19.陣内孝則の極悪人役がド嵌りです。前作より良かったかな。 【クロ】さん [地上波(邦画)] 6点(2021-07-24 09:01:07) |
18.娯楽度は前作より高まっているが、どうせやるならトコトンふざけて、突き抜けて欲しかった。人情話を絡めるから、どうしても中途半端になってしまうんだろうが。 気になったのは松平信祝の描き方で、実在の人物を史実とはかけ離れた形で脚色して描く事には問題があるように思うが、こういう事に配慮のない製作陣には疑問を感じる。 |
【ラグ】さん [インターネット(邦画)] 4点(2020-03-01 00:59:12) |
【HRM36】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-07-26 09:34:43) |
★15. 前作はそれなりに楽しめたんだけど、これはダメです。新しさが全くない。 期待しすぎました。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-05-13 21:07:38) |
14.《ネタバレ》 シリーズ第2作。前作で無事に参勤を済ませた湯長谷藩一行が、今度は藩で一揆が起こったことにより、参勤の倍のスピードで交代をしなければならなくなるという出だしで、物語は前作のラストシーンから始まっている。前作を見たのが三年ほど前でうる覚えな部分もあったことからちょっと心配になってしまったのだが、そこは大丈夫だった。今回も娯楽時代劇としてよくできた映画になっていて、続編としての水準はじゅうぶんに保っている。殿様(佐々木蔵之介)をはじめ家老(西村雅彦)や家臣たちも相変わらず本当に気持ちの良い連中で、演じる俳優たちもよくハマっていて安心して見ていられるところに続編映画としての強みを感じる。(深田恭子だけなんか違う気がするのも相変わらずだが、それもまた良い。)少し不満を言えば前作はいかに五日間で参勤交代で江戸へ行くかに面白さがあったわけだが、今回は前半で湯長谷まで到着してしまい、後半は黒幕である松平(陣内孝則)との対決になだれ込むというのは、わかってはいるがもう少し湯長谷までの道中を見たかったという気がしないでもない。シリアスな部分も前作に続きあるのだが、2作目ともなれば、このシリーズはこういうものというイメージが出来上がっているせいか、たいして気にはならなかった。二部作の後編のような位置づけなので、このシリーズはこれで完結なのだろうけど、シリーズ2作ともちょっと昭和のプログラムピクチャー時代劇を思わせるような単純明快な内容で、現代の時代劇映画ではちょっと貴重な存在かも知れない。前作のレビューでも書いているが、やはりこのシリーズのような作風はけっこう好きだ。 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 6点(2018-03-18 01:57:51) |
13.《ネタバレ》 全体的に結構1作目と似ていて、あまり新しくない。殺陣や戦においても、現実離れしたシーンが増えている結果、注意力が散漫になるし、緊張感が足りない。藩主の妻である「お咲」が拗ね始めるなど面倒くさいキャラになっている、など魅力減。 湯長谷藩が人情に重きをおいているというのは伝わるのだが、そのメッセージは前作で受信済みなので、何か新しいメッセージを得たかったというのが本音だ。 【カジノ愛】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-02-28 13:12:17) |
12.《ネタバレ》 まあ、テルマエ・ロマエもそうだけど続編はどうしても1作目よりは質が落ちるね。とは言え肩の力を抜いてそこそこ楽しめる内容になっています。めでたしめでたしで安心してみられる映画です。 【イサオマン】さん [地上波(邦画)] 6点(2018-01-04 09:09:39) |
11.前作で話のネタが尽きたのか、チャンバラばっかりになってしまった。 【miso】さん [地上波(邦画)] 5点(2017-12-31 15:15:18) |
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10.《ネタバレ》 前作と比べて脚本が雑。メインの参勤交代が前半で終了し、その設定があまり活かされていない。最終決戦もただ突っ込んで、情で懐柔しようとするだけで、脚本重視の映画においてこれでいいのか? やっぱりヒロイン要らない、敵の親玉がステレオタイプで深みがない、味方側ほぼ無傷・・・あとは肩に力を入れず、勢いで勧善懲悪とチャンバラをやってるだけ。いろいろ盛り込んじゃって、余計なものを捨てる潔さがないのが邦画の悪いところだ。どこが"超高速"なのか。 |
9.《ネタバレ》 まあ、こんなもんでしょう。前作は遠い江戸での物語だから仕方がないとして、領内なのに味方が少なすぎなのはちょっと…。あと、もう少し深田恭子が見たかった。 【木村一号】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-29 21:51:05) |
8.《ネタバレ》 甘々な内容です。でも、見応えを求めて鑑賞した訳ではないので、特に不満もありません。とは言え、「バガボンド」では剣技の聖地的に描かれていた柳生の侍が婦女子を含めた田舎藩士たちにバタバタと切り捨てられる。藩士たちは無傷。この辺りはもう少し脚本的な工夫が欲しいところでした。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2017-10-02 23:44:32) |
7.《ネタバレ》 続編の強み、活きてました。 更なる『高速』を求めるのは無理がありますよね。 のんびりいこうよ。 土を汚し、職も汚し、己の研鑽も怠っている現代の政は、これを見倣って猛省していただきたい。 わたしたちも働いて、納めて、平和を求めなきゃね。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-10-01 11:43:36) |
【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-10-01 01:20:30) |
5.《ネタバレ》 シリーズ映画の強みは、“愉しみ方”が事前に周知されていること。本作の仕立ては、娯楽重視・オフザケ上等・そこそこアクション・しっかり人情。この路線を支持している常連さんなら、概ね満足の続編であったと思います。各エピソードの畳み方(VS柳生、VS松平)がやや雑な印象もありますが、そのテキトーさも“らしさ”の内かと。前作以上の“高速”を求められ復路に十分な尺が取れなかったのは、勿体ない気もしました。藤沢周平原作のシリアスヒューマン系が一世を風靡した昨今の邦画時代劇の潮流において、アンチテーゼとも言える本作の“チャンバラ時代劇”趣向は個人的には大いに支持したいところです。 【目隠シスト】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-20 21:59:58) (良:1票) |
4.《ネタバレ》 わかりやすいので楽しめるが、やはり2作目ですので目新しさはありませんね。ひとひねり欲しかったかも? 【ないとれいん】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2017-09-11 11:05:48) |
3.勧善懲悪で見やすい作品となっている。一騎当千ぶりを発揮する殿と家臣たちの戦いは今回も良い感じだ。笑いあり、シリアスあり、熱い部分もある。内容に薄さや、疑問が出るような部分もあるが、気軽に楽しめる作品にはなっていたと思う。 【スワローマン】さん [ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-04-09 23:02:08) |
2.《ネタバレ》 心優しい湯長谷藩の皆さんにまた会えた喜びはありました。しかし、メリハリのない話ですな。悪役・松平信祝の造形が、なんか単純なんですよ。ワル一辺倒。「超高速!参勤交代 リターンズ」って言いたかっただけなんじゃないかと思いました。 【なたね】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-03-05 21:33:45) |
1.《ネタバレ》 前作は貧乏藩なりに工夫して筋を通そうとするところが良かったのだが、本作はほとんど工夫もないし、クライマックスシーンで仮にも1万石以上の大名が戦おうとする時に家来が6人+1匹しかいないってどういうことよ? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2017-02-12 00:01:34) |