ホース・ソルジャーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ホース・ソルジャー

[ホースソルジャー]
12 Strong
2018年上映時間:130分
平均点:4.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-05-04)
アクションドラマ戦争もの
新規登録(2018-05-05)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2022-04-24)【TOSHI】さん
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キャストクリス・ヘムズワース(男優)ミッチ・ネルソン大尉
マイケル・シャノン〔1974年生〕(男優)ハル・スペンサー准尉
マイケル・ペーニャ(男優)サム・ディラー
トレヴァンテ・ローズ(男優)ベン・マイロ
ウィリアム・フィクトナー(男優)マルホランド大佐
エルサ・パタキ(女優)ジーン・ネルソン
脚本テッド・タリー
ピーター・クレイグ
音楽ローン・バルフェ
製作ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮アンドリュー・A・コソーヴ
ブロデリック・ジョンソン
チャド・オマン
マイク・ステンソン
エレン・H・シュワルツ
ギャレット・グラント
衣装ダン・レスター(衣装デザイン)
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未見の方は注意願います!
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1
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9.《ネタバレ》 馬に乗ったままあんなに上手く射撃できるんだろうか。
と思ったが流鏑馬があるくらいだし普通か。
目当ての親玉を将軍が殺すのはいいですね。
実話と言う事だけど5万相手に12人て本当なのかと疑うレベルで劣勢やね。
空爆様々なところはあるけど連装ランチャーまで相手にしてたのか。
悲喜こもごもさん [インターネット(字幕)] 4点(2022-11-17 21:47:12)
8.《ネタバレ》 実話に基づいているようだが、ひたすらタリバンの拠点を攻撃していくという戦闘もので物語的要素は小さい。最後の「アフガニスタンに来たらアメリカ人もイチ部族に過ぎない」というセリフは、20年間のアフガン戦争に失敗して撤退したことを思うと、随分予見的というか意味深で印象的である。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2022-07-05 22:25:42)
7.どこまで事実かはわかりませんが、馬に乗りながらの戦闘は迫力がありました。たよりになる隊長ですね。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-08-22 23:01:07)
6.ラストの戦闘シーンだけは見応えがある。それ以外ははっきり言って、そんなに胸熱にはならなかった。近代戦なので、空爆という効率的な戦法が、ドラマチックさを遠ざける要因にもなってしまっている。さらに乱戦状態になると、米兵でない兵士の敵味方の区別が分かりにくく、今どういう状況?って何度もなってしまった。邦題の「ホースソルジャー」は語呂はいいけれど、劇中内で「戦士」を強調して謳っているのだから、「ホースウォリアー」のほうが良かった気もする。

