28.《ネタバレ》 やたらアップが多く画面が見づらい。更にはやたらぐらぐら揺れる画面が見づらさに拍車をかける。 1人逃げた女がそのまま放置っていう展開が気に入らない。 アウトローVSゾンビやモンスターっていう、『毒を以って毒を制す』みたいな話は好きなんですが、この人たちはアウトローというよりダメ人間ばかり。性格ブスだし、とりたててビジュアルに魅力があるわけでもないし、この人たちがどーなろうが知ったこっちゃ無いってのが本音。だからあまりハラハラもしないです。 じゃあ『一矢報いる』的な逆襲のカタルシスがあるかっていうと、そーゆーのもほとんどない。 でもシチュエーションは好きです。顔見知りの人たちが集まる酒場に、突如としてモンスターが襲ってくる。籠城・応戦・脱出。これまで数多くの作品が踏襲してきたB級ホラーの定石であり、王道。1970年~1990年代のモンスター系ホラーが好きだった人ならきっと楽しめるのではないでしょうか。 完成度の高い作品や、常に映画に新しい風を求める人には至極退屈でくだらない映画になっちゃうんでしょーけどね。 【たきたて】さん [DVD(字幕)] 6点(2020-09-05 13:14:46) |
27.《ネタバレ》 B級スプラッター系怪物ホラー映画。この手の最近の映画が、7、80年代の映画と違うのは、モンスターの動きが早くて、全体像が分かりにくく、戦闘時の画面が暗くて揺れが激しくて見にくい、BGMがうるさい等の特徴がある。すべて真逆の現象である。昔はモンスターを、時間をかけて作りましたよ~、よく見てね~、キャラクターグッズに採用して~、と言わんばかり、じっくりと見せていたものだが。 |
26.変な怪物との攻防がダラダラ長すぎる。殆どの人物が喚いたり騒いでるだけで使えねー奴らばっかりなのもイライラさせられる。もうお前ら窓や壁に近づくなよと言いたくなる。 あまり怪物の姿を見せないことで恐怖心を煽っているつもりかもしれんが、あんなもんまともに見せたらチープ過ぎて全く怖くないから正解。モロ着ぐるみじゃん(笑) 【ヴレア】さん [DVD(吹替)] 3点(2014-10-01 21:48:48) |
25.なんつーか、狭いところに人がいっぱいいて、どしどしやられて、見ていて飽きない。 【センブリーヌ】さん [DVD(吹替)] 6点(2014-09-27 03:14:56) |
24.《ネタバレ》 今までのホラー映画の定義をぶち壊した意欲作です。なにしろ主人公と思った人物が冒頭であっけなくモンスターに殺されたり、幼い子供は助かるだろうと思ったら、容赦なく殺されたりと、全く予測不能の展開が続きます。 モンスター同士のS●Xやウジ虫ゲロ攻撃など、気持ち悪いシーンもありますが、ホラー映画好きの人にはぜひ一度見てもらいたい映画です。 【nyaramero】さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-24 14:13:16) |
23.《ネタバレ》 外で怪物がうろつき、酒場に閉じ込められるというシチュエーションは面白いと思うし、誰がやられるのか予想出来ない展開もいいと思うのですが、怪物があまりにチープすぎて、恐ろしいどころかむしろ笑ってしまう。襲われるシーンもがちゃがちゃしてるだけで、要するに「ごまかし」に終始してるだけ。B級映画だから仕方がないといえばそれまでですが、もう少しなんとかならなかったのかなと。そして、登場人物も数は多いが、みんないけ好かないだけでそれぞれキャラに魅力がない。なので、誰にも肩入れできず、それ故にハラハラもしない。怪物の頭を持ってきた男がカッコいい決め台詞を言った瞬間、化け物に瞬殺されるそのシーンだけは凄く良かったので、そこに4点つけときます(笑)。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-02-21 12:23:40) (良:1票) |
22.ホラー的には普通かな。ただ誰がやられるか予測不能。そこがよかった。 【たこちゅう】さん [DVD(吹替)] 7点(2011-05-29 00:06:59) |
★21.まさにB級映画。批判じみたこと考えてないで頭からっぽにしてポテチでも食べながら観る映画です。 【ケ66軍曹】さん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-02 02:01:37) |
20.《ネタバレ》 ヘドが出るほどの下品さ。 子供のモンスターがやたら腰を振るシーンは悪寒が走りました。 グロテスクスプラッターと形容するのがいいのかな~。 閉ざされた世界でモンスターと戦うというのは今までたくさんありましたが、そこにコメディ(アメリカ人が好きそうなね)を織り交ぜたもの。 所々笑えるシーン、台詞が散りばめられてます。 実社会でゲイであるとカミングアウトした俳優に「お前はゲイか?」と突っ込むとこなんざなかなか秀逸。 しかしながらモンスターの描写が粗くってその全体像が掴めないですね。 予算の都合かな? 製作に携わったベン・アフレックとマット・デイモン。DVDの特典に「脚本に惚れこみ」云々と書かれておりましたがほんと???って疑問も浮かびますが、パート2、パート3と製作されていることからアメリカでは評判がよろしいのでしょう。 というわけで個人的には続編も見ちゃいます・・・たぶん。 B級マニアの性分ですね。 【ゆたさん】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-11-01 09:08:57) |
