出口のない海のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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出口のない海

[デグチノナイウミ]
Sea Without Exit
2006年【日】 上映時間:121分
平均点:5.14 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-09-16)
ドラマ戦争ものスポーツもの青春もの小説の映画化
新規登録(2006-09-18)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2017-07-16)【+】さん
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監督佐々部清
キャスト市川海老蔵(十一代目)(男優)並木浩二
伊勢谷友介(男優)北勝也
上野樹里(女優)鳴海美奈子
塩谷瞬(男優)伊藤伸夫
柏原収史(男優)佐久間安吉
伊崎充則(男優)沖田寛之
黒田勇樹(男優)小畑聡
平山広行(男優)剛原力
香川照之(男優)鹿島艦長(イ号潜水艦艦長)
永島敏行(男優)馬場大尉
田中実(男優)戸田航海長
高橋和也(男優)剣崎大尉
竹嶋康成(男優)外山少尉
平泉成(男優)佐藤校長
尾高杏奈(女優)並木幸代
古手川祐子(女優)並木光江
三浦友和(男優)並木俊信
原作横山秀夫「出口のない海」(講談社刊)
脚本山田洋次
冨川元文
音楽加羽沢美濃
作詞竹内まりや「返信」
西條八十「誰か故郷を想わざる」
作曲竹内まりや「返信」
モーリス・ラヴェル「ボレロ」
ロベルト・シューマン「トロイメライ」
古賀政男「誰か故郷を想わざる」
編曲山下達郎「返信」
主題歌竹内まりや「返信」
挿入曲加羽沢美濃「トロイメライ」(演奏)
撮影柳島克己
村川聡(特撮)
製作松竹(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
テレビ朝日(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
朝日放送(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
朝日新聞社(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
ポニーキャニオン(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
IMAGICA(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
講談社(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
杉山登(「出口のない海」フィルムパートナーズ)
大谷信義(フィルムパートナーズ代表)
川崎代治(フィルムパートナーズ代表)
製作総指揮迫本淳一
プロデューサー榎望(アソシエイトプロデューサー)
制作松竹
配給松竹
特撮オムニバス・ジャパン(VFX)
東宝(特撮協力 東宝株式会社東宝スタジオ)
美術織田尚(海底ミニチュア制作)
衣装松竹衣裳株式会社
編集川瀬功
照明渡辺三雄
白石宏明(特撮)
その他テレビ朝日(映像・写真素材提供)
朝日放送(映像・写真素材提供)
毎日新聞社(映像・写真素材提供)
IMAGICA(現像)
あらすじ
鹿島艦長(香川照之)指揮する伊号潜水艦は、敵艦の爆雷攻撃をくぐり抜け、航海を続けていた。同艦では、特攻兵器・回天搭乗員である、並木(市川海老蔵)、北(伊勢谷勇介)、佐久間(柏原収史)、沖田(伊崎充則)の4人が出撃の時を今や遅しと待っていた…。
ネタバレは禁止していませんので
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12
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16.《ネタバレ》 けっしておもしろくはない、つらく悲しいだけの話ですね。
自分は回天という兵器が世の中にあったことを伝えるために回天に乗るんだという主人公のコメントに非常に感銘を受けました。
エカさん [映画館(邦画)] 9点(2007-07-27 23:50:56)
15.ほかの戦争映画に見られるような重さを感じることができなかった。
アスモデウスさん [DVD(邦画)] 4点(2007-07-23 23:03:10)
14.戦争映画特有の、ドンパチ・血みどろ系ではなかったので、途中目を背けたくなるシーン等もありませんでした…。その分、メッセージ性重視の映画なのかな?と思ったのだけど、そうでもなかったです。少なくとも私には深みのある映画とは思えませんでしたし。それにしても、海老蔵さん、あの体系・肉付きで野球選手はないよ…。
役作りらしい事もしてなさそうだし、いや、してないし(断言!)やっつけ仕事って感がアリアリで、終始イライラしました。上野樹里ももったいない!!
