マイティ・ソーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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マイティ・ソー

[マイティソー]
Thor
2011年上映時間:115分
平均点:6.16 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-07-02)
アクションSFアドベンチャーファンタジーシリーズもの漫画の映画化3D映画
新規登録(2011-04-04)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-03-24)【TOSHI】さん
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監督ケネス・ブラナー
ジョス・ウェドン(ポスト・クレジット・シーン)(ノンクレジット)
演出アンディ・アームストロング〔スタント〕(スタント・コーディネーター)
キャストクリス・ヘムズワース(男優)ソー
ナタリー・ポートマン(女優)ジェーン・フォスター
トム・ヒドルストン(男優)ロキ
アンソニー・ホプキンス(男優)オーディン
ステラン・スカルスガルド(男優)エリク・セルヴィグ
カット・デニングス(女優)ダーシー・ルイス
クラーク・グレッグ(男優)フィル・コールソン
コルム・フィオール(男優)ラウフェイ
イドリス・エルバ(男優)ヘイムダール
レイ・スティーヴンソン(男優)ヴォルスタッグ
浅野忠信(男優)ホーガン
ジェイミー・アレクサンダー(女優)シフ
レネ・ルッソ(女優)フリッガ
アドリアナ・バラザ(女優)イサベラ・アルヴァレス
J・マイケル・ストラジンスキー(男優)町の人
スタン・リー(男優)スタン
ジョエル・マクラリー(男優)酔っぱらい
ダコタ・ゴヨ(男優)少年期のソー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ニック・フューリー(ノンクレジット)
ジェレミー・レナー(男優)クリント・バートン(ノンクレジット)
三宅健太ソー(日本語吹き替え版)
坂本真綾ジェーン・フォスター(日本語吹き替え版)
平川大輔ロキ(日本語吹き替え版)
浦山迅オーディン(日本語吹き替え版)
田村睦心ダーシー・ルイス(日本語吹き替え版)
村治学フィル・コールソン(日本語吹き替え版)
水野龍司ラウフェイ(日本語吹き替え版)
咲野俊介ヴォルスタッグ(日本語吹き替え版)
浅野忠信ホーガン(日本語吹き替え版)
小松史法ファンドラル(日本語吹き替え版)
滝沢久美子フリッガ(日本語吹き替え版)
東條加那子ナース(日本語吹き替え版)
白石充警備指揮官(日本語吹き替え版)
手塚秀彰ニック・フューリー(日本語吹き替え版)
阪口周平クリント・バートン(日本語吹き替え版)
原作スタン・リー
ジャック・カービー
J・マイケル・ストラジンスキー(脚本原案)
マーク・プロトセヴィッチ(脚本原案)
脚本ドン・ペイン[脚本]
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
デイヴ・ジョーダン(音楽監修)
編曲パトリック・ドイル〔音楽〕
挿入曲フー・ファイターズ"Walk"
撮影ハリス・ザンバーラウコス
製作ケヴィン・ファイギ
パラマウント・ピクチャーズ
マーベル・スタジオ
製作総指揮スタン・リー
ルイス・デスポジート
制作東北新社(日本語版制作)
配給パラマウント・ジャパン
特撮BUFカンパニー(視覚効果)
デジタル・ドメイン社(特殊視覚効果 / デジタル・アニメーション)
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
衣装アレクサンドラ・バーン
編集ポール・ルベル
日本語翻訳岸田恵子
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13.北欧神話の神を地球に持ってきたアイディアぐらいで、あとは予定調和かな。 ヒーローものだし、まあこんなもんでしょ。過度に期待せず細かい描写不足に目をつむれば、どうにか楽しめます。
ぷろぐれめたるさん [映画館(吹替)] 5点(2011-07-10 20:14:49)
12.《ネタバレ》 ギャップが全てのトンデモ映画という印象。剣でも、槍でも、拳銃でも無く、"トンカチ"をブン回して闘う主人公。北欧神話の神々と言われると違和感マックスな浅野忠信とイドリス・エルバ(恐らく人種問題的に入れざるを得ないんでしょーが)。スタンガンでノックアウトする神様主人公。意味不明なほど唐突な主人公とヒロインのラブロマンス。アメリカの田舎で暴れ出す、見た目不審者な神々、等々。例を挙げるとキリが無いですが、この無茶苦茶な設定の数々が、結構面白かったです。実際に結構笑い声は劇場内で上がっていました。
民朗さん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-10 18:42:06)
11.これ、という敵がいないので緊迫感には欠けます。が、おもしろかったです。主演がハマり役なのはもちろんですが、ムダなエピソードを極力省いてあるのが良かった。
カワウソの聞耳さん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-09 21:44:12)
10.《ネタバレ》  展開が雑すぎるのではないか。
 普通に作ればもっと面白くできただろうに、なぜシールズなど邪魔な小話を混ぜ込んだのか。
 物語の本筋が大した話をしてるわけではないし、小咄を放り込むくらいだったら、主人公が人間社会に戸惑う中で王としての自分に目覚めていくという王道で良かった気がする。

 物語があっさりし過ぎで、俳優達の真剣な演技が滑稽に見えた。

 最近のマーヴェル作品は、作りが適当すぎでは?