19.《ネタバレ》 ノリノリのキャラクター紹介、登場したと途端に食われるヒーロー、「もう離さない」と抱きしめた傍から引き裂かれていく子供。本作のスタイルは、物語開始早々に判明します。“B級・パニック・グロテスク・スプラッタ・アクション・ホラー・コメディ”(長い…)。同類亜種の作品が数多く存在するジャンル。自分も嫌いじゃありません。そのチープさゆえに、制作の間口が広いジャンルではありますが、この手の作品には“アタリ”が少ないのが現状だと思う。“遊び心”の取り入れ方、その匙加減が大変難しいのです。B級マニア受けを狙っているのが見えてしまうとイヤラシイし、下手だと単なる粗悪品。本作の場合、センスの押し売りが鼻につくのがマイナスです。上から目線で「どう、これイケてるでしょ。分かる人だけ分かればいいから」と言われているような。下ネタの挿入具合あたりから、ヒシヒシと伝わってきます。権威に弱い小市民にしてみれば、「はあ。そうッスね。イケてますよね。分かります。分かります。」としか言えませんもん。このノリはちょっと苦手かなと。真摯な姿勢でバカ、極悪人だけどのりたま大好き!、みたいな“憎めなさ”のあるB級映画が自分は好きです。 【目隠シスト】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-10-07 20:12:44) |
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18.登場人物を紹介するときの演出の仕方が良かった。あとは特に見るべきところもない。 【ふじりんご】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-11-16 00:49:42) |
17.《ネタバレ》 B級ホラーとしては可もなく不可もなく。軽く見れるのがよいが、目新しい点はない。手抜きな登場人物紹介や、ヒーローがアッサリ死ぬところとか、面白い点もあり、好感はもてるが、ふざけ方がイマイチ中途半端。そして画面が見難い。そうそうたる製作指揮陣は何故? 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-11-16 00:11:19) |
16.《ネタバレ》 ストーリー、怪物の造形ともに何の新鮮味も無いが、スピード感とやりすぎ感漂うスプラッター描写それにシニカルな笑いで突っ走る。今では珍しくなくなった「お約束破り」にもセンスの良さが光る数年に一本の快作ホラー。あの手この手で観客を退屈させない監督の手腕はたいしたもの。 【Robbie】さん [DVD(吹替)] 8点(2009-11-02 23:58:47) |
15.《ネタバレ》 どこからきたのか、それがなんなのか、どういうものなのか、そういった説明を一切省き、洒落た登場人物紹介の後、いきなりテンションMAXの襲撃&殺戮シーン。そう、エログロ映画のエキスだけを濃厚に、刺激だけをお腹いっぱいに、そういうコンセプトが合理主義のアメリカ的で、映画にマッチしている。あの「死霊のはらわた」登場時と同じように、通常の手続きをあえて踏襲しない下品さ。それこそが、スプラッターの醍醐味。ナイスな作品です。 【小鮒】さん [DVD(字幕)] 9点(2009-10-23 20:23:50) |
14.ホラー映画のお約束を逆手に取ったネタは素直に面白いと思ったし、ホラーとしての展開も早く(登場人物がテンポ良く死ぬ)結構楽しめました。低予算っぽいので画面のディテールを誤魔化す為なのでしょうが、画面がぐらぐら揺れるのにはやや辟易気味でした。 それにしてもアホな映画ですねぇ。 【民朗】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-09-24 18:14:44) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 全体的に中途半端な感じでした。 【より】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-08-30 16:17:30) |
12.《ネタバレ》 出演者一人一人をテロップで紹介する冒頭に少し期待をし、モンスターが出てきてからは暗くて何やってんだか分からない。結局普通のモンスターホラー。 【悲喜こもごも】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-07-24 22:38:33) |
11.R15指定の怪物スプラッターだったので、期待はしなかったのですが本編が始まるとそこまでやるかと突っ込みを入れたくなる作品でした。スプラッター作品なので内容はさておき、最後まで鑑賞できる作品でした。 【SAT】さん [DVD(字幕)] 6点(2009-07-20 21:22:10) |
10.《ネタバレ》 予告編を観て面白そうだったので鑑賞。まず、主要キャラが騒いだり口ばっかりのやつらばっかりでイライラする。冒頭の人物紹介は最初は斬新に感じたが、文字にして表現されるとかえってそのイメージに捕らわれてしまい、キャラクターの底が浅くなってしまうと思った。同じようなシチュエーションの「トレマーズ」のほうが、主要人物の魅せかたがうまく、展開が単純明快で物語にものめり込め、面白い。肝心な(期待した)モンスターも、その造詣や情報が曖昧で今ひとつ。ゲロかけられた人間が変異してモンスターに成っていくのかと予想したがハズレ。結局は在り来たりなB級モンスターホラーといった感じに収まってしまった。期待していただけに残念。おまけの情報によると続編が作成されるらしく、ラストで一人だけで逃げちゃったハニーパイが主役らしい。ずっとモンスターに追いかけられるのだね。因果応報か。 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 5点(2009-05-16 21:35:40) (良:2票) |
【映画】さん [DVD(字幕)] 2点(2009-05-02 19:07:55) |