うさぎの餅つきさん [DVD(邦画)] 3点(2007-07-22 15:44:17)
13.まずまず楽しめました。冒頭の潜水艦の緊迫したシーンは「Uボート」なんかと比較するとまだまだですが、回転発射のシーンは緊迫感が高まり手に汗握りました。
ぽじっこさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-07-20 10:01:24)
12.《ネタバレ》 言いたいことはわかる。ラストの主人公のカッコ悪い死に方は「戦争の不条理さや如何に戦争というものが無駄なものなのか」を伝えようとしていることは十二分に理解できるのだが、それまでの描写の仕方に全くもって説得力がないため、観客はポカンとしてしまうんじゃないだろうか。そもそも、戦闘シーンの緊迫感が皆無に等しく、本来見せ場であるハズの戦闘シーンをほとんど描かなかったのもマイナスポイントであるように思える。製作者側の意図としては、あえて爆沈シーンを疎外することで、主人公たちから視点を逸らさないようにしているんだとは思うが、残念ながら私は“予算が無いから”戦闘シーンを描かなかったんだろう、としか感じなかった。要するに、画面から力が伝わってこなかったのが、本作の最大の失敗である。ラストで急に主人公から視点が変わるのも、観客を混乱させる大きな要因の一つだろう。
ドラりんさん [DVD(邦画)] 3点(2007-06-18 15:26:58)
11.回天乗りの同士の友情や葛藤、等々の人間ドラマが説教臭くないというか。他の人もコメントしていますが、そう、丁寧な造りが印象的でした。「回天」なんてクレージー極まりない特攻兵器が軸なのに、誇大に叱責するでもなく、美化されていたわけでもなく。そこが佐々部清作品のウリなんでしょうねぇ。好印象です。しかし前作の「半落ち」でも感じたんですが、エンディングテーマの鬼のようなダサさも佐々部作品の業なんでしょうか。もしくは制作会社のダサさなのか。そこは何とかしてもらいたいな!と、強く感じました。それだけが、悪印象です。まぁ、竹内まりやなら「男たちの大和~YAMATO」の長渕剛のダサさに比べりゃ数億倍マシなんですけど。
aksweetさん [DVD(邦画)] 7点(2007-06-14 01:43:02)
10.前に観た同じ監督の『半落ち』は、つめが甘いうえに、やたらと感傷的な作風が気に入らなかった。本作も同様で、さらにそれ以下の評価しかさしあげられないのは、戦時下の張りつめた緊迫感がまるで感じられなかったことだ。はっきり言わせてもらえば、凡庸な監督による凡作。
goroさん [DVD(邦画)] 3点(2007-05-22 03:38:42)
9.《ネタバレ》 まず映画としては撮影がとっても丁寧で綺麗で、良かったです。でも脚本はかなりガタガタね。オープニングから時間が戻った上で回想シーンで更に戻ったり、世界を捉える視点がクライマックスでいきなり主人公から整備士の青年にシフトしたり(唐突に彼のモノローグになるんだものなぁ)、だから見てるこちらとしては視点ブレるブレる。突如として死に急ぎ始める主人公から気持ちが離れてゆくんですわ。で、これは反戦映画のようにも見えますが、あくまでカッコ良く描かれてる訳ですよ、ここに出てくる死を選ぶ人々が。負けると判っているが、後世に語り継ぐために意味があるのだ、って点では『男たちの大和』と同じかな。確かにそういう歴史的事実があった、そういう悲劇があった、その通り。そしてそれを知る事も重要。でもね、赤紙が来て戦争に行った私の父や叔父の話、疎開した母の話なんかを聞いていると、どうも色々作られる映画との間に距離を感じるのですね。日本の戦争映画はみんながみんな最前線の人々となんの罪もなく犠牲になっていった人々の極で描かれているのですが、生き延びて今の日本を作った人々は蔑ろにされてるみたいな。俯瞰できず、悲劇に酔うばかりでそこに至る理由は問わず(問えず)。それはもう日本の戦争映画の限界かな。アメリカ人にも家族がいて、みたいな事を語りつつ、最後の方に出てくるアメリカ兵に魂を全く入れず類型的な進駐軍としてしか描けてない時点で、この映画もまた限界丸出し、と。
