196.《ネタバレ》 良い話が方々にちりばめられているのですが、そこに感動してはいけないのですかね?ゴールドチケットが高く売れることが分かった時に家族へのあの言葉・・・もうメロメロだったのですが、感動する間もなく大音量で次のシーンに・・・浸る暇もありませんでした。。。 【お好み焼きは広島風】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-12 20:35:00) |
195.《ネタバレ》 ディズニー好きがみるとたまらない映画ですねぇ。イッツアスモールワールドもどきは、大爆破だし(笑)。エレベーターは、DLのマッターホルンボブスレーの中を通過するスカイウェイばりだし(今はもう無いんですよねぇ)。他にもサイコのシーンや2001年宇宙の旅、コープスブライドみたいな光景があったり。映画好きにもクスっと笑わせられるシーン満載。単純に心を空っぽにして楽しめる映画だなと思いました。 【ゆみっきぃ♪】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-12 14:50:47) |
194.チャーリーの家でのシーン(要は導入からチケット入手まで)は好き。ただティム・バートンの映像世界は嫌いではないけど、ウンパルンパはやりすぎ感があって、正直ミュージカル調なパーツも最後の方は飽きてしまった。。1回見るだけで充分な作品。付け加えるなら感動とはまったく無縁です。 【Andrej】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-10-25 22:55:20) |
193.終始不思議な毒特な世界観で楽しめました。極端な個性の強い少年少女と、貧乏だけど、家族とのつながりの大切さをわかっている主人公。変な小人達と、強烈な歌詞の歌とダンス。キモカワイイ。原色豊富な毒々しい色使いとファンタジーのような大道具、SFチックさも混ざった摩訶不思議な世界で何がなんだかわかりませんでしたが、最後は予想外というか予想通りというかなんともいえないオチでみんな幸せになりましたね。 ストーリーとかは正直どうでも良くて、雰囲気を楽しむ映画かも。 【りょう】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-10-15 14:13:06) |
192.《ネタバレ》 微妙なかんじでした、「ファンタジー(毒入り)」というジャンルがあっても良いかもしれません。 【ないとれいん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-10 10:13:46) |
191.《ネタバレ》 ウンパルンパ、せんだみつおになってるような。 基本的に、オリジナルからそう変化しなかったのが物足りなかったかな。 異様なシュールさは抑えられ、丸投げにしてた部分にオチを用意した。 なんというか、小奇麗になって帰ってきたという感じ。 ブラックな部分がどうも軽くなってます、そこら辺が残念無念。 個人的には「夢のチョコレート工場」のインパクトが勝った。 本作品に落ち度はないがバートン×デップというだけで手放しに褒めたくない。 個人的に出演を喜んだがクリストファー・リーが父親はちょっと・・って感じ。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-10 08:22:52) (良:1票) |
190.《ネタバレ》 「家族の大切さ」をテーマとした、ティム・バートン流の毒入りファンタジー。「悪い子はお仕置きをされ、良い子は幸せを手に入れる」という物語は、典型的な寓話の形式です。でも、主人公は拾ったお金を躊躇無く使い、周りの子供たちが酷い目にあっていても助けに行く素振りさえ見せません。ここに違和感があります。普通なら、主人公はお金を警察に届けたり、あるいは困窮している家族に渡したりするはずです。それに子供たちが困っていたら、何とかして助けようとするのでは。それが世間一般でいうところの“良い子”のはずです。でも主人公はしません。例えば、10円拾って警察に届ける。子供がすると褒められますが、大人はそんなことしません。「困っている人を助けなさい」と言いますが、大人は自分の身を顧みず、他人を助けたりしません。何故なら大人は分かっているから。小銭は落とし主に戻らないことを。他人を助けようとして、自分が災いに巻き込まれたら元も子もないことを。それが世間の常識。大人は自分がしないことを子供に要求するのです。でも本作の大人(=監督)は要求しません。悪い子たちへのお仕置き以上に、この部分が“毒”なのだと思いました。自分も一応大人。自分がしない(出来ない)ことでも子供に要求しています。でも後ろめたい気持ちも少しはある。だからこそ、この毒を心地よいと感じるのかもしれません。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-08 19:00:04) (良:1票) |
189.この手の映画のジャンルはどう表現するのか? ファンタジーか。 アリス、オズの範疇か。美しいが年のせいか感動少ない。 【ご自由さん】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-10-06 00:32:09) |
188.大変楽しませて頂いたし、映画館でみるべき映画をDVDでみておいて言うのはなんだが、「丁寧に原作をなぞった」感があるのが、いただけない。 マイケルジャクソンにやらせたら、どうなったろう。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-09-21 18:22:38) |
187.《ネタバレ》 ウンパ・ルンパのおっさん、私は好きだったなぁ。ジョニー・デップが悪ノリ全開でノリノリに演じるウォンカさん共々圧倒されました(笑)。それはともかく、チョコレート工場の原色バリバリのカラフルな世界と、その工場の外の寒々とした光景の比較、チャーリー以外の四人の子供がその性格ゆえに次々と悲惨な目に遭っていく顛末、そして最後に描かれた「家族愛」と、結構見るべきポイントは多いような気がします。ただ、子供に見せるには少々毒がきつすぎる点もありますが・・・そこはバートン監督の魅力だから消しようがないのかな。 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-09 17:16:09) |
