鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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鷹の爪GO 美しきエリエール消臭プラス

[タカノツメゴーウツクシキエリエールショウシュウプラス]
2013年
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-09-13)
コメディアニメシリーズもの
新規登録(2013-07-30)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-10-13)【イニシャルK】さん
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監督FROGMAN
FROGMAN
稲川淳二霊吉さん
佐野史郎
大山のぶ代
河北麻友子
脚本FROGMAN
作画FROGMAN(キャラクターデザイン)
大山のぶ代(メカデザイン)
編集FROGMAN
録音FROGMAN
はたしょう二
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6.《ネタバレ》 相変わらずおもしろいけど、今回はちょっと退屈するシーンもありました。有名人はあんなに出さなくていいです。ギャグに徹してほしかったです。
チョコレクターさん [インターネット(邦画)] 6点(2017-02-26 17:21:19)
5.《ネタバレ》 この世の中の全ての人間を、「この社会は弱肉強食、将来のキャリアアップのためにいま何をしてどんな資格をとれば有効かを常に意識し、他人との競争を勝ち抜くことだけを考え、社会にとって有益な人間とみなされるよう日々努力を怠らず、常に目的意識を持ち、将来は子供たちの模範となれるよう、多くの人たちから賞賛と尊敬を求めてやまない人」側と「あーあ、明日仕事行きたくねーなー、出来れば死ぬまで遊んで暮らしたいなぁ~、でも無理だよな~、いっそのこと今から頑張って世界征服して、朝からビール飲んでも嫁から怒られない俺帝国を作っちゃおうかな。あはは……な人」側に無理やり大別したなら、確実に後者グループから圧倒的な支持を受けるであろう本シリーズ。もちろん僕も後者グループに属する人間(それもかなり下のほう!笑)なので昔からずっと大好きです。なので、1作目と3作目で大いに笑わせてもらった自分としてはかなり期待して観始めたのですが、うーん、これはちょっとストーリーに拘りすぎ全体的にギャグのクオリティが下がっちゃって残念な出来に仕上がってしまった2作目に感想が近いかな~。全体的にテンポが悪く、ガジェットゲージもマンネリ気味だし、目新しい要素もそんなにないし、残念ながら僕はあんまり笑えませんでした。ただ単純に僕が年取って、自分でも知らない間に前者グループに入っちゃっただけかもですけどね。次回作がただいま製作中とのことなので、そちらに期待かな。個人的に僕は肉食大家さんが大好きなので、次回は彼女の大活躍が見られることを希望します(今夜はサバトだよ~、サバト)。それと、最初のころの予告編ではサブタイトルが「吉田、秘密結社やめるってよ」になってて、それがけっこうツボだった僕としては、大人の都合か途中からこのタイトルに変わっちゃったこともちょっぴり残念でした。それにしても、もし可能なら今すぐ鷹の爪団に転職して彼らのように社会にとって何の役にも立たない人間になりたい今日この頃の僕っす!タ~カ~ノ~ツ~メ~(いろいろあって、最近、ちょっと病んでるのさ…)。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 5点(2014-07-06 22:17:34)
4.小島よしおの「そんなの関係ねえ!」を初めて観た時の衝撃は忘れられません。それはもう笑い転げました。長州小力も面白かったですねえ。でも綺麗にブラウン管(いや液晶画面かな)から消えてしまいました。『THE MOVIE3』の感想でも触れましたが、笑いの本質は瞬発力。短命なのは運命です。毎度お馴染みの定番ギャグを繰り返していては、飽きられてしまうのは必然。しかしその一方、長い歳月愛され続ける名作コメディも存在します。それは優れたメッセージと豊かな物語性を有したもの。本作は即時的なギャグ映画から普遍性を有するコメディへの移行を図ったターニングポイントと考えます。定番の味(バジェットゲージ、無闇に高品質なCGなど)を堅持しつつ、シリーズ随一の良脚本を用意。エンディングもお洒落に凝ったチャレンジ作品。例えるなら“突き押し相撲”から“四つ相撲”へのスタイル変更でしょうか。相撲の本道は突き押しですが、硬軟対応できる組み相撲の方が力士の寿命は長かったりします。無難な方向へ舵を切った事に一抹の寂しさを感じるのは事実です。しかし、弱肉強食のエンターテイメント業界で生き残るには、手段を選んでいる暇はありません。大切なのは、総統や吉田くん、菩薩峠にフィリップ、デラックスファイター、大家のおばちゃんら愛すべきキャラクターたちが生き残ること。私は本作を支持したいです(ただし、今や国営放送でレギュラーを持ち、すっかり大金持ちになったFROGMANが札束風呂に入っていたら、ちょっと考えなおしますが笑)。この際ですから、『男はつらいよ』を目指してみては如何でしょう(タイトル的には007ですが)。悪フザけのフラッシュアニメがギネスに名を刻むなんて痛快でしょ。点数は少しオマケしておきます。
目隠シストさん [DVD(邦画)] 8点(2014-07-03 18:59:03)
3.《ネタバレ》  TSUTAYAで探したら、邦画でもアニメーションでもなくて「お笑い」のジャンルにあったのが不満。劇場公開作品なのに。

