯電話は今回もお約束的に使われており、これはもう、観てる側の「出ました―!」的感覚を意図的に狙っておりますな。今回は活躍するのが主役のオヤジだけじゃないってのも新しい試み。どっちかとゆーと前作よりハラハラ感をあおったつくりになっています。二作目としては悪くないです。ただやっぱ前作の面白さに比べたら、僕の中ではこの評価です。
なにわ君さん [DVD(字幕)] 7点(2015-06-20 23:30:33)(良:1票)
37.《ネタバレ》 取り立ててつまらないわけではなく、取り立てて面白い!となるわけでもない。至って普通のアクション映画という印象です。前作は「有無を言わさぬ親父無双」が堪能できましたが、本作はそれが薄まってしまっている。娘の助けを借りたり、敵に生きるか死ぬかの選択肢を与えたり。映画としてはそっちがベタなんでしょうが、「96時間」に期待したのは「無双」と「無慈悲」なんですよね笑。その点、ほんとに「普通」という言葉しか出てこない本作でした。
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 6点(2015-02-15 21:37:25)(良:1票)
36.《ネタバレ》 “超神経質最恐親父活劇”第二弾。
完全な二番煎じではあるが、前作が生み出したオリジナリティは継承されており、その部分の娯楽性だけは評価できるし、アクション映画はそういう娯楽要素があればそれでいいとも言える。

そのオリジナリティとは、もちろんリーアム・ニーソン演じる主人公の“親父(元CIA)”の超絶なキャラクター性に他ならない。
愛娘の運転練習のために迎えに行くという日常から、その超神経質な精神は張りつめられ、ただ一カ所のウィンドウのくもりも、一秒の遅刻も許さない彼のスタンスは、明らかに「異常」と言ってしまっていい。
ただし、その途切れることが無い危機管理意識が、「危険」との邂逅の瞬間に何の迷いも無く発動され、ピンチを乗り越えてゆく。

突如巻き起こった危機に、本来何の事前準備も無い状態から、どう対処し、どう回避していくかということをつぶさに映し出す描写こそが、このシリーズのハイライトであり、クライマックスで悪を駆逐しく様自体は、はっきり言って“おまけ”と言ってしまっていい。

そういうある意味割り切った構成が今作のオリジナリティである一方で、やはり”それだけ”という希薄さが残ることも事実ではある。
特にこの第二作については、登場する悪党の規模も前作に対して明らかにトーンダウンしてしまっているので、終盤に欠けての迫力の無さは欠陥と言わざるを得ない。