主人公を含め数名以外の登場人物たちが、誰が誰だか分かりにくい。また主人公に対してもそこまで気持ちが入れず、終始傍観者的な感じで見ていた。

総評すると、なんかやたらとお金の掛かった再現ドラマを見せられたようでした。
Dream kerokeroさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2019-09-16 22:04:38)
5.《ネタバレ》 9.11後のアルカイダとの闘いに於いて、戦局打開の契機となったが機密保持の為に暫く公にされなかった部隊を描いた作品。
「戦争アクションもの」と割り切れば勧善懲悪の面白い作品に出来た筈。
だが、製作陣はアメリカの暗い歴史に基づく話で有る事や、主要登場人物の殆どが存命中である事に遠慮してか、
ブラッカイマーらしからぬ中途半端な盛り上がりに欠ける作品になってしまっている。
実在の部隊を表舞台に出して讃えたい気持ちはものすごく良く判るのだが、
この様な内容ならば至極真面目にドキュメンタリーにした方が良かったのではないか。
当時の最新兵器で武装したテロ集団に前時代の交通手段である馬に跨り戦いを挑む と言う無謀だがヒロイズムに溢れる行為は、
中途半端なアクション映画では無く、真面目に彼らの功績を讃えて初めて意味有るものになったと思う。
たくわんさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2019-05-27 11:55:33)
4.《ネタバレ》 アメリカ社会を大混乱へと陥れた911同時多発テロ。本作は、その直後、アフガニスタンで秘密裡に行われたアルカイダ掃討作戦を事実を基にして描いた戦争アクションドラマだ。アフガニスタンの荒れ果てた大地へと降り立った12人のアメリカ軍特殊部隊の精鋭たちは、アルカイダと敵対する現地の軍閥たちの協力を得ながらアフガン中枢部を目指すのだが、そこは長年内戦を繰り返していた国。ほとんど未舗装の大地は戦車や車で進むにはかなりの困難を伴うものだった。仕方なく、彼らは軍閥から支給された馬たちを乗りこなし、アルカイダとの闘争を開始するのだが…。これまで幾度となく作られてきた、対テロ戦争を一方的な視点でのみ描いたいわゆるアメリカ礼賛のエンタメ映画なのですが、正直その中でもレベルの低い部類に入る作品でしたね、これ。事実を基にした映画のダメな部分ばかりがてんこ盛り。実際に起こった出来事を時系列順に並べただけなのでストーリーになんの起伏もなく、ただただ敵に出会って戦って勝って進んでまた敵に出会って…を繰り返すばかり。登場人物も類型的でそれぞれの描き分けもうまく出来ておらず、誰も彼も全くキャラ立ちしていません。クライマックス、一度は主人公たちと決別した軍閥の長が友情のために助けに駆けつけてくるという一番の見せ場も監督の演出力の無さなのか、全く盛り上がりに繋がっていない。たとえ事実を基にしていても優れた脚本なら、時系列を意図的にバラバラにしてみたり、アメリカに残された家族のドラマを同時並行的に描くなどの工夫を凝らすことで観客の感情を高ぶらせるものです。対して本作、新しい部分と言えば主人公たちがこの現代において馬を駆って戦うというくらいのもの。それも物語上、巧く機能しているとはとても言いがたい。人間と馬との種族を超えた友情などをメインに描いていたらまだ見れたものになっていたかもですが、それもあとのまつり。キャストもそれなりに豪華だし、お金がかかっているだろう戦闘描写もなかなかリアルだが、はっきり言ってそれくらいしか見るべき部分のない残念な出来の作品だった。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 4点(2019-04-20 02:10:38)
3.《ネタバレ》 クリス・ヘムズワース目的で視聴。
911の悲劇の直後動き出した作戦はたった12人での特殊作戦。しかも現地の将軍率いる兵士達と戦う事に。
海外旅行だって現地ガイドはちょっと不安なのに、こちらは敵か見方かも定かではない将軍と一緒に戦うっていうんだから大変です。
しかも移動手段はバスでも車でもなく馬。すべてが想定外の展開にプロフェッショナルなアーミー達もたじたじ。仲間より先に腰がやられてしまう始末。しかも将軍は結構頑固な親父。ですが彼との友情と言うか信頼関係を築いて行く過程は良いですね。
それにクリスの目つきがだんだん鋭くなって行くのもいいですね。やっぱり彼はカッコいいです。
そんなこんなで戦闘シーンは多めにあるのですが、あまり代わり映えはしないのでそこまでの見所がありませんでした。まぁ実話ものにそういうものを求めるのもお門違いなのはわかっていますが、それに腰撃ちであんなに当たるものなのかちょっと疑問です。
いや、でも沢山の馬で坂を下って行くシーンはなかなか迫力がありますね。やはり馬は映えます。
そんな訳で12人ちゃんと生き残って任務達成とほんとに凄い事をしちゃってる本作。それなりに楽しめました。
えすえふさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2018-11-19 13:01:31)
2.《ネタバレ》  9.11直後にアルカイダ、タリバンに反撃に出る部隊を描いた実話の映画化。

 米軍単独の作戦ではなくて、アフガニスタン北部の反タリバン勢力と共闘してゆくあたり、興味深く見たわ。その反タリバン勢力にしても一枚岩ではなくて、それぞれが敵対していて、アフガニスタン国内で常に対立があって。

 だけど、これはアメリカ人から見た正義と悪との戦いの話なので、アタシとしては映画から少し距離を置いて、俯瞰した状態。
 タリバンを絶対悪として描き、その拠点を叩く娯楽エンターテイメントアクション映画といった風情で、実話を元にそういうのを作れてしまうのが今現在のアメリカの映画なのねぇ、って。
 理解し合えない相手は、娯楽映画の敵役に落とし込んで断絶するしかない、そういう映画の在り方自体に今の現実が表れているように感じるの。

 登場人物が限られている割にはドラマはあまり描かれず、かと言って、どのように戦いが進行していったのか、そのディティールが細かく描かれる訳でもなくて(戦闘シーンでイマジナリーラインが消失しちゃってたりするので地理的状況が全く見えてこなくなっちゃう)、題材のわりにあまりにライトな