12.《ネタバレ》 松田優作さん用のシナリオだったんですね。 いやぁこちらのレビュアーのみなさんの情報は勉強になります。 そう言われれば、色んなところに合点がいくというもの。 細部だけじゃなくて、映画としての根幹まで、 『あー松田優作の映画だったのね』で納得できちゃうんですから 偉大な役者さんだったということですね。 藤原竜也さんだからここまでもってこれたと思います。 制作陣はもう少ししっかりしましょう。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-02-14 08:46:32) |
11.《ネタバレ》 最初は「何これ?」と思っていたのだが途中からシリアスになってだんだん面白くなっていった。水川あさみと藤原竜也との関係の変化もいい感じだった。しかし銃で同じように撃たれたのに藤原は左腕を失って水川が生きていたのは少々不可解。どちらかと言えば水川の方が重傷だった気がするんだけど…まあ、そんなに悪い映画ではないですよ。松田優作のバージョンも見てみたかった。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2015-03-29 23:50:24) |
10.予備知識がなく藤原竜也の映画なので『カイジ』や『インシテミル』みたいな作品かと思いきや全く違った。見はじめると昭和の香りがプンプンとしてくる。検索してみたら30年前に松田優作を想定して書かれたシナリオだそうな。なるほど。松田優作でこの作品なら納得できる。どうも藤原では芝居じみて今ひとつなんだよなあ。うーん・・・松田龍平ならよかったかも・・。 でも、こういう雰囲気の作品は嫌いじゃない。水川あさみもよかったし。ま、ストーリーには突っ込まずにおきます。 【フラミンゴ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2011-10-20 12:50:25) |
9.何か十数年前のVシネマを観てるような感じと予想通りの展開に萎えました。 【映画】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-05-02 16:59:37) |
8.主役のファンなので、少し期待して見てみた。 感想としては、アクションシーンは一流だと思うけど、他は・・・。 リメイク作で、元の作品を見ていないので何ともいえないが、多分元の方が面白いんだろうな、と漠然と感じた。 リメイク故、あえて古くさく撮っているのが、"携帯"などの現代的なアイテムとマッチしていない。故に、所々で違和感を感じる。 キャラクターの掘り下げ方も、甘かった気がする。中途半端に書き込むぐらいなら、徹底して描いて欲しかった。 正直、次々起こる出来事とアクションの勢いで最後まで持ってきた感がある。 勢いが悪いとは思わないが、それだけで突っ走るのはどうかと思う。 藤原竜也の演技とアクションシーンを評価して、この点数。 |
7.松田優作のための脚本だったらしく、随所に昭和テイストを感じられる和製アクション。前半はかなりかったるいが、後半の復讐戦は見応えがあり、ちょっと格好良い。谷啓さんの元気な姿が見られて嬉しかった。 【フライボーイ】さん [映画館(邦画)] 5点(2011-01-12 21:31:06) |
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★6.《ネタバレ》 劇団の年寄達がやたら豪華だった イケメンたちの髪型はありなんでしょか? 【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2010-10-26 16:58:47) |
5.ハリウッドのB級アクション映画みたいのを作りたかったのだろうが、完全に作る側の力量不足。俳優が可哀想。肝心なアクションシーンにしても学芸会レベル。シナリオにもまるで説得力なし。制作費がなかったんだろうけど、劇場では他の映画と同じ入場料取ってるわけでしょ? |
4.藤原竜也の実力を認めないわけではないのだが、いかんせんその可愛いルックスのせいでいくつになっても何を演っても天才子役が頑張っているようにしか見えない。というわけで私にとっては藤原竜也≒ディカプリオであることを再確認した。 【lady wolf】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2009-12-23 20:27:49) |
3.《ネタバレ》 全体的にはしょぼかったですが、雰囲気とかはかっこよかったです。音楽がかっこよくて、特に最後の方の乗り込んでの復讐のシーンとよく合っていました。90分くらいで短く感じましたので、もっと長く見ていたかったです。 【mako】さん [DVD(邦画)] 7点(2009-11-05 20:15:48) |
2.シリアス路線で撮っているんだろうが、全てが茶番にしか見えない。出演者のせいもあると思うが、見せ方が一番の問題だろう。とりわけアクションシーンがグダグダだ。唯一の見せ場は、街中走っていたらいつのまにか廃墟という西部警察もどきのカーチェイスだろうか。そんでもって最後のあの変顔は何!? 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-07-10 11:55:46) |
1.サスペンスというほど緊張感がないのが残念。 敵の存在が早々に明かされているので、闇の組織という印象が薄い。 ストーリー自体もそんなに凝ってるわけでもないし、アクションもそんなにかっこ良くない。 友情や恋愛の要素も感動というほど描き込まれているわけじゃなくて、何から何まで中途半端な作品になってしまってるので、中途半端な点数で評価しておきたいと思います。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-02-20 17:11:36) |