前作から引きずった“憎しみの螺旋”を結局断ち切れぬまま、映画は軽薄なハッピーエンドを迎える始末。
もしかして、今度は“孫”まで登場させる第三弾を目論んでるんじゃあるまいな……。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-17 22:35:49)
35.《ネタバレ》 相変わらずの、不死身ぶりで楽しめましたが、内容は前作の方が好きです。最後には全員助かるというお約束は分かっていても、テンポ良く話が進むので退屈はしませんでした。
モリーさん [DVD(字幕)] 7点(2014-05-11 16:52:37)
34.《ネタバレ》 相変わらずの最凶パパっぷりは良い。娘の彼氏が出てきてからはイヤ~な予感しかしませんでしたけどラストシーンを観ると大丈夫なのかな。前作とは違い父母が捕まるという良いアイデアなのに、悪役がアホすぎる、自業自得すぎるのと前作の非道なパパアクションが少なかったので微妙でした。
とむさん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-23 23:05:46)
33. リーアム・ニーソンは格好良かったが、映画自体の満足度は低かった。
 数あるアクション映画の一つであった。
タックスマン4さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-01-11 11:48:56)
32.最後まで疑問であった96時間とは?の答えを本サイトで知りました。モッサリしたリーアム・ニーソンのご意見無用の暴れっぷりでサクサクと都合よく事が進む本作に、ヒットしたらしい前作を観たいとは思えません。敵方がマヌケなアクションものはいけません。胡散臭さ漂うイスタンブールの街並みに加点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2014-01-01 00:30:07)
31.《ネタバレ》 前作が面白かったんで観ました。そっちのリベンジね、なるほど。そもそも下っ端は『暴れん坊将軍』方式にして、彼らは殺さずに峰打ちしておいて、親玉だけ成敗しておけばこんな事には...。それでスーパーパパさん、これまた外国で殺すわ壊すわ大暴れ。ですが、前作よりもトーンダウンは否めない。まぁ、娘の免許問題を利用したのはカーアクションには効果的だったかな。しかし前作でもそうでしたが、死ぬほど恐い思いをした素人母子は立ち直るの早過ぎでは??なんちゃってそんな中で一番印象に残ったのは自動車学校の教官だったかもw
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-12-29 04:32:58)
30.辛口の評価が多いが、そこまでひどいとは思わない。普通に、アクションを楽しみたいと思ってみれば、十分楽しめる映画だ。前作同様、スリルと、アクションは健在で、単なる誘拐からの生還という小さなストーリーなので、何も考えずに楽しめる。たしかに、手榴弾とかやり過ぎ感は否めないが。それでも、ダイハード5のように、ただの破壊映画よりはましで許容範囲だと思う。
シネマファン55号さん [DVD(吹替)] 7点(2013-12-09 11:05:36)
29.前作を踏襲していますが、前作は、娘がバカすぎて、今回は妻がバカすぎていらいらします。娘も妻もそろいもそろって、トラップにかかりすぎじゃないですかね?娘の彼氏が絡んでくるわけでもなく、至極個人的な理由でありながら、街を破壊しまくり、人を殺しまくりはあかんと思いますが。これだけ殺しまくり、壊しまくりなら、奥さん死んだ方が・・なんて。思ったりも。。。
たかちゃんさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-12-07 22:03:19)
28.《ネタバレ》 つまらなかった訳ではないが特に印象に残ることはなかった。前半部分がまったりしてたのが「なんだかなぁ」って感じです。やっぱりこういう映画は最初からドンパチやってこそだと思います。でも短かったのでスッキリ観れました。
ぷるとっぷさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-11-27 17:15:51)
27.《ネタバレ》 無敵の主人公がやりたい放題の大活躍で悪をやっつけ家族を守る痛快アクション第2弾。ヒット映画の続編は前作を超えられないといいますが、この作品も然り。主人公も歳を取り、前作ほどのキレがなく娘に助けられての脱出とは情けない。とはいえ、単純なストーリーに短い上映時間でテンポよく楽しめる点は前作と一緒。暇つぶしにはちょっどいいかもです。
ぽじっこさん [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-13 21:07:37)
26.《ネタバレ》 映画とか観てて昔から思ってたんですけれど、やられ役のその他大勢にも家族がいたり恋人がいたりするんですよね。10人始末されりゃ10の葬式が営まれる。そして、そこには10以上の怨恨が生まれ出る。悪党が正義のヒーローにやられるんならまだしも、時代劇の悪代官の家臣達なんか最悪ですよ。仕事で命令されて戦ってる一般人なのに、正義のお侍に退治されちゃう。ついてないってレベルじゃないです。
と言う訳で、この作品のプロットは、映画的にはあまり取り上げられないその他大勢の復讐劇。加えて前回とばっちりを受けた主人公の愛娘のリベンジでもあるんですね。
ま、それはそれとして、物語としては至極単純。しかも、主人公は前作同様無敵で不死身。もうこの際何も考えずに楽しむしかないですよ。深読みすれば、アメリカの理屈への批判とか読み取れないことも無いけれど、この作品は単純にエンターテインメントとして楽しむのが正解なのでは?そういう意味での8点献上です。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 8点(2013-09-24 00:53:00)
25.《ネタバレ》 んー。。。。。
今回は何となく釈然としませんね。。。。

色々な方がココに書いている通り、息子を殺された父親が
今回は復讐に来るという筋立てにするのならば

もう少し、殺しに来る側の理不尽なバックボーンを明確にしないと
主人公に感情移入出来なくなる。

或いはです。
逆に「主人公側のやり過ぎで一方的な正義」で「危険に晒される家族」
この部分をもっとクローズアップし

更にアルメニアという、オスマン帝国(現トルコ共和国&ムスリム)からの
長年の迫害の歴史、特に近代における強制移住や計画的なジェノサイド

つまり、「アルメニアの悪党がなに故、こんな悪党なのか???」
この辺りにもっと光を当てた筋立てにしても良かった気もします。
せっかく、舞台をイスタンブ-ルにしたんですから。

逆に言うと今回、リュック・ベッソン監督は
暗にそういう「理不尽なアメリカ」を、本作品で描きたかったんでしょうか?

どうも、何となく暗にそれを意識させるオマージュ
例えば、未開地然とした土くれだらけのアルメニアで埋葬される死体
そして復讐を誓う父親。

それと対照的に平和で明るい物質文明に囲まれ
極貧のアルメニアの面々と比べ、取るに足らない悩みで涙する元妻
ボーイフレンドと宜しくやっている娘、野暮な横槍を入れる主人公

余りに落差があり過ぎます。これは意図的なんでしょうかね??

もし、意図的であるとするならば
本作の意図する所はアメリカ批判ですよ。
でもアクション主体なのでそうは出来ない???

