CURE キュアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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CURE キュア

[キュア]
CURE
1997年【日】 上映時間:111分
平均点:6.65 / 10(Review 101人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-12-27)
ホラーサスペンス犯罪ものミステリー刑事もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-12-08)【イニシャルK】さん
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監督黒沢清
キャスト役所広司(男優)高部賢一
萩原聖人(男優)間宮邦彦
うじきつよし(男優)佐久間真
中川安奈(女優)高部文江
洞口依子(女優)宮島明子
でんでん(男優)大井田(警官)
大杉漣(男優)藤本本部長
螢雪次朗(男優)桑野一郎
鈴木省吾(男優)田村
谷本一(男優)高部の上司
諏訪太朗(男優)アパートの管理人
春木みさよ(女優)花岡とも子
戸田昌宏(男優)花岡徹
脚本黒沢清
音楽ゲイリー芦屋
撮影喜久村徳章
製作大映
配給松竹富士
美術丸尾知行
須坂文昭(装飾)
丹治匠(美術助手)
安宅紀史(美術応援)
松井祐一(特殊造形)
赤松陽構造(タイトルデザイン)
録音郡弘道
照明金沢正夫
金子康博(照明助手)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
不可解な連続殺人事件が起こった。胸をクロスに切り裂くという手口は共通しているものの、それぞれの事件の犯人は、すべて別の人間だったのだ。何の共通点も接点もないように見えた犯人たち。しかし、捜査を続けるうち、彼らが共通して接触していた、ある一人の人物が浮かび上がる。
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81.《ネタバレ》 精神を病んでいる女房を「人生のお荷物」とぶちまける役所に戦慄しました。最も印象に残ったのがあれです。あれを言わせるための映画だったと思えるくらいです。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-08-24 22:02:23)
80.《ネタバレ》 うーん・・・黒沢清監督が役所広司主演で映画を撮ると、どうしてこうなるのか・・・。
CUREにしろ、ドッペルゲンガーにしろ、何かすっきりしない。

トリック?も非科学的なものだし、ラスト前にドタバタと色んな出来事が起きて、結局その謎が解明されないまま終わるのはどうかと思う。

途中までは面白いのだが・・・。

Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 5点(2011-01-21 20:59:53)
79. 時期的に「セヴン」とか「羊たちの沈黙」などのサイコスリラーが出ていた頃ではなかろうか。邦画の水準としてはかなり上質というか、日本映画の良い意味での丹念さもあり、観ていて安心感があった。

 安心感とはいっても、決して居心地のいい映画ではない。萩原聖人演じる間宮は、観ていて苛々するほどだし(その意味では成功しているわけだが)、各俳優も大して存在感があるわけでもない。ある意味日本映画というのはこれほど存在感の薄い俳優達によって演じられてきたわけだ。

 黒沢清はそういうハンディを意識しつつ、それを逆手にとって映画の画面を構築しているように見える。職人的な監督さんだと思う。少なくともこの時期の、「CURE」のあたりが彼の最も充実した頃なのではなかろうか。

 たとえば遠景から間宮が最初に登場する浜辺のショットは俊逸なもので、このあたりで本作がただの思わせぶりなホラーではないということがわかった。つまり職人的な丁重さで作られているなということである。その意味で安心して映画に浸れるという気がした。

 しかし上述のアメリカ映画ほどには、残念ながら画面に華がない。ダイナミックさで、どうしても負けるのだ。それは終末部の、病院の廊下の一劃で高部の妻(だと思う)が縛られた異様な姿で映されるシーンなどで、やはり造作のチープさをカバーするためにいささか映す時間が短か過ぎたりとかしている。このような細部を、細かく観ればアラが判然としているあたりが邦画の貧しさとでも言おうか、黒沢清のレベルですらこうなのである。

 「CURE」はしかし邦画的水準では高いものだと思う。
タカちんさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2011-01-10 09:28:15)(良:1票)
78.なんだろなぁ・・・
全てが中途半端だった。