 
 
タックスマン4さん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-09 01:47:51)
9.《ネタバレ》 意外と面白かったです。マイティーソーという、題名だから、のこぎりをもって、暴れる映画かと思っていました。ソーの主役やっていたひと、凄いからだ、顔も男らしさも、漂ってかっこよかったです。宇宙の違う星で、惑星に転送する技術があるのに、馬に乗る、光の道なのに馬に乗る、この設定はありかなとかおもいました。それなら、空中にうく何かに乗ったほうが、それらしいのかななんて思いました。父がアンソニーだとは思いませんでした、眼帯つけていたんだけど、昔、スパイ大作戦によく出ていた人ジェームスコバーンかなとか思いました。主役の彼女、普通の服が普通にかわいいです。私の家にはレオンの頃のナタリーの白黒写真が飾ってあります。ナタリーはかわいいなと思いました。映画自体は痛快でわかりやすいのかな、意外とまとまっていることに感動しました。次ぎどうなるのかなとか思いながら、楽しみくれました。意外と気になった俳優は、ナタリーの同僚かな、あの、四角いめがねをかけた女の子、なんか、すごく、愛着がありとても気になりました。あの、引き気味の演技が凄く印象に残りました。映画って本当に楽しめます。すばらしいです。 最後の最後に、題名はマイティートンカチでは、だめかな。
yasutoさん [映画館(字幕)] 10点(2011-07-06 02:39:30)(笑:2票)
8.《ネタバレ》 俺の観たかったのはこんな内容じゃないんだよ。神であるソーが人間界での生活していく上で悪戦苦闘を送る神の世界と人間界のギャップの日々を面白おかしく描いてほしかったんだよ。すぐに人間界で順応しちゃ駄目だよ。それだと普通の外国の人がアメリカの田舎に住んでみただけじゃないか。神の力を失って無力になったって言ってもナタリーがすぐ助けてくれるからそんなに苦労してないしね。途中に料理を手伝ってたけど、あんた一応、王様の第1王子なのに神の世界でも自分で料理手伝ってたんかよ。
TRUST NO ONEさん [映画館(字幕)] 4点(2011-07-06 01:07:18)(良:1票)
7.《ネタバレ》 この映画、一体いつになったら本題に入るの?と思ったら1時間半くらい経ったクライマックスまできてやっと、って。そこまで行って、やっとこさヒーロー誕生。そこに至るまでの話、あんまり面白くなくて。設定的に『プリンス・オブ・ペルシャ』とか『パーシー・ジャクソン』とか思い出しつつ、最近安売り状態なナタリー・ポートマンがつまんない役やってるなぁ、とか、前半~中盤の敵が政府機関ってのがこれまたつまんないなぁ、とか。そんな中では、ポートマンにくっついているアシスタントのメガネキャラ(アンジェラ・アキ似)が私にとっての唯一のお楽しみポイントでしたが、いてもいなくてもどうでもいいような、途中でメガネの設定すらどっか行っちゃう、酷くぞんざいな扱いでまたガッカリ。大スターが出ていて、それなりのバジェットの映画なのに、延々とローカルな小さい話が続いてゆく状態(まあ、CG臭がプンプンしてくるアッチ側の世界はそれなりに大ゴトにはなっておりましたが)に、いいから早くヒーローものとしての大仕掛けを見せてよ、って。だけど、やっとヒーローになってからの展開が予算の関係かナンか知りませんが、今度はやたら駆け足で。アッチ側でケリを付けるあたりに至ってはダイジェスト状態にまでぶっ飛びまして。なんだかかなり薄味な映画という印象でした。ヒーロー誕生までの騒動記でもいいんですけど、どうにも出てくるキャラが揃って面白味の薄い状態で、そんな人々にハンパなドタバタを繰り広げられてもねぇ。あと、数多の3D映画の中では立体効果のある方でしたが、大ロングなカットにまで立体感を付けるものだから、スケール感がおかしくなって、ミニチュア風に見える映像続出。どんなカットにでも立体感付ければいいってモンでもないです。最後に出てくる人が、またこの人?って思ったけれど、考えてみればアレと繋がってるワケで、つまりこの映画は長い長い予告編だったという事で。世界をキチンと楽しみたければちゃんとアレコレ見とけよ、って面倒臭い世の中だな・・・