あにやん‍🌈さん [DVD(邦画)] 5点(2007-05-18 01:34:11)(良:2票)
8. 人間魚雷「回天」について、名前は聞いたことがあったが実際どのようなものであったのかを初めて知りました。
 まだまだ純粋で未熟な若者の心を利用して、一人の人間を一発の魚雷に変えてしまう・・・・・。 「国家は人なり」という言葉がありますが、こういう特攻攻撃でどれだけの貴重な人材が失われたかを考えると非常に憤りを感じます。
 ストーリーや映画の出来云々というよりは、こういう事実があったということを語り継いでいくという部分で非常に意味のある作品だと思います。

TMさん [DVD(邦画)] 8点(2007-05-13 21:22:50)
7.《ネタバレ》 「俺たちの大和」に比べて、地味だった印象があったんですけど、作品的にこちらのほうが好きです。まず、大言壮語する威張る軍人がでてこない。戦闘シーンがあっても、血が飛び散ることもない。潜水艦の閉塞感と緊張が伝わってきます。ローレライとは、大違いです。好きだったシーンは、最後、主人公が事故で閉じ込められての手帳に思いをつづるシーンです。三浦友和は、背中で演技ができるまでになりました。だんだん畑を耕す上野樹理もよかったです。優秀で人情のある艦長が、「回天戦、用意」と、部下を死に追いやるのに機械的に命令を下すシーン。これが、戦争なのだなと思います。最後に、竹内マリアの歌が流れるときは、涙が出てきました。ちなみに、私はこの大学の出身です。
ジブラルタの星さん [DVD(邦画)] 9点(2007-02-28 18:10:39)
6.《ネタバレ》 キャラの描き方とか、話をとても丁寧に描いているのはわかります。でも、なんだそりゃ~~~!!!主人公そんな終わり方していいのかよ!!映画で語ってきたことを全て否定されたような、しかもその否定の仕方もショボイ!!なんだあのカイテンが地面に突き刺さる様は?しかも、気づいたときには突き刺さってて、まさか主人公じゃねえよな~って思ってたら、まさかの主人公搭乗・・・まあ待ってくれよ。あんな死に方するんだったら、敵に撃たれて死んだ方がまだかっこいいじゃん!もっと、発射時に叫びながら、そこに回想シーンをつなげて勢いよく散っていく・・・そんな形を期待してましたよ。・・・そんなところばっか気にして映画を回想しちゃダメですかね~?
SAKURAさん [映画館(邦画)] 4点(2007-02-24 23:17:01)
5.市川海老蔵という役者を何故この映画で主演にしたのか。この健康的な人物はどうしてもこの題材にふさわしくない、つまりミスキャストだと思うのは自分だけでしょうか。
とても大学野球でエースをやっていたとは思えない体型。役者というのは役柄に撤するために自分なりに節制をするものではないのですか? 現代の日常生活をそのまま延長しているような取り組み方に非常に疑問を感じます。それに喫茶店。時代考証も大切な映画の一部であると思いますよ。つまるところ細部を詰め切れていない非常に残念な映画でした。その甘さが目について、心動かされるまでには到底たどり着けませんでした。
トラッキーさん [映画館(邦画)] 3点(2006-10-21 00:41:28)
4.回天魚雷や神風特攻隊などの話を聞いたり観たり読んだりすると、それを操縦し、まさに自分の命と引き換えに敵を攻撃する、彼らはどんな気持ちだったのだろうといつも思う、いつ突撃の命令が下るか解らないなら、いっそうのこと今死んでしまいたいという衝動に駆られるのではないだろうか。
スクリューが止まった瞬間「助かった」という気持ちと「あの恐怖がまだつづくのか」という気持ちが入り乱れたのではないだろうか?