怖さも大したことはなく、サスペンスとしてもそれほど緊迫感もなく、人間ドラマにしてもそれほど深くなく・・・

役所広司の演技は素晴らしいが、萩原聖人がミスキャストかも。

ただ一方で、つまらないかと言ったらそういうわけでもなく、最後まで観る者を吸引する力を持った作品だった。
にじばぶさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-28 01:02:34)
77.《ネタバレ》 ひょっとしてセブン? もしかしてセブン? どうしてもセブンで終わらせたいのか? 
なにがなんでもセブらせたいんですか? そう?セブりますか? わかりましたよ はい セブる?
でも後味悪いのは勘弁だから ちょっと待ってくれんか? ちょっと心の準備を十分にさせとくれ 的な。。 
そんな嫌な緊迫感の中進んでゆくその展開。 結末についてはどうもこうもアレなんだが、最も残念だったのは、高部賢一が間宮に漏らしてしまったあの言葉。
『オレはあの女の面倒を一生みていかなきゃならないんだぞ ちきしょーめ』的な‥。
うわあ、聞きたくなったですよね このセリフ。 あ、言っちゃった‥ 的な。(≧σ≦)... 
なのに、その後の生肉一枚攻撃が まるでその事のしっぺ返しみたくてウケてしまったぢぁないか(^w^)うぷぷぷぷ。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-12-18 23:03:55)(良:1票)
76.《ネタバレ》 あれ? 「殺人は悪」という潜在意識を持ってる人なら「殺せ」と暗示をしても無駄だと言ってたのに、あのお巡りさん、ずいぶん簡単に同僚を殺しちゃったんだな・・・。なぜ妻を殺したのか分からない様子だった小学校教諭のケースは別だが、動機がある人らは今までは抑えてきたわけだし、それは催眠術では揺るがないのでは? 佐久間が間違ってたのかな? ちょっと難しい。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2010-11-30 22:39:44)
75.怖い。とくに中川杏奈が。
はるこりさん [地上波(邦画)] 8点(2009-10-16 22:26:38)
74.《ネタバレ》 催眠をかけられた警官が何のためらいもなく人を射殺するシーンがめっさ怖かった。
承太郎さん [DVD(邦画)] 5点(2009-05-09 08:08:14)
73.1人の人間の言葉が、他人の心を侵食してゆく恐ろしさを、あの手この手でじわじわと表現してゆくいやらしい作品。発表当時はどれだけ衝撃的だったのだろう...
j-hitchさん [DVD(字幕)] 7点(2009-03-04 01:16:44)
72.いやあ、これはけっこう恐かったですね。夜中に若い学生さんと一緒に見たんですが、「こ、これ、きついっすよ」と絶句してました。エンディングのファミレスの場面も、画像が不鮮明な分、恐ろしかったです。妖怪とか出すよりも終始雰囲気だけで迫ってくこういう映画の方が怖さがよく表現できますね。そんなわけで超いんちき野郎のメスマーを題材にしたのには目をつぶることとします。
きのう来た人さん [DVD(字幕)] 7点(2009-02-28 06:24:28)
71.日常からの突然の狂気ほど怖いものはない、そんなことをこの映画で感じました。深夜に一人で観てたからかとんでもなく怖かった。萩原聖人は僕の中で麻雀がうまい人って印象だったので余計怖かった。
しっぽりさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-01-21 18:06:33)
70.《ネタバレ》 サスペンス映画として、とても良く出来ていた作品だと思います。
ですから終盤の難解な展開でも色々自分で解釈したり考えたりするのも悪く無かったです。(最悪なのは展開がつまらない上、訳が分からん映画です)
個人的に好きなのは二回あるファミレスのシーンでしょうか一回目に食事を残し覇気のない役所、二回目は妻の死の後のシーンにも関わらず憑き物が落ちたように心地よく食事している姿は滑稽な程です(これで妻の死は役所の仕業と暗示させる)
ラストシーンの投げっぷりはゾッとしますし・・
二回、三回見てその度に様々な解釈が出来て楽しめたりする映画でした(万人向けかどうかは微妙)
まりんさん [DVD(邦画)] 8点(2008-09-15 19:04:17)(良:2票)
69.《ネタバレ》 心が解放されることにより、些細な憎しみはダイレクトに殺意へと変わる。しかし、あれだけ苦悩していた役所さんが、最後にはとても活き活きとステーキを平らげている。ライターの火や蛇口からしたたる水といった回りくどいやり方で他人を「キュア」してきた萩原だが、役所さんはもっと簡単な方法で「キュア」できる。憎しみが殺意へと変わるなら、愛や優しさはどうなるのだろう?「キュア」された人類はどこへ向かうのか?
フライボーイさん [DVD(邦画)] 7点(2008-07-07 07:29:55)
68.面白いです。深い! 説明的すぎないところも、いろいろ考えさせられてよい! 僕は、黒沢監督の作品では、他に「回路」「ドッペルゲンガー」「カリスマ」「叫」を見ました。この「CURE」だけが、突出して出来がいいです。「回路」は最悪でした。
コウモリさん [地上波(邦画)] 9点(2007-04-12 13:03:52)
67.間宮みたいな人もいそうだなと思った。あれ…だったら怖く感じるはずなんだけどな。「こういう映画だったな」くらいの印象しか残らなかった。みんな良い演技してる。役所広司はさすがって感じ。あと一時間観せられてたら、自分も少しおかしくなってたかも。