 今までの予算ゲージは健在。だが、何かマンネリ気味なのは否めない。そして、プロダクトプレイスメントもギャグというよりは本気で広告している感があって、物語への移入を中断させ、鬱陶しい。そう言えば最近、Yahooニュースで韓流TVドラマが、プロダクトプレイスメントを使って大儲け、というのを見たが、こういうのはギャグにするのが粋というものだ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 6点(2014-06-29 13:20:47)
2.《ネタバレ》 シリーズはおそらくTV、劇場版全て視聴しています。
ギャグの切れは相変わらずだし、最低限以上の体裁は取れているが、伏線や構成、テンポ等全体的なクォリティは劇場シリーズで一番低く感じた。
とにかく話を進めるのにいっぱいいっぱいになってしまい、これまでにあった箸休め的な会話パートや告白タイムが無く、それでもかなり展開が早足に感じられてまったり楽しめなかった。
ゲストも正義感だけが強いヘタレと総統達と気が合いそうなのだが、あまり絡みが無かったせいか前作のジョン並に好感が持てなかった。
個人的に一番減点の対象になってのが、終盤発覚する総統出生の秘密。実は滅びたさる超科学宇宙人の生き残りと言うスーパ○マンのオマージュなのだが、てっきり終盤人違いネタが入るかと思ったが無かった。つまり総統の人の良さは先天的なものということになってしまい、そういった設定も無いどこにでもいる『根っからのお人好し』と言うのを彼の魅力と感じていた私としては非常に残念な展開だし、なにより劇場版1で総統が世界征服を決意したシーンの感動が薄れてしまった。
総評
駄作ではないが、これまでの鷹の爪団作品と比べると粗が多くパンチ不足な印象。
今までと違ってTV版が継続中であったりNHKが絡んでたりする関係で色々大変だったんだろうと自分を納得させつつ次回『7』を楽しみに待ってます。
ただし劣化原因が、無理を押し通して製作したらしい来場者特典の『劇場版6』製作のせいとかだったらパンチ制裁だけどね☆
ムランさん [映画館(邦画)] 6点(2013-09-26 10:10:15)
1.《ネタバレ》  キャラネタは相変わらずの面白さなのですが、今回はその凝ってみました的な物語の背景設定が「ぼくがかんがえたSF超大作」みたいな中二臭さ炸裂で、ちょっと置いていかれ気味。

 クライマックスの泣かせにしても吉田くんが褒めるような総統の人間性っていうのが、実のところこの作品でも過去作でもそういう風には伝わってきてなくって、なんか一方的に送り手側が酔い痴れてません?って感じがしてしまって。

 っていうか、今回泣かせを入れ過ぎ。『鷹の爪』で泣かせなんてのはイレギュラーというか、ネタの1つ程度の存在でいいと思うんですけどねぇ。

 大体、前半はオキテマス・スマイルとヨルニーがメインだったのに、クライマックスになると完全に鷹の爪団に話が移って、ヨルニーなんて最終的に何処へ行っちゃったのやら、って状態で。

 これまでの作品にあった時代を反映するネタが減り、凝った設定と鷹の爪団(特に総統)への過剰な思い入れがどうも間口の狭い作品にしてしまった感があって、一方でバジェットゲージの存在は映画を引っ張るためのマンネリな手段と化し、ここに来て『鷹の爪』も曲がり角に来たのかな、って感じがします。

 やっすいフラッシュアニメだからこそできる事、そこを見失ってゆくと存在の意味がなくなってしまうと思います。こういう物語自体はもっと上手く作れる人が幾らでもいるのですから。
あにやん‍🌈さん [映画館(邦画)] 5点(2013-09-20 21:53:19)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5233.33%
6350.00%
700.00%
8116.67%
900.00%
1000.00%

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