みんてんさん [映画館(字幕)] 6点(2006-10-19 23:11:39)
3.いざ特攻という時の回想シーンの処理、高ぶる感情のスローモーションでの処理などどうも退屈なのですが、人間魚雷で死ぬ意味をあまりに現代的な視点である台詞をもって主人公に言わしめているところが、「回天」を感動を誘う媒体として処理しているようにしか見えなくて。
彦馬さん [映画館(邦画)] 2点(2006-09-30 09:48:00)
2.《ネタバレ》 50年前に観た新東宝映画「人間魚雷回天」とかなり似た構成や結末ですが,大戦後これだけ時間が経過しているのに多くの協力があったためか丁寧な作りになっています。潜水艦にはちゃんと当時のレーダーアンテナもついているし。でも艦内の照明が蛍光灯みたいで少し変でした。学徒出陣の光景は当時のニュースを用いているのは制作費の制約でしょうか?試合のシーンも含めてこのあたりには制作費の制約が大きかったようです。当時の明大野球部学生(大下弘の先輩ですね)の学生街の喫茶店での集まりや,多分近郊に在住の官吏と思われる一家の生活にはまだ緊迫感が少なかったところから志願して海軍に入るあたりには召集を受けて陸軍に入隊する庶民とは少し違ったものがあったようです。そのためにいわゆる初年兵への「しごき」のような場面は抜きで,それでも周囲の流れや誇りから特攻要員に志願するに至るところ,戦局についての知識は一般の人達よりも冷静に把握していて,その無意味さを知りながら,それでも意味を見出せずにいられないところが悲壮と言うか悲しいものがあります。勤労動員により女学生たちが部品を手作りで仕上げる人間魚雷は,それ故に信頼性が低くなる(当時の魚雷は最高の精密兵器でした)のは至極当然のことであり,そのようなシステムを特攻や軍神の美名で粉飾し,勝利はおろか打開への見通しも無くなった戦争を無為に継続させ,その場の責任逃れのためだけに自殺兵器を作らせ自らは生き延びた人々に対して,その兵器とそれによって死んでいったひとのことを語り継がせるために死ぬのだとの主人公に言わせたかった映画でしょう。
たいほうさん [映画館(邦画)] 7点(2006-09-27 21:45:02)(良:1票)
1.《ネタバレ》 主人公は「回天」そのものだった気がします。故障がちだった回天という事実の忠実な描写は、動かなくてホッとした人間の心境と、青天の霹靂で天命が下ることとなった2号機の若者の絶叫とのコントラストを生み出しました。窓もなく偏狭の黒い空間に入って外界と断絶される時、それは生物が「弾」となる瞬間で、狭所恐怖症だろうが何だろうが、もう関係ナシです。命が救われる奇跡は、故障の時だけ。また、訓練中の事故、つまり海底に突っ込んでの戦死が数多く紹介されていますが、これが衝撃的なラストを生む結果に繋がりました。「男たちの大和」とは対照的で、こちらはセットも地味でしたが、狭くて息苦しい雰囲気が十分に伝わってきました。配役も完璧で、野球のボール、金毘羅様、手鏡…と、人間らしさは現代と全く変わらない若者たちが、あんな思いをする時代が本当にあったのですね。神風航空特攻隊も、もちろん胸痛む存在ですが、人間魚雷「回天」…、外の風景が全く見えない黒くて細長い物体は、むしろ「棺おけ」そのものだと思います。私は山口県下松市の映画館で鑑賞しました。回天記念館・訓練発射場跡のある山口県徳山の大津島はすぐそこです。非常に重たい映画だったはずですが、鑑賞後は美しい瀬戸内海と山口県の景色に慰められました。そして、今も色んなことを考えて生きています…。
元締・虎さん [映画館(邦画)] 10点(2006-09-23 02:46:31)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.14点
000.00%
100.00%
238.33%
3719.44%
4513.89%
5719.44%
6616.67%
738.33%
812.78%
925.56%
1025.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 5.80点 Review5人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review7人
4 音楽評価 7.00点 Review5人
5 感泣評価 5.66点 Review6人
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