愛さずにいられない(1989)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛さずにいられない(1989)

[アイサズニイラレナイ]
A World Without Pity
(Un monde sans pitié)
1989年上映時間:89分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ロマンス
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タイトル情報更新(2012-03-24)【にじばぶ】さん
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キャストイポリット・ジラルド(男優)
ミレーユ・ペリエ(女優)
イヴァン・アタル(男優)
配給シネセゾン
あらすじ
パリを舞台に、30歳ながら、その日暮らしを続ける自堕落な男と、若くして才気溢れるエリート娘との恋を描いたラブ・ロマンス。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 パリ。親元を離れて高校生の弟グザヴィエ(ジャン・マリー・ロラン)と気ままな生活を送るイッポ(イポリット・ジラルド)は、そろそろ30歳に手が届くかという年齢でありながら、定職も持たずその日暮らしの日々を過ごしていた。ふたりのアパートは仲間たちのたまり場で、アルペン(イヴァン・アタル)を始めとする大勢の若者たちが、いつも出入りしていた。そんなある夜、イッポはナタリー(ミレーユ・ペリエ)という女性と出会い、一目惚れするが、エコール・ノルマルの学生で、国際会議でロシア語の通訳もこなす才媛の彼女は、今までイッポがつきあった女性とは違い、勝手がつかめない。やがてふたりは恋におち、夜を共にするようになるが、彼らは正反対なそれぞれの生活様式を変えようとせず、またあえてこの愛を育もうともしない。そしてある日、ナタリーはアメリカ留学を決意し、ひとり旅立ってゆくのだった。そして一年後、パリに帰国したナタリーを空港で見つめるイッポの姿があった。しかし相変らず彼の日常は変わることはないのである。
さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-04-30 08:48:47)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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