スクリーム(2022)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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スクリーム(2022)

[スクリーム]
Scream
2022年上映時間:114分
平均点:6.00 / 10(Review 11人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスシリーズもの
新規登録(2022-05-30)【真尋】さん
タイトル情報更新(2024-02-14)【Yuki2Invy】さん
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キャストメリッサ・バレラ(女優)サム・カーペンター
ジェナ・オルテガ(女優)タラ・カーペンター
ネーブ・キャンベル(女優)シドニー・プレスコット
コートニー・コックス(女優)ゲイル・ウェザーズ
デヴィッド・アークエット(男優)デューイ・ライリー
マーリー・シェルトン(女優)ジュディ・ヒックス
根谷美智子(日本語吹き替え版)
佐々木優子(日本語吹き替え版)
宮本充(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子(日本語吹き替え版)
山野井仁(日本語吹き替え版)
内田真礼(日本語吹き替え版)
木下紗華(日本語吹き替え版)
原作ケヴィン・ウィリアムソン(キャラクター創造)
脚本ジェームズ・ヴァンダービルト
音楽ブライアン・タイラー〔音楽〕
製作ジェームズ・ヴァンダービルト
製作総指揮ケヴィン・ウィリアムソン
ゲイリー・バーバー
マリアンヌ・マッダレーナ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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11.《ネタバレ》 まずお詫び。『スクリーム』シリーズは「多少知識はあるがガッツリ観ていないこと」また「本作を第1作目のリメイクと勘違いしたこと」何なら「スクリームとワイルドシングスシリーズを混同していたこと」。以上かなり誤った認識で本作を鑑賞してしまいました。申し訳ございません。シリーズ映画なのに前提となる知識が欠けていることをご容赦ください。ちなみに本作のシリーズナンバリングは『5』。そう付けなかった理由は観て分かりましたが、そう書いてくれたら間違わなかった(観なかった)のに。なおネタバレしていますのでご注意ください。

