15.《ネタバレ》 実は3000本安打に3本足りてなくて(まぁ普通に考えたら記録の間違いとかありえんけど…) あと3本打つために現役復活という少々強引(笑)だけど面白い設定 9年ぶりに復活したって、そりゃ打てないって で、最初のヒットとかはかなりリアリティがある(まともに打てるわけがないよ) しかし、最初めちゃくちゃバッシングされてたのが・・・段々人気が出てくるのは痛快 最後の送りバントシーンはちょっと、いやかなり感動した! 分かっちゃいるんだけど、こういう映画に弱いからやっぱりウルウルしちゃうんだよなぁ ものすごく直球な(笑)タイトルも面白い 全体的にアメリカ人の野球好きさがよーく表れてるよね 鉄板な内容だけどなかなか良かったとオモイマス 【Kaname】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-18 13:20:27) |
14.普通に考えていくら大打者でも現役を離れてろくに体を動かしもせずにのほほんと過ごして9年か10年後に1か月ほどトレーニングしていざ復帰、即大活躍・・なんてでてきるわけないですよね。妙にリアルで妙に体型が合ってて撮影時の実年齢もほぼ一緒のバーニー・マックのチョイスが絶妙。野球映画ですがケヴィン・コスナーみたいに元リーガーな人が出てるわけもなく相変わらずの変な投球フォームだったり打撃フォームだったりしますがそれは何かのご愛敬ってことで(笑)意外に試合の迫力もありこれもまた妙にリアルでしたが、前半イラつくぐらいの主人公のアホさが後半なくなってしまったことがちと残念でした。 |
13.《ネタバレ》 出だしの設定のところで十分アホなんだから、そこで主人公のマヌケさを強調しておいてくれないと、後が生きてこないのです。全体的に、真面目にそのまま筋を追ってしまったような感を受けます。アメリカでもバントが讃えられることもあるというのは少々新鮮。 【Olias】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-01-21 05:17:45) |
12.《ネタバレ》 マリナーズのイチロー選手が、チームメートから孤立してようと、3000本安打を達成したこともあり、この映画の存在を知り、鑑賞しました。テンポが小気味よくてとても面白かったです。ストーリーはありがちな展開だけど、後味のよいオチで思ったよりも感動しました。個人記録よりもチームのために、に目覚めていくかつての嫌なやつ老いぼれスタンが、とても人間くさくて良かったです。試合中の駆け引き(○し球など)も、妙にリアルな演出だったのは好感がもてるのではないかと。 |
11.《ネタバレ》 いかにもアメリカの野球映画という印象で、無難な出来になっていると思った。なので、そういう点では安心感を持って見られる映画だと思う。終盤までは普通の面白さという感じではあったけれど最後のバントには思わず感動してしまった。スタンは自分勝手だったり口が悪かったりするが、野球に対する真面目さとかプレー中の感覚はやはり一流の選手なんだと感じたし、2997本も打った選手はやはり伊達じゃないなと思った。それに3000本のためとは言えあのブランクから復帰しようとする精神も素晴らしいと思った。それと、この映画を見てるとやっぱ野球は個人プレーばかりではなくてチームプレーが出来ないと駄目だなと、当たり前のことではあるけれど、そう感じさせられた。 【スワローマン】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-03-20 11:24:54) |
10.《ネタバレ》 意外に面白かった掘り出し物。傲慢な主人公が改心してそれのおかげでチームみんなを変えて連勝していくってのが、王道ながらなかなかおもしろかったです。 とくに最後、2999本安打であと1本打てば3000本安打というチャンスのとき、自分のためでなく仲間のためにバントしたのはけっこう感動しました。 【のび太】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-07-11 22:11:23) |
★9.そこそこ笑えるそこそこなコメディ。肝の部分で安直さが目立ったのが残念。 【MARK25】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-17 14:19:29) |
|
