10.SAW最新作なのですが期待せず鑑賞させて頂きました 今回は警察署が舞台で悪徳景観を抹殺していくと基本路線 なのですが、賀古の作品から比べればスプラッター度は 半減されておりました 思い出した時にでも鑑賞してみて ください 【SAT】さん [インターネット(吹替)] 6点(2022-12-28 17:26:36) |
★9.《ネタバレ》 原題は『from book of saw』。訳すなら『ソウの聖典より』でしょうか。邦題のニュアンスとは大分違います。ただ『オールリセット』なる邦題を付けた配給会社の気持ちは分かる気がします。だって全然ソウと関係ないんですもの。一応模倣犯との体裁ですが、ジグソウの犯罪理念を受け継いでいるとは言い難いですし、サスペンス映画ソウのシリーズ作品としても最低限の脚本レベルを担保しているとは思えません。私はシリーズ途中で脱落した口なのでソウを語る資格はありませんが、もうソウの看板に頼るのは止めませんか。絶対にイチからオリジナルを創り上げた方が良い作品が出来ますって。 【目隠シスト】さん [インターネット(吹替)] 5点(2022-06-11 16:29:39) |
8.《ネタバレ》 ソウ?なのかなぁ〜。求めているものとは違って、やっぱりソリッド・シチュエーション・スリラーを求めてるんです。刑事と犯人の追いかけごっこは求めてないのです。「ソウ」と付いてしまうとハードルが上がってしまうのでやめた方が良いと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-06-04 21:26:16) |
7.《ネタバレ》 SAWシリーズに似てるようで全く別物。 細かいところで鋸などのオマージュもありつつ、テープと究極の痛みの選択を強いる演出は不変。 殺戮のレパートリーは毎度よくアイデアが尽きないと感心。 警察署内の過去の不祥事の復讐… ここまではいいが狭い相関図で犯人の目星がわかりやす過ぎる。 全体的にマンネリ打破したとは言い難いし、内容は薄っぺらい。 衝撃のラストってものを期待したがB級の枠は超えられず。 退屈はしないけどね。 |
6.《ネタバレ》 鑑賞していて、あれ?この人ってこの前ウィルスミスに叩かれた人じゃ?と思って調べたらやっぱりそうだった。 彼のことはあまり存じませんが、本作での演技が個人的にはイマイチに感じました。 これは演出の問題なのかもしれません。サミュエルだけは違和感のない演技で、 演技というのもやはり技術の一つなのだなぁと感じていました。 ソウシリーズですから、痛々しいシーンは引き継いでいるのですが、 強いて言えばそれぐらいで他はもう全く違うなと。 肝心のお話があんまり面白くなくて、肝心の犯人も「だろうな」という感じで どんでんのカタルシスに乏しかったです。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 5点(2022-04-08 16:26:58) |
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5.《ネタバレ》 今回のソウは刑事が次々やられていき、警察パニックって設定で、こんな展開は大好物。全編、楽しんで観れた。ただ、犯人はめちゃめちゃわかりやすい。一連のゲームの現場で、一件だけ、あんな演出方法したら、マルワカリでしょ。電話時の赤ちゃんの撮り方もマルワカリでしょ。マルワカリ前提なんで、最後の驚きとかは、恐らく、どーでもいいんやと思う。主役の刑事の動向を楽しむ映画やとしたら、僕は満足しました。 【なにわ君】さん [インターネット(吹替)] 7点(2022-02-12 10:45:04) |
4.《ネタバレ》 ゲームをしよう…シリーズ第9弾、新章開幕。見えない敵、非常なるジグソウ模倣犯。繰り返される惨劇。生死を賭けたゲームの結末に共通するのは、正道を踏み外した警官が、束縛からの脱出道半ばにおいて鬼気迫る表情で朽ち果てるというコト。サミュエルの強面にギョロつく眼力も及ばず。悪の居場所は思うより身近に。次作へ続く。意外と良作。 【獅子-平常心】さん [映画館(字幕)] 7点(2021-09-19 21:28:21) |