劇中キーワードとして度々出てくる『スタブ』なる単語は、スクリームの生存者が実体験に着想を得て執筆したホラー小説だそう。要するに『スクリーム』=『スタブ』と見立ててよく、いわゆる劇中劇スタイルでした。でいきなりネタバレですが、本作は『スタブ』の熱狂的ファンが引き起こした連続殺人。動機は『スタブ』続編の出来があまりにも酷いから。犯人は「スタブシリーズとはこうあるべし」との見本を示したかったようです。理念は原点回帰。だから本作のタイトルからもあえて『5』を外した訳です。うーん。動機が糞。穿った見方をするならば「ホラー映画マニアなんてとち狂った奴らばかり」とも言えます。これは『スクリーム』の続編に寄せられた苦情に対する制作サイドからのアンサーかもしれません。評判悪かったんでしょうか?いずれにせよ大切な顧客に対して酷い物言いと言えましょう。映画愛溢れる『ニューシネマパラダイス』とは真逆であります。
『スクリーム』はやたらと“ホラー映画のお約束”を気にします。「こんな言動はするな。殺されるぞ」と。まさに本作の被害者もこのルールに則り殺されており思わずニヤリとさせられます。だからこそ本シリーズは人気なのでしょうが「あんなお面付けていたら人殺しなんて出来ないだろ」とか「銃なんて持ち出すなよ。興ざめじゃん」は言わないのですか?シリーズに対する見識が不足している為分かりかねますが、個人的に気になるポイントです。このあたり私の持論は『サンクスビギンズ』内で真面目に述べておりますので併せてお読みいただけると幸いです。
ミステリーとしての出来はどうでしょうか。体型を隠すファッションゆえ殺人鬼の性別は不明ですが、殺害方法で腕力を使用している為「犯人=男」は確定でした。それなら何故クライマックスまで男性容疑者を複数人残しておかなかったのでしょう。私はてっきり昨今のジェンダーレス化の影響を受け「見た目は女。でも遺伝子的には男」なサプライズキャラがいるとばかり思っていたのに。このあたりの「手抜かり」は単に脚本の欠陥なのか、あるいは「素人脚本家(=スタブファン=犯人)の考える事なんてどうせこの程度のものだ」という裏メッセージでしょうか。真相は測りかねますが、メタ構造ならではの「面倒くささ」を感じずにはいられません。
ところで本作の主人公は誰でしょう。普通に考えればお姉ちゃん=サムでしょうが、ビジュアルイメージではシリーズのレギュラーメンバーの顔の方が大きく写されています。原点回帰のテーマにも沿うので、彼女らがやはり主役だったのでしょうか。うまく世代交代できれば次作で残りのオリジナルメンバーが殺され有名俳優のギャラが削減できそう。『太陽にほえろ』方式ですな。ホラー映画で殺人鬼の方が交代し被害者側が固定というのもなかなか斬新なシリーズだと思います。
目隠シストさん [インターネット(吹替)] 6点(2024-09-18 18:24:42)《新規》
10.《ネタバレ》 昔やたら好きだった作品だけどなんでそんなに好きだったかはさっぱり覚えておらず、1、2が面白くて3がなんかスター・ウォーズのパロディーっぽい感じでイマイチで、4は見たこと以外1ミリも覚えていないというような記憶状態で鑑賞。
ああ、そうそうこんな感じだったとちゃんと思い出させてくれる作りで、犯人側に終始都合よく行き過ぎてイライラもしましたが懐かしい感じで見れて楽しめました。
そういえば今回出ませんでしたけどドリュー・バリモアが1作目に出てましたね、どうなったか全く思い出せないけどw
映画大好きっ子さん [インターネット(吹替)] 6点(2024-01-08 22:50:03)
9.何年ぶりかにスクリーム最新作を鑑賞させて頂きました。内容は相変わらず犯人探しなんですがテンポよくストーリーが進行していくので飽きずに鑑賞出来ました。次回作に期待しております
SATさん [インターネット(吹替)] 7点(2023-12-24 00:41:46)
8.《ネタバレ》 「ヘイヘイ、シドニー」…シリーズ第5弾。50のオバサンになったアタシ。もはやレジェンドやな。原点回帰だけど、やってることは前作までとおんなじ。情けないカオのお面、ゴーストフェイスが追いかけ回す。刺されても平然としているオンナたち、不気味すぎる。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2023-12-19 21:39:02)
7.《ネタバレ》 脇腹とか刺されてるのにその後平然としている人達が多くても特に違和感がないのがさすがスクリームと思いました。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-12-08 08:47:36)
6.ウェス・クレイブンに捧げられていて、劇中でも「ウェス」の追悼パーティが開かれてるの笑った。世にあるスラッシャーの大半は犯人探しの要素がないんだけど、この映画はスラッシャーでありつつ犯人探しができて面白いよね。
センブリーヌさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-12-03 15:53:24)
5.「スクリーム4」を見て呆れてたんで、本作はNetflixにあっても長らく見てなかったです。
こないだ見ましたが、思ったよりは面白かったです。1に回帰しようと言う意図は感じられた。
ウェンズデーやヒューイが出てるんで「おお」と思ったり、旧作の生き残り3人も登場したりとそれなりに楽しめました。
しかし、次作はもういいかな?シドニー降板したし。
ぴのづかさん [インターネット(吹替)] 6点(2023-02-01 19:34:52)
4.《ネタバレ》 タイトルが『スクリーム』ということで、Netflixで見つけて久しぶりに観てみようかなーと思ってみたらなんと続編だった(笑)まあそれはそれで観てみようと思い鑑賞してみました。