どうも、その辺り、作っている方に迷いが有るというか
迷いが有るがゆえに、イマ1つ前作と比べ、キレが無くなってしまい
作品としての完成度が下がってしまっている気がします。

ともあれ、ちょっと残念でしたね。

おっと!!!監督がピエール・モレルじゃないんですね。。。
なるほど、これで腑に落ちました。
一般人さん [DVD(字幕)] 5点(2013-09-16 19:24:06)
24.《ネタバレ》 前作でブライアンに殺された売春組織の一族郎党による“復讐戦”。同じく前作では誘拐され痛い目を見た娘にとっての“雪辱戦”。邦題『リベンジ』に偽りなし。前作が4日間のタイムリミットだったのに対し、本作は一刻の猶予も許されぬ時間との戦いです。捕まったが最後、何時殺されてもおかしくありません。カーチェイス・銃撃戦・マーシャルアーツと全方位アクションが小気味よく展開され、今回もリーアム・ニーソンが無敵の強さと驚異的な洞察力を見せつけます。敵役の親父が実に憎たらしいこと。「お前(ブライアン)が殺した者にも肉親がいるのだ」なんて、素敵なブーメランをかます狂人ぶり。決着の付け方も納得でした。温情を理解出来ない者に容赦は要りません。カタルシスは十分です。ただし、些か緊張感に欠けたかもしれません。その発端は、主人公が拘束されたシークエンスにあったと考えます。拘束具が、手錠でも鎖でもなく、結束バンドとは。敵が三流チンピラである証です。当然?難なく脱出してしまい脱力。せっかく娘を呼び寄せた価値が目減りしてしまいました。街中で手榴弾を投げまくり、列車に突っ込む無免許運転車。随分と大味な。娘が運転免許試験で合格する和やかなエピローグまで容易に予想出来てしまいました。つまり、シュワちゃん主演のアクション映画と同じ系統ということ。ですから、前作と同じシリアスサスペンスを期待すると落胆するかもしれません。なお、このフォーマットは魅力的ですが、続編は期待薄でしょう(ブライアンも口にしたように、復讐の連鎖はもう懲り懲りです)。よってパッケージだけ利用してスピンオフ扱いでコメディなんて如何でしょうか。題して『96時間・お父さんは心配症』脚本は岡田あーみん先生に依頼してください。
目隠シストさん [レーザーディスク(吹替)] 7点(2013-08-28 18:57:27)
23.相変わらずの超人パパぶりに、圧倒されてしまいました。本作では、どちらかというと守りの戦いといいますか、いかに逃げるかという部分に重点が置かれるため、前作よりアクションは控えめかも知れません。でも、ストーリーはなかなか面白かったです。
shoukanさん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-02 00:41:26)
22.前作よりスピード感は落ちたものの、それでも充分に楽しめた。続編を期待してます。
真尋さん [DVD(吹替)] 7点(2013-05-31 18:59:44)
21.矛盾、無理筋を考えさせないためへんな緩みを作らず立ち止まらない。それが可能な上映時間に閉じ込め、これはこれで成功していると思う。
monteprinceさん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-25 16:01:08)
20.《ネタバレ》 前作よりは相当~落ちる。
見張り無しで放置しとく、って敵がアホすぎるよ。
まあずっと見張ってたら逃げられないからね・・・、って脚本の都合を感じさせる時点でアウトなのです。
最初は奥さんを人質にとられてあっさり捕まったわけですが、
最後も奥さんを人質にすればいいのに敵がそれをしない。
まあ奥さんを人質にしちゃったらまた敵が主人公を捕まえてしまうからね・・・、って脚本の都合を感じさせる時点でアウトなのです!
虎王さん [DVD(字幕)] 5点(2013-05-19 16:52:01)
19.《ネタバレ》 リーアムニーソンがどんなに愛する人が二人同時にヤバいって時にあわてず、クールに敵に立ち向かう姿を見て、逆にこの人が「アッチッチ」とか言って、ビックリする姿を見てみたくなる自分に気づく。ダメだぁ、もう続編創らないでくれ~!!「ザ・レイド」もそうだけど、この種の映画、どんな映画か、分かっちゃいるんだけど、観ずにおれない。観ると、身内が危険な目、最近では殺しちゃうパターンもあるし(「獲物プレイ」とか)、そうすると鑑賞後、厭~な気分になるし・・・。でも、二人の息子がいるわけだし、伏線ありまくり・・。あ~あ、でも観ちゃうんだろうなぁ、俺。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2013-05-18 08:20:29)
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
200.00%
311.72%
458.62%
51831.03%
61831.03%
71424.14%
823.45%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review4人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 1.50点 Review2人
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