リュミエール工場の出口のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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リュミエール工場の出口

[リュミエールコウジョウノデグチ]
Employees Leaving the Lumière Factory
(La Sortie des usines Lumière)
1895年上映時間:1分
平均点:6.43 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
サイレントドキュメンタリーモノクロ映画ショート(短編映画)
新規登録(2005-04-01)【かんたーた】さん
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監督ルイ・リュミエール
オーギュスト・リュミエール
撮影ルイ・リュミエール
オーギュスト・リュミエール
製作ルイ・リュミエール
オーギュスト・リュミエール
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【クチコミ・感想】

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7.《ネタバレ》 仕事が終わったときの労働者の爽やかな気持ちが伝わってくる。
もし古代エジプトで撮影したとしても、同様な画がとれるのではないだろうか。
チェブ大王さん [インターネット(字幕)] 5点(2022-12-30 23:07:00)
6.《ネタバレ》 いきなり工場から溢れ出てくる人々の姿。犬が時折飛び出し、ドアも開けられ、カバンといった荷物を持って帰っていくようだ。中には自転車に乗ったり馬車に乗って帰っていく者も。

季節は流れて同じように帰っていく人々。 
今度は工場の奥がくっきりと映っている。前はかなり暗くて屋根の一部しか見えなかったのに。前回より少し近づいて撮ったのだろうか?ドアも最初から開いている。馬車の馬が1頭増えている。白馬だ。前は1頭の黒い馬だけだった。

今度は門が開けられるところから始まる。
一番最初は門の存在があるのか分からなかった(最初から開けっ放しだっただろうか)、2回目はドアがほとんど開けられた状態から始まっていた。服装も微妙に変わっている。

リュミエール兄弟は、季節ごとに時間をかけて工場から出てくる人々の様子を記録したという。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 8点(2015-07-28 17:05:40)
5.こんなにぞろぞろと、大量に人が出てくるなんて、他にどこがあるだろう。
通勤ラッシュの駅のような感じ?
人々は撮影しているのに気付いていないのだろうか。
みんな同じような服装をしているのが印象的。
みんなやけに太って見えるのはなぜだろう。服のせいか?
群衆のなかで人はむしろ孤独に陥る、なんとなくそんなことを考えた。
そこでは皆、他人には目もくれず、足早に去っていく。
最後に出てくる馬車の迫力は、当時の身分制度の厳しさを伝えているかのようだ。
さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-07-16 12:56:28)
4.記録映画的な作品で、しかも1分という短さなので、点数のつけようがないが、まあ3点ということで・・・
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2007-10-08 14:18:54)
3.ジョルジュ・メリエスのようにトリックを使うわけでもなく笑いや感動があるわけでもない。ひたすら群集が動く様を写しただけである。今見ると映画なんだか記録映像なんだかよくわかんないけど(笑)、この「映画」が映画産業の産声を上げたことは間違いないんだよなぁ・・。。脚本もあるわけないのである意味では自然な状態を見ることが出来たので個人的には記録映像の分類なんだろうなぁ、、と思ってます。
M・R・サイケデリコンさん [インターネット(字幕)] 7点(2007-09-05 22:36:39)
2.1895年12月28日、僅か一分足らずの本作が巴里で公開され”シネマ(映画)”が商業的に産声を上げた瞬間である。「工場から従業員がぞろぞろ出てくるのをそのまんま映しただけじゃん」と斬って捨てるようでは余りに浅薄、リュミエール兄弟は本作の撮影で何と3パターンのテイクに及んでいるのである(その内1回目のテイクは今なお行方不明)。我々が目にするコトが可能なのは3テイク目、つまり「絵になる」構図にこの時点でそれほどに強いこだわりを見せているワケだ。群衆単位で動く、その映像の第1歩を当時のサロンの観客たちと驚きや興奮を分かち合えないのは残念至極と言う以外に無い。偉大なる始祖(ルーツ)へのリスペクトを込めて惜しみなく9点進呈。流石にプロットも無ければ役者の演技も無い一種の記録映像な上に余りに短いので1点割り引き。「列車の到着」は観客をパニックに陥れた元祖パニック映画かもw。
へちょちょさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-10-08 00:09:34)(良:2票)
1.ヤバイ、三回も巻き戻して観てしまった!それでも3分弱だけど(笑)。お喋りする女性たち、犬に追いかけられる男。彼らは自転車に乗り、煙草を吸い、そして動いていた…。まさにこの瞬間、映画の誕生を目撃したという何とも言い知れぬ感動の波が押し寄せてきます。気分的には8点を付けたいところですが、如何せん本当に歴史的な価値だけしかないものなので今日のところは7点にしておきます(何じゃそりゃ)。ちなみにその他のリュミエール作品では「赤ん坊の食事」や「雪合戦」などが好きです。
かんたーたさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-05 13:10:15)(良:1票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.43点
000.00%
100.00%
200.00%
3114.29%
400.00%
5114.29%
6114.29%
7228.57%
8114.29%
9114.29%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 8.00点 Review1人
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