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-05 21:03:35)(良:1票)(笑:1票)
6.《ネタバレ》 ソーのキャラクターに尽きる。
ナタリーも3戦士もロキも氷の巨人のボスも脇役としての存在感が薄く、全てはソーの引き立て役に過ぎない。そのくらういい意味で尖った主人公だったと思う。
でも、父オーディン役のホプキンスは威圧感あったなぁ。
アスガルドの造形美や王道ストーリーと全体的によくまとまってるとは思いますが、デストロイヤー戦や兄弟対決も盛り上がりはいまいち。ソーの復活が1番かっこ良かったなぁ。

シネマブルクさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-04 17:25:45)
5.《ネタバレ》  『神の国の次期王様が傲慢さゆえに人間界に落とされ、そこで大事な事に気付き王位継承と陰謀を粉砕する』と言う、正にアメコミが得意な王道展開。
 CGも若干尻すぼみながら全体的に派手でした。
 ただ『人間世界で大事な事に気付く』と『人間の女性に恋をする』と言うかなり大事な部分の描写が若干弱く感じた。スタッフの構成能力は決して低くないと思いますし、だからこそ後15分位尺を長くしてそこら辺をしっかり描いて欲しかった。
 他にもソーの仲間達がそこそこ個性がありながら出番が少なかったり(特に女性の方がメチャエロ・・・・セクシーでした)、ラスボスが義理弟なため不殺を貫こうとする心意気は良かったが、その結果バトルシーンの山場がプロローグになってしまい一個前の巨人戦もショボイかった。
 上述した理由も致命的ではなくアクションとしては及第点だが、『ウルヴァリン』や『アイアンマン2』、『X-メンファースト』とここ最近マーブルコミック原作の映画が軒並み出来が良かった事もあり、相対的に観るとインパクトが弱く感じてしまいました。
ムランさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-03 19:52:43)(良:1票)
4.《ネタバレ》 これは楽しかったです。傲慢さゆえに地球に送られる主人公だけど、さほど傲慢と思わない。強いて言うなら前向きな熱意で突っ走る「若さゆえの過ち」かな。地球では一貫して紳士的な態度だったと思う。 本来の力を親父に召し上げられて弱者の気持ちが分かるというプロットだけど、そこの説得力は弱い。多少はおマヌケに見えても、相手が地球人なら誰にも負けないくらいに強かったから。でも、良い意味でアメコミ原作らしい能天気さで、ソーに対する負の感情が溜まることなくストーリーが進むことがポイント。彼が能力を取り戻すところでは「待ってました!」とばかりに力が入りましたから。そのあたりの見せ方は良く心得たもので、上手い盛り上げ方でした。武器がトンカチって設定も良く効いてます。まさに「力」が必要な道具ですね。浅野忠信の初ハリウッド作品で彼らしい寡黙な戦士って役柄だけど見せ場が少ない、と言うより無い。そこは残念でした。ちなみに、飲み物のお代わりを頼むときに容器を叩き付けて割っていましたが、あれが神の国の作法なの? 掃除がたいへん。
アンドレ・タカシさん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-03 16:45:15)(笑:1票)
3.《ネタバレ》 久々痛快!!なのに出会いましたね。まったく予備知識なし。ナタリーが出てる。ホプキンスが出てる。そんだけしか知らないで観ちゃいました。神、失格になって地球に来たソーのあまりの無力ぶりとてもほほえましく、わらかしてもらいました。面白かった!!
