20.《ネタバレ》 テロリストにサッカーやセパタクローで挑むのは流石にムリあるだろ~(笑)あんなちっこいボールに当たって倒れるってなんだよ。しかもやたらスローにしすぎでなんか観づらいよ!まぁ凄かったといえば凄かったんだけど。気のせいかもしれないが、冒頭でトラックが村を突っ切って行くシーンはポリス・ストーリーで観たことあったような無かったような。 【ピンフ】さん [DVD(字幕)] 4点(2010-03-18 03:58:21) |
19.《ネタバレ》 話のバランス悪くてもうアレですけど、ロケットランチャーで木っ端微塵は大好きです。 【みどりいろ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-18 18:22:32) |
18.《ネタバレ》 ムエタイ、サッカー、体操等の特色を活かした格闘アクション。その娯楽性で勝負するタイプの映画だと思います。おバカ映画類する作品。でなきゃ銃器を手にした相手にわざわざ素手で対抗する必要なんてありません。ですから、ちゃんとおバカに相応しい脚本を用意して欲しかったと思います。観客がバカ負けして笑ってしまうようなアホな物語でいい。本作はここをしくじったと思います。テロリストに情け容赦なく銃殺される住民。子の目の前で親が惨殺。痛ましくて観ていられません。ナショナリズムを煽る必要もシリアスに傾倒する必然性も、全くなかったと思います。悲劇で得られる感動と、おバカアクションの爽快さとは無縁のもの。調理の仕方を間違わなければ、相当楽しめたと思えるだけに惜しいです。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-03-19 18:18:58) |
17.《ネタバレ》 「タイで活躍している実在のオリンピック選手どもを集めて、アクション映画を作ろうぜ」「じゃあ、敵はゲリラ部隊でいいよなあ」「いいよいいよ、オリンピック選手vsゲリラ部隊! 大ヒット間違いなしだ」・・・・・そんな企画が成立してしまう恐るべきタイ王国。内容は一括して殺戮の嵐。ストーリーもへったくれもない。爺さんも戦うわ、ちびの女の子も戦うわ、主人公の暴れっぷりはめちゃくちゃだし、もう本当にアクションだけ!! もし(ありえないと思うが)小説版が出るとするなら、「ぎゃああああ」「ぐあああああ」「どどどど」「わーーーー」「ずどん」「やったー」といった擬音が大半を占めるんじゃないかと思う。それにしてもラスボスは生き残っているってことは、まさか2を作る気なのか? おそろしや・・・・ 【はち-ご=】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-10 02:21:28) |
16.マッハがすばらしかったのでこちらも期待したのだが、どうにもストーリーがいまいちで見終わったあとに何も残らない。 惨殺なゲリラ、戦う七人! 七人いたっけ? が正直な感想。 【Jane.Y】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-07-14 21:31:02) |
★15.《ネタバレ》 スケールを大きくしたかったんでしょうが、かえって間抜けな感じになってしまったストーリー。スポーツ選手たちがそれぞれのスポーツに合わせたアクションで戦うわけだが、この辺の面白さは大道芸的な面白さで緊張感とは無縁。戦う背景の虐殺の重みとはかけ離れていることもあって、どうもしっくり来ない。呆れるほど身体を張ったアクションは健在だが、他の部分があまりにもあんまりだ。 【MARK25】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-06-06 23:07:23) |
14.そもそも『マッハ』も『トム・ヤム・クン』も、タイの象徴を取り戻すという、自国民にある種のナショナリズムを喚起させるようなテーマではありましたが、国外向けに表現は緩和されており「あぁ、タイの人は仏教と象が大切な民族なのだなぁ」という程度でしたが、この作品は国内向けなのか、流れてくる国歌を聴いて村人が団結し、死を省みず、屍を乗り越えて素手でゲリラに反撃に出る、国旗を手にゲリラに立ち向かう─という露骨過ぎるシーンがあり、娯楽として楽しむべき格闘シーンと、それを真っ向から否定するような陰惨な愛国心絡みのストーリーが見事に不協和音をたてております。これではいくらなんでも1つの作品として良いとは思えません。/ただ、80年代香港クンフー映画の野性味溢れる"いてぇ~スタント"大好きな私としては、そんな命知らずなスタントシーンの度に「おぉ~いいね~」などとニヤニヤしているのも事実。上記2作品でも思ったことですが、80年代クンフーの影響を受け継いでるのはいいですが、ストーリーの薄っぺらさまで受け継いでしまうことはないんじゃないかい? |