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186.チョコレート工場に行くまではなかなかよかった。チャーリーのチョコレート工場への期待と同調するかのように、映画のこれからの展開に見ている僕も期待が高まってきた。が、ジョニー・デップが出てきてからついていけなくなった。工場内の世界はティム・バートンらしいファンタジックな世界でそれなりに楽しめたが、ジョニーの変なノリとウンパルンパのミュージカルは嫌悪感しか感じなかった。特にウンパルンパのミュージカルは全てを嘘っぽくするための効果しかなかったように思える(もしかしてそれを狙ってた?)。チャーリーと祖父以外のゲスト親子に対する腹立ちもなくなるどころか、ただ増していくのみだった。こういった登場人物にある”おかしみ”みたいなものを感じ取ることができずただただ嫌な奴等でしかなかった。そして、最後の家族うんぬんというやつ。展開が急&あさっり&うすっぺらで、出来損ないのないほうがいいくらいのおまけでしかなかった。 【思込百遍】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-09-05 00:13:20) |
185.面白かった。ちょっと長いけど。チャーリーの優しさに感動して、前半で大泣きしてしまった。シュールでかわいくて毒のある感じもスキ。 【あしたかこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-09-02 05:57:18) |
184.《ネタバレ》 う~ん。外国製のチョコって惹かれないなぁ。味濃いしw 気楽に観るにはいいと思います!! ただ、ジョニーの塗りまくった顔に最後まで慣れなかったし、家族愛に結びつけたのは若干強引のような気がしました。 【まーこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-31 17:11:08) |
183.こういう世界観大好きです。最後の締め方も最高。キモカワデップがタップリ観られるだけで幸せ。そしてベタにチョコレイトがとても食べたくなるのでした・・・。 【おっちょ】さん [映画館(字幕)] 8点(2006-08-25 00:09:44) |
182.リメイクしてリスは良かったけど、ウンパ・ルンパがキャッチーじゃなくなったのが残念。 【michell】さん [DVD(吹替)] 6点(2006-08-21 19:09:31) |
181.子供向け映画のようでかなりブラックユーモアの効いた映画。ウンパルンパのダンスや奇想天外な工場内は本当に夢のような世界で、それだけでこの映画に見入ってしまった。こんな工場があったら子供にはたまらなく嬉しいんだろうな~と結構感動。薄っぺらな映画ですけどそこそこ楽しめます。 【ジャザガダ~ン】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-08-19 16:57:59) |
180.《ネタバレ》 高評価が多いけど、個人的には子供にこそ見せたくない作品。申し訳ないけど酷評です。 どうも、この監督さんとは「シザーハンズ」以来、イマイチ相性が合わないなあ~。この作品も「オレって、夢のある世界も作れるけど、それだけじゃなくて、ちょいと現実の厳しさや皮肉なんかも盛り込めるんだゼ」と言わんばかりの斜に構えた露骨な狙いがヒシヒシと伝わってきて、見ていて鼻白む。 現代のおとぎ話を気取っているのかも知れないけど、もともと昔話や童話は毒を含んでいるものだし、幻想的な世界観とコメディタッチなノリとのギャップによる「寓意の強調」という演出もよくあるものでしょ。 だいたい主人公の少年が拾った金をネコババし、それでチョコを買うという「外し方」が露骨すぎ。「現実世界では必ずしも正直者じゃなくても幸せになっちゃうよ」ってか。原作ではお金を拾う事の葛藤があるそうだが、ネコババした事には変わりない。 そのくせラストはお定まりの家族愛でハッピーエンド。実に偽善的。たかが一日、一緒に工場見学して、親父と再会しましたってだけで、お互いの何が分かるの?ましてジジイたちとは直接会ってもないじゃん。そんな事で家族のように振舞える事自体が自己欺瞞で気色悪い。おまけに歯医者の親父は最後の食事会の場にいないという中途半端さ。 現代社会において理想的な家族像が崩壊しつつある根本原因の追究や代案も無いままに、「家族は大事」などと締めくくられてもねえ…。 【FSS】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-08-09 19:21:52) (良:1票) |
179.《ネタバレ》 「5人の子供が協力してチョコレート工場の秘密を暴く冒険活劇」なのかな?と思っていたのですが(笑)これはイイ意味で期待を裏切られました(よく考えれば、バートン映画がそんな素直なワケはないwww) それにしても…「天才だがエキセントリックで子供っぽい」「親子関係にトラウマ有り」「夢の国に引きこもり」…。映画を見ながら、そんな主人公のウオンカ氏が“世界のスーパースター”マイケル・ジャクソン!と重なって見えてしょうがなかったですわ…(涙)。 【幻覚@蛇プニョ】さん [DVD(吹替)] 7点(2006-08-09 16:30:14) |
178.ウィリーウォンカが時々TMレボリューションの人とかぶった。ウンバルンバはかなりせんだみつおとかぶった。楽しい映画だった。 【junneisan】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-07 11:19:48) (笑:2票) |
★177.《ネタバレ》 思ってたよりなかなか面白かったです。声出して笑うシーンがいくつかありました。ウンパ・ルンパが年3、4個しか取れないカカオ豆を崇拝、そして豆を頭にかぶって踊るシーンがめっちゃツボでした。 【srprayer】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-08-01 08:35:31) |