刺客の殺人ロボットに力がないまま話しかける。あっと言う間に飛ばされもうだめか!と思った時!待ってました!!正義のハンマー登場すべての力も戻って、あっと言う間にロボットをたおす。ジャンジャン!!ていう感じ。このストレート感いいですよー。
ナタリーポートマンはやはりかわいい!やはり、こういうヒーローものはヒロインが美人で可愛くなきゃ。久しくいなかったので、お帰りかわい子ちゃん!と言いたいですね。また、別れの場面でまだ気取って礼節正しく手に口づけするソーに熱いキスをするジェーン。なかなか、印象に残るキスシーンでしたね。
スピード感ある、SFX(3Dにする必要なし)綺麗ですよ。特に最後のエンドには宇宙観光のよう!ラストは次回作を予感させる、死んだはずのソーの、弟の出現。Lジャクソンも、お約束のようにでますけどネ.....
としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2011-07-03 00:30:35)(良:2票)
2.《ネタバレ》 原作未読。巨人族の星での暴れっぷりや、地球に追放されてから「そんな物で…」と言いつつアッサリ2度も失神、拘束を解いて脱出かと思いきやバックしている車にぶつかってまたもや失神という3段落ちには吹きました。神に相応しい気品と風格を持ちつつ、陽気なアンちゃん風な親しみやすそうなチャーミングな笑顔ですっかりソーには魅了されましたね。王冠をかぶっているロキはオカマ漫画家の山咲トオルにしか見えなかったけど、脇のキャラも悪くなかったです。ソーの側近のような伝説の3戦士が弱いのと、宝物庫の番人で侵入した氷の巨人族を秒殺したデストロイヤーが地球に降り立ったら車や家を燃やしたり壊す程度で盛り上がりに欠けるのが難点ですが、ソーの復活シーンはカッコ良かった。ソーの父親のオーディン王をアンソニー・ホプキンスが重厚に演じているのも作品としての格を上げているかな。 しかしマーベル・コミックスのヒーローが集結する『アベンジャーズ』というのが作られるようですが、本作のソーは神だけあって次元が違いすぎる強さなんですがどうなるんでしょうかねぇ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2011-07-02 22:07:58)
1.《ネタバレ》 これアベンジャーズなんだよなぁ…?と思いながら映画館を後にした。 ナタリーポートマン、ブラックスワンはそりゃぁ素晴らしいけど、こっちの役の方が素直に彼女の可憐さを味わえてヨシ。で、マーベルの一連の作品との絡みで言えば、守護神?なんですかね?あのロボット君?が活躍しているときに端役が言う台詞でも「おい?あれってスタークの新型か?」ということから、きっとRDJとか、誰か知った顔が出てくるんだろうと思いながら、結局は最後まで「スーツの人」だけだった事にちょっとガッカリしながらも、ガールフレンドや友達とワイワイ見るにはとても優れた映画だったです、はい。 え?浅野なんちゃら? ええ 出てます 一応…。
crushersyuさん [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2011-05-14 07:48:56)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 6.16点
000.00%
100.00%
200.00%
311.37%
4810.96%
51216.44%
62128.77%
72432.88%
834.11%
934.11%
1011.37%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review4人
2 ストーリー評価 5.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.28点 Review7人
4 音楽評価 6.83点 Review6人
5 感泣評価 6.33点 Review3人
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