8.《ネタバレ》 主人公の心の動きというのがいまいち唐突な感じでしたが、それなりに笑えて楽しく観ました。日本プロ野球界における3000安打超えは、張本勲氏の3085本、たった一人。続いて2位の野村克也氏が2901本、そして3位の王貞治氏は2786本というとてつもない数字です。こりゃぁ、まいった・・・って感じでしょうか。こんなとてつもない数字、3000安打した人の行動や話す内容がお子様レベルだと、残念を通りこして腹が立ってしまうんでしょうねぇと日本球界の記録を調べたときに感じ、妙に納得。でも初めにも書きましたが、打てない→チームプレイ→(ちょっと)打てた→自己中→女に諭される→戻るという流れがどーも、ねぇ。わかりずらいといいますか、唐突といいますか。それからロマンスはいらないって感じです。あの女性キャスターが、どーいう、こーいうよりは、チームメイトとのやりとりとか、元チームメイトとのやりとりなんかがあって、うまくストーリーが進んでいったらしびれるのになぁと、いちゃもんをつけてみたり。それでも、ラストの試合はけっこう手に汗握る展開でした。 【元みかん】さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-10 15:31:57) |
7.《ネタバレ》 あらすじを読んだ時点で、ちょっと笑えたんで、まったく知らない映画ながらも、なんとなく期待を持たせたが、これが意外なほどの良作。ストーリーうんぬよりも、野球映画としての出来が良い。Brewersだけに、ちょうどこの年殿堂入りしたポール・モリター辺りが突然出てくるんではないかと期待して、大物メジャーリーガーの登場がなかったのが残念だったが、かなり楽しめた。Milwaukeeを舞台に選ぶセンスも好きだ。この映画の主人公とは逆に誠実で無口な人柄で同じくMr.3000のラファエル・パルメイロが、映画とは違い現実では悲惨な状況に陥っているだけに、バレバレのスクイズにもジーンとさせられた。 【永遠】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-01 21:39:19) |
6.掘り出し物を見つけたって感じ。ラストなどハリウッドにありがちな終わり方ではなく、少し捻った感じなのも新鮮さを感じた。 【miso】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-08-30 01:06:39) |
5.自己中選手が改心していくというのが主題だが、史実でもコメディでもないし普通の映画 【Arufu】さん [DVD(字幕)] 5点(2005-08-01 11:19:41) |
4.私生活上、少しばかり腹の立つ事の後に観たので、正直乗り切れなかったのですが、面白いコメディですね。時間の空いた時にゆったりした気分で見ればいいと思います。しかし「フクダ」の投球フォームがとても変な感じでした。腕が振れていないっうか…。そこが大きな違和感です。 【クルイベル】さん [DVD(字幕)] 6点(2005-06-08 08:51:40) |
3.ホントにムカつく奴でしたよね、バニー・マック。泣いたフリしたり、ボールをファンから取り上げたり。でも必死になってだんだんとチーム・プレイに徹していく過程を上手に見せてくれるので、楽しめました。ただ、監督とのストーリーがまったくといっていいほど描かれていなくて監督が怒りを、あらわにする場面が唐突過ぎたような気がしました。そしてヒロインが致命的なほどブサイクでしたね、キルスティン・ダンストを、美人だと思う俺が思ったので皆様も同じ思いを抱くのでは?最後に一言、これはストーリーには全く関係ありませんが、チームの主軸バッターがもの凄いなで肩でした。 【一番星☆桃太郎】さん [DVD(吹替)] 8点(2005-05-03 00:35:50) |
2.こういう野球コメディって好きです。バーニー・マックはイヤなオッサンだなぁ(笑)。メジャーリーガーの日本人投手役も出てきますがちょっと顔立ちとかに無理があるような? 【ライヒマン】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-26 21:27:14) |
1.コメディらしいコメディで、バーニー・マックがいやな奴を好演してました。練習風景でのバックにバレエの曲が流れててそのあたりのセンスが良かったです。 【MjB】さん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-10 22:57:19) |