6.全ての業種の中で一番危険な「林業」の恐ろしさがしっかりと描かれてました。やっと観れた。ソフト化してくれてありがとう。 【ケンジ】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2021-01-30 00:08:35) |
★5.《ネタバレ》 いつごろかも忘れたが、テレヴィでみました。兎に角、衝撃だった、トラウマになったのです!リチャードジャッケル扮する男が、森林にて作業中に、足を倒れた木にはさまれ、なんと、悲劇的にも!河の中で動けなくなってしまうのです。ポールが発見!なんとか救おうとするのですが、徐徐に増す水量!しまいには顔も水の中に沈み、ホースみたいなものを咥え、なんとか息をする。なんとかしようとあがくニューマン!絶望的な河に沈んだ男!長い間の水中の中、救助が望めない絶望的な状況で、最後には、たしか、?自ら、自らの最悪の状況をあきらめ、、、、、、水を飲んでしまい、目をあけたまま、亡くなってゆくのです。たしか、ポールニューマンはなんとか、息をさせよう、蘇生させようとあがくのですが、亡くなってしまう、、、、、。そして、ニューマンは言うのです!たしか、”最後まで、たいした奴だった、、、、!”と!映画全体は正直、わすれたので、こういうのは反則ですが、これは、一見の価値ありです。自分の“死”について、想います。強くつよく。 【男ザンパノ】さん [地上波(吹替)] 6点(2011-01-18 22:23:55) |
4.《ネタバレ》 …結局のところ男のエゴを描いた映画なのかしら? なんのためにあそこまで頑なに仕事を続けてるのかアタシにはわからないし、彼らのポリシーみたいなものの正当性も理解できなかったわ。 妨害してる村の人たちが(やり方は汚いにしても)一方的に悪いとも思えないし。 それが理解できれば、立派って思えたのかもしれないけど。 でも、こういう場合一番大変なのはきっと奥さんや子供よね。 男どもは自分の理念を頑固に貫いてそれで満足かもしれないけど、家族のこともちったあ考えてほしいわ、ってとこかしら。 お父さんとジュビーは死に、奥さんは逃げて…ハンクはそれで満足だったのかしら? そこまでするほど森の男としての仕事は、森の男としての誇りと意地は、価値のあるものなのかしら? あ、批判するつもりはないのよ。 素直に不思議なの。 こういう人たちに会って実際に質問してみたいってぐらい。 でも…とにかくアタシには理解しがたい世界だわ。 ところで、俳優さんたちの演技はすばらしかったわね。 あまりに真に入ってて、ドキュメンタリー見てるんじゃないかって錯覚するほどよ。 彼らの演技は一見の価値アリ、かもしれないわね。 【梅桃】さん [地上波(字幕)] 6点(2004-01-27 21:30:56) |
3.《ネタバレ》 言うことなすこと確かに頑固一徹な人々の物語だが、ポール・ニューマンはきっとこういう人たちが好きなのだろう。仲間の一人が倒れてきた大木の下敷きになって、徐々に溺れ死んでいくまでの間に交わされるニューマンとの会話が滑稽で何とも切ない。 【なるせたろう】さん 8点(2002-12-13 19:44:40) |
2.頑固な人々。最後のシーンも頑固に徹してました。 【ビビンバ】さん 5点(2002-08-08 14:02:32) |
1.ケーブルでやってたんだけどその時面白いと思っても記憶に残らない映画です。ヘンリー・フォンダの堅物っぷりに感心。 【プリン】さん 6点(2001-01-18 16:34:22) |