13.失敗。観終わった後の爽快感が微塵もない。ストーリー重視のハードアクションではそういうことが有り得るけれども、「少林サッカー」並みのおバカ映画を期待していたのに見事に裏切られたという思いで一杯だ。タイトル見て勝手に期待した私がバカなんだけれども。もうとにもかくにも人が死にすぎ。しかも結構エグイシーンもあり。アクションは確かに凄いとは思うけど、肝心の殺陣がイマイチ。テコンドー使いが止めにエルボーってどうやねん?私的に一番の見所はジイさんの年季の入った回し蹴りだ。それもどうかと思うが。「七人の~」と謳う割にはそれぞれのキャラが立ってない。後、気になったのがなんか出てる人みんなちっちゃくないか?サッカーの人がやたら大きく見えるのは本当にデカいのかそれとも相対的なもんなのか気になるところだ。全体的に猛省を求む。(誰にだ?) 【ばたあし】さん [DVD(吹替)] 3点(2007-03-11 15:48:48) |
12.相変わらずアクションがすごいです。前半から危なっかしくてヒヤヒヤしてました。 しかし銃器に対して素手で戦うあんたらって・・・ もう何でもありでぐちゃぐちゃ! 【ライトニングボルト】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-02-07 05:03:12) |
11.《ネタバレ》 狂気とも思えるスタントはたしかにすごいけど、その苦労が報われるほどの効果は挙げていない。ワイヤーや早回しナシで、極限の生身アクションに挑むのはいいが、これじゃ理想の空回りだな。ストーリーもスカスカだし、格闘もイマイチ見栄えしないし、銃撃ばっかだし。前作(?)の「マッハ!!!!!!!」がとてもよかったんで、同じようなノリを期待してたから、ものすごく裏切られた感が強い。一番の見所は、少女のシャイニング・ウイザードかな。あと、タイの国歌って、すごい歌詞なんだなぁ。と思いました。 【zinny07】さん [DVD(字幕)] 2点(2006-11-29 00:55:44) |
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10.《ネタバレ》 ストーリーには期待してなかったがココまで前作よりも質が落ちるとは。 一方的な大量殺戮、ここに時間割き過ぎ、中身無いし。 今回に至ってはサッカーや鉄棒などの要素も盛り込まれており、 本格派アクションで楽しめた前作よりもスタントアクション臭が強い。 曲芸的でダメージが低そうな技の数々、蹴りは体を捻っての回転蹴りがほとんど。 笑うところなのか、そうでないのかの境界線がボヤけてるんですよね。 でも人の生き死にが前面に押し出されてるのでやっぱりシリアス物なんだな、と。 かと言って感じ入ったり、納得できるわけも無く・・・中途半端です。 前作でもとりあえず許容できる展開とレベルの高いアクションがあったのに。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-29 22:45:29) |
9.《ネタバレ》 個人的には前作もたいして面白いとは思わなかったが、今回は「七人」という位だから、前作よりも娯楽アクションとしてエスカレート&パワーアップしているだろうと思いきや、まるで期待ハズレ。色々な意味で中途半端。 結局、製作サイドが「スタントマン無しでアクションをする」というコンセプトにばかり気を取られていて、「面白さとは何か」を追求したり、「ストーリーをしっかり作る」という基本を忘れている。 問題は、虐殺される村人がナショナリズムによって団結し、テロリストと戦うという生々しいストーリーと、リアリティ無視のアクションによる娯楽作品としてのバランスが取れていないこと。後半の村人の活躍をもってカタルシスとしたつもりだろうが、マシンガンで武装した連中を相手に村人が勝ってしまうには、さすがに説得力が無さ過ぎる。 カンフーアクションに早回しやワイヤーを使わないという心意気は買うが、やはりそのせいでジャッキー・チェンなどのアクションと比べると、パンチや蹴りにはスピード感が無く、打撃にも重さが感じられない。特に少女やジイさんの格闘シーンは感動しようにも、大の男がやられる事にあまりにも現実味が無いので見ていられなかった。 また、サッカーボールや木の実をぶつけたり、鉄棒や平均台といった体操競技のような動きで戦ったりと、一歩間違えばコントになりかねないアクションも多く、やはりシリアスな状況と娯楽性のバランスが取れていない。見ていて感じる中途半端さやチグハグさとは、こうした演出要素の配分を考えていない事から生じていると思う。 前作でも思ったけど「ワイヤーやCGを使っているからダメ」とか、「肉体を駆使しているから良い」という問題ではなく、結局「映画として面白いかどうか」がすべて。それこそオリンピックや「ビックリ人間大集合」じゃないんだから。「肉体だけでがんばってますよ~」だけじゃなく、娯楽映画として演出もシナリオも総合的に完成されてなければ無意味。演出として効果的に使われていれば、表現手段として何を使おうが構わないし、逆に言えば、どんなに努力して肉体だけでがんばってみても、見ていて面白くなければ本末転倒ということ。 無駄の多いストーリー展開、稚拙な演出を含め、作品全体の出来は1点程度のレベルだが、さすがに肉体労働手当てとして+1点は献上。 PS.あのミサイルって何で逸れたの? 【FSS】さん [DVD(吹替)] 2点(2006-10-29 17:42:53) |