3.昨今のハリウッドはリメイク、リブート、続編の嵐だけど、動画配信の脅威を嘆くよりまずは自分たちが作っている作品の質を嘆くべきじゃないのか?この作品もソウのリブートだが、まぁそれを忘れればそこそこは見れますよ。けどラストは締まらないし、サミュエル・L・ジャクソンの役割も締まらない。ソウのネームバリューとサミュエル使えばそこそこ稼げるでしょと言う魂胆だけが透けて見える。今の時勢、1本の映画に安くはないお金を払って映画館に足を運ぶ人は、常にソウの第1作レベルの作品を期待している。その客相手にそこそこじゃ困る。そこそこだと本来は6点だが、見終わった後の満足感からするといいとこ5点ですね。 【ぴのづか】さん [映画館(字幕)] 5点(2021-09-17 00:10:24) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 ソウ風味のなにかを観せられた感じ。刑事モノの定番であるバディで動いてたし、その場をなんとかやり過ごしても結局は死ぬしかないようなジグソウを思わせるだけのゲームもどき。決まった結末へ向かっているだけだしセブンっぽいですね。 悪徳警官を告発したため孤立している主人公ジークの新人バディのウィリアム。ジークの父親で元署長が刑事への志望動機と語ったり、その親父が独自の調査をしているらしく単独で建物に入っていったまま音信不通に。そして、署内でウィリアムがジークの携帯を借りたトコでピンときましたが、彼の入れ墨の入った皮膚が届き、向かった現場では皮膚が剥がされて殺されていたトコで「あー、コイツに確定だな」と思いました。 まあ役者も展開もそれなりで悪くはないのですが『ソウ』と言われると疑問符しかつきませんね。最後にはあの音楽とともに種明かしがフラッシュバックされますが、私的な復讐なだけで不正警官やそれを知りつつ見逃した警官への生存できる詐欺のゲーム風の死刑(私刑)執行だし、犯人はバレバレでカタルシスも無いしでテンション下がったままでした。社会風刺風だし『ソウ』を名乗らなかったらそこそこイケた気がします。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 4点(2021-09-16 22:49:07) |
1.《ネタバレ》 そーいえば、実は『ソウ8』って観忘れてたわァ…(ぶっちゃけあんまし観る気にならんな…) でもそもそもこのシリーズ、少なくとも3~6+ファイナル辺りってあんまし内容的に変わり映えがしなくて(それは肝心なグロ描写に関しても同傾向だと思えており)、正直根本的にさほど好みではないって感じなのですよね(ほぼ全部やん)。そしてその観点からすると、今作でも相変わらず観たコト無くもないよーな(いつもの)拷問描写+率直に大したアイデアも無い犯人vs犠牲者の対決ギミック(どだい今作ではギミックと言えるのはラストぐらいなモンだし)といったトコロは、前述のこのシリーズの「悪い」流れからは残念なコトに脱却し切れていない、ともまずもって感じるのです。加えて、真犯人の「悪」としての魅力の(ジグソウと比べての)低レベルさ、という点が、ココは確実にやはり旧作(1・2ら辺)には到底比肩し得ない、という感じであるのが激イタですね。結論、あまり上等とは言えない感じの二番煎じ風、と言っても過言ではないかと。ただ二点、流石に映像の出来は(ある面で)確実に向上しててその辺のキレ自体はごく良好、あと今風とゆーか(それにしても)トンデモなく映画のテンポ自体は好いので(=好過ぎてあまり恐怖パートにネットリ感が無いとゆーのは痛し痒しではあるケドも)、単純にホラーとしてはワリと観易くて快適、つーのはある種適切な進歩だとも思えましたケドね。 (※以下、重大なネタバレ込みの蛇足)20代かと思った真犯人が実は演者は30半ば、に始まり、30代だと思った女署長は演者的には40後半、主人公も30代に見えたケド同様に50半ば、そしてサミュエル・L・ジャクソンだってこれももう70過ぎで還暦辺りくらいの役をやっていて、そこら辺が正直なんか驚愕だったのですね(ホントに蛇足ですね)。 【Yuki2Invy】さん [映画館(字幕)] 4点(2021-09-16 00:51:46) |