Syuheiさん [地上波(邦画)] 5点(2007-02-25 22:33:08)
66.正直理解できない部分も多いですがそれでも好きな映画です。
役所さんの過剰にストレスを抱えた刑事の演技が素晴らしすぎます。
ぎぶそんさん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-02-08 15:43:59)
65.これは怖いです。
洋邦問わず、
サイコサスペンス(サイコホラー??)の最高峰と言えるのではないでしょうかね。
ただ、わかりにくい。
それ故に、あれこれ解釈する楽しみもありますが、
「回路」より格段にわかりにくいと思いました。
彬彬さん [DVD(邦画)] 9点(2006-12-21 15:05:58)
64.《ネタバレ》 (自分なりの解釈を書きます。)まず気になったのは “空飛ぶバス”のシーン。現実ではありえません。ですからこの場面は、役所の心の中と解します。最初は奥さんと一緒、2度目はひとり。つまり、心の枷となっていた奥さんを消した(殺した)。次に“病院の地震”。天井の配管が揺れています。萩原が病室の配管に椅子を叩きつけていたことが原因。でもこの程度であれほどの揺れが起こるはずもない。また、非常事態なのに監視役の刑事は無表情。ちょっとおかしい。つまりこのシーンも現実ではなく役所の心の中。ここでの萩原は閉じ込められた自我の象徴と解します。自我が開放を求めて暴れている、と。殺された刑事は、規範・倫理の象徴。自我は解き放たれます。でも役所と刑事(=倫理)は自我を捕まえようと追いかける。そして最重要シーン。役所は廃屋で萩原を射殺します。廃屋は空飛ぶバスが向かっていた場所。ゆえに、ここも心の中です。霧に包まれた林の奥。(注:病院から逃げた萩原を追う役所と刑事が乗る車も霧に包まれていました。本作の霧は“心の中”の暗示では。)萩原いわく、「本当の自分に会いたい者はここに来る」。それは本当の自分(=自我)がここにいるという意味。萩原の催眠にかかっている証拠でもある。そして役所は萩原(=自我)を撃ち殺す。今までの役所は死んだという意味。と同時に、死にゆく萩原から“最期の催眠”をかけられているようにも見えました。これが役所の催眠術スキル取得を表しているのではないか。なおこの後、役所が耳を傾けていた不明瞭な蓄音機の声(多分博士の声)は、内なる心の声。“萩原に代わって皆を癒しなさい”と…。そして驚愕のエンディングを迎えるわけです。ここで注意したいのは、これらのシーンの萩原は全て現実ではないということです。では現実の萩原はどうなったか?役所が“小さな殺意を実行する”催眠にかかっていたのであれば、「悪い社会の一因」と罵った萩原も当然殺したはずです。(うじきの回想シーンで、萩原宅に鑑識が入っていたことからも推測できる。)なお、うじきの場合は自殺。他人の心を覗く仕事に対し、自己嫌悪を抱いていてもおかしくない。殺意が自分に向かった例です。手錠は自らの異常を察知した、うじき最後の抵抗の跡。以上です。相当強引な解釈な気もしますが、黒沢氏の作品は考える楽しみがあります。
目隠シストさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-02 18:31:19)(良:4票)
63.秀作、つまり本当に気味の悪い作品です。予想外のバッドエンドに驚かされました。所々映像が暗過ぎ、見え難いを通り越して見えない所が有り-1点、うじきつよしの精神科医役に-1点です。
クロさん [インターネット(字幕)] 8点(2006-06-19 05:33:07)
62.《ネタバレ》 思いっきりネタバレですが、語らせてください。そういう作品なんです(笑)    

●「日本においてもヨーロッパにおいても初期の催眠術は魔術であった」ということが何度か言及されていることから、最終的に"伝道師"となった高部(役所)は、限りなく魔術に近い能力を手に入れちゃったんじゃないかな、と思います。最初はあくまで単なる「催眠術師」だったものがいつの間にか「魔術師」になっていく過程は、同時に「サイコスリラー映画」が「オカルトホラー映画」になっていく過程でもあります。タバコの煙程度で他人を"cure"できるようになった高部が、これからも淡々と人々をcureしていくであろうことが暗示されるラストは、この映画以外では見たことがないような余韻を残します。

●病院の中で刃物を持てる人は限られているでしょうから、高部にcureされた主治医か看護婦が奥さんをやっちゃったんでしょうね。

●文句なしの秀作です。
たにゅさん [インターネット(字幕)] 8点(2006-06-07 21:53:32)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 101人
平均点数 6.65点
010.99%
121.98%
210.99%
321.98%
432.97%
51615.84%
61211.88%
73332.67%
81817.82%
976.93%
1065.94%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.40点 Review5人
4 音楽評価 6.00点 Review1人
5 感泣評価 0.00点 Review1人
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