結論として、私は楽しめましたが、『スクリーム』を知らない人はちょっとついて行けないだろうなあ。そもそもそういう人は観ないって前提で作ってるんだろうけど。良くも悪くもこれまでのシリーズを踏襲し、またそれを基にしたストーリー作りと展開。ホラー映画の中でホラー映画のセオリーを語り出すキャストや、出るぞ出るぞ、、、という雰囲気で出さない、などはもう常套手段となりつつある。
このシリーズについては私も昔そこそこ鑑賞しましたが、それでも覚えてないこともたくさん。主役のSamの父親がかつて出た犯人の一人だったって言われても正直誰だったか思い出せない。さすがにデューイやゲイル、シドニーは覚えてましたが。ゲイル役のコートニー・コックスさんはこのシリーズよりむしろ『フレンズ』で覚えましたが。
そして、まさかのデューイ死亡。ネットで観てるとさらにこの続編もあるようで、彼はここで退場なんですね。
しかし3人が3人とも、当然年齢はお召しになっていますが、昔どおりの雰囲気で出演されていて、それは素直に嬉しかったですね。特に変わらんなーと思ったのがデューイさんなんですけど、彼は上述のようにもう見られないことに。。。合掌。

たぶん続編も見るし、今後も似たような展開になるんだろうけど、これまでの流れを踏襲しつつ、新しい驚きを与えてくれるかなーという大変身勝手な願望を抱きつつ、続編を楽しみに使用と思います。
TANTOさん [インターネット(字幕)] 5点(2023-02-01 16:53:32)
3.《ネタバレ》 ホラーの有名シリーズとしても特徴的なマデに、このシリーズってやってるコトもやってる人達も基本全部同じだし、映画的な技術の進歩ともさほど関係も無いという少し奇特な作品群だとも思うのですよ。なので、好みの問題としてこーいうのが嫌いじゃないのならば、偶に観る分には確かにワリと手堅く楽しめる…のかも知れませんね。重ねて、実にシンプルなコンセプトの下に「偉大なるマンネリ」を繰り返しているという点は今作でも不変ですし、かつシリーズ作を観ていなくてもそれ程困るコトも(実は)無いかと思います。とは言え、劇中でのそこら辺の説明はごく限定的なので事前に主要3人(シドニー・ゲイル・デューイ)がどーいう人物なのかは頭に入れておいた方が好いですし、彼らと再会する同窓会的な喜びとゆーのが確実に作品のクオリティの一部分を形成している…とゆーコトも認識はしておいた方が好いです。

その上で(=別に5作品にソコまで顕著な出来映えの差は無い、という前提の下で)個人的にはやはり僅差で1がベスト、2・3は少し劣る、で、4・5はまた僅差で1に比肩する…という感じかと思うのですね。でもまた重ね重ね、コレはこの第5作をだいぶ久しぶり(≒10年振り?)に観たからだ、とも思います。結論、シリーズを全部観る必要はありませんし、続けて観るのは(コレは尚更)止めた方が好いと思います。個人的に理想的なシチュエーションは、1だけ観ていて久し振りにコッチも観てみようかな?という人ですかね。該当する方は是非。
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 5点(2023-01-03 23:50:56)
2.《ネタバレ》 メタ的な構成になっていて、最初の作品を見ていれば俄然楽しめるとは思うのですが、
この作品から始めたとしてもちゃんと楽しめる内容にはなってると思います。
常に刃物を振りかざし襲ってくる定型的なものですが、ばっと出て驚かせたり、
刺し方にバリエーションが出ていたりとツボをきちんと押さえた作り。
あろえりーなさん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2022-06-28 16:48:07)
1.《ネタバレ》 本シリーズのファンです!
新旧キャスト勢揃いで、犯人推測は楽しく、
お約束のパターンもバッチリ!この手のジャンルのパイオニア的作品としての高水準は保ってます!
ただ..!これまで屋台骨を支えてきた、まさかの「あの方が」退場...寂しいですw
でも、、第6作も製作決定したそうで、今から楽しみです。
シネマブルクさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2022-06-06 01:38:57)
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【点数情報】

Review人数 11人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5218.18%
6763.64%
7218.18%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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