8.《ネタバレ》 前作とは全く違いますな。なんだろか?前作同様の迫力アクションを期待してみてしまったので肩透かしを食らった気分。ストーリーを重視して面白くしようとしたら面白くなくなっちゃった。みたいな。アクションも訳分からん。魅せるアクションがない。「すごいね」で、終わる。スポーツを戦闘に取り入れているんだけど、ありえねぇ~。そんな都合よく平均台とか出てくるもんかっ! 【がんな】さん [DVD(字幕)] 3点(2006-06-22 17:05:41) |
7.《ネタバレ》 いや~凄いアクションでしたね~! 痛そう~(><)ムエタイって見応えあり。 でも、もっとアクションシーンを増やしてさくさくっと見せてくれたら、素敵な娯楽映画だったのにとも感じました。 反戦を語るのは、ちと場違いに思いました。 【たんぽぽ】さん [DVD(字幕)] 6点(2006-06-14 20:33:14) |
6.軽いノリで見始めたものの意外にシリアスドラマなのか思わせる重い雰囲気。と、思ったらやっぱりあったすごいアクション!セリフなしで黙々と戦いを見せてくれます。後から知ったんですが、ワイヤー、スタントマンを使わずの撮影だとか。すごいです!とことんアクションに命懸けてます。一体どれだけ骨が折れたのかと聞きたくなるほどです。身体能力高すぎ! |
5.「マッハの続編か~」と軽い気持ちで鑑賞したら度肝を抜かされました。 あらゆる意味で、前作と全然違います。 何度も「俺、借りたのマッハの続編だよな?」と悩むこと請け合いです。 なんせ人がバリバリ死にます。子供に見せたらトラウマになること請け合いです。 このタイトルで誰がそんな映画を想像するだろうか(笑) アクションもいろんな意味で凄いです。 スタントマンの健康を気遣うくらい、凄いです。 「お前も闘うんかいっ!」と何度も突っ込みたくなるくらい、皆戦います。 なんか頭の悪そうな文章ですいません。 バカ映画が好きな人にはたまらない映画です。 そういう人は、ぜひ見るべし。 最高のB級映画です。 【ふくちゃん】さん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-12 19:01:45) |
4.《ネタバレ》 アクションそのものは素晴らしかったです。冒頭から激しいアクション満載です。ただ、村人が虐殺されたり、タイ人のゲリラ軍と戦うためにタイの国歌を歌って気持ちを鼓舞するシーンにはひどく違和感を覚えました。リアルな残酷さを極力抑えながらも、悪人のキャラをしっかり立たせた本家のマッハは偉大だったなぁとしみじみします。観たあとにすっきりしないアクション映画を初めて観ました。 【たにゅ】さん [DVD(吹替)] 5点(2006-05-07 22:33:41) |
3.薬莢マニアのワシとしては、銃撃戦アリの“マッハ”を見せてもらって、ある程度満足。ただ、時間稼ぎとしか思えない村人虐殺シーンの長さにちょっと引いてしまった。テロリストが村を占拠する動機付けがしっかりしてなかったから、そう感じたのかも。こんな映画にハナシの中身を求めるのは無粋なんだけど、そのハナシの中身を忘れさせるくらいのスタントを見せてくれれば、そんなことは言わないわけっすよ。銃撃戦以外で“スゲー!”と思ったアクションが、オープニングに偏っているのもよろしくなかったなぁ。 【ダブルエイチ】さん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-05 12:28:13) (良:1票) |
2.《ネタバレ》 邦題からして「マッハ!」のスマッシュ・ヒットに便乗した亜流かと思いきや「マッハ!」製作チームが作ったそうな。しかし悲しいかな二匹目の鰌狙いは失敗。タイの誇るトップ・アスリート達が主演したようですが、人数が無駄に多いだけで見せ場も少なく、アクションも驚かされるものは全く無かった。アレもコレもと欲張って詰め込んでみたが自らのキャパシティを考えていなかったためパンクしてしまったような印象。死体の写真集が普通に売られているお国柄だけあって妙に無駄なグロもあった。国家万歳的な向こうの人用の戦意高揚映画のような作品。 【余談】上映前にトニー・ジャーの新作の予告編が流れたんですが、そっちの方が面白かったのは秘密だ。「マッハ!」の予告編といいアレを考えてる人はセンスが良い。 【ロカホリ】さん [映画館(字幕)] 2点(2005-12-11 23:38:13) |
1.《ネタバレ》 CGなし、ワイヤーなし、吹替えなしのスタントは『すんげぇー!!!!!!!』と思いました…が、スタントアクション映画なのに娯楽じゃない!!!!!!!。ジャンルに"戦争"を入れたほうがいいんじゃないの?ってくらいです。後で<<PG-12指定>>になっていたのを見て納得しました。しかもナショナリズムがバリバリです。今まで虐げられていた村人達が、ラジオから流れるタイの国歌を聞いて銃を取り立ち上がる。国旗を持ち自由を勝ち取れと走るサッカー選手!。敵兵士5人Vs村人5人が対面でお互いに銃を撃ち合い皆死んでしまう。最後は正義が勝ちますが、爆破され廃墟となった村と屍累々をバックに終わられたってスッキリしません。でも、スタントはすごかった。 【まに】さん [映画館(字幕)] 5点(2005-12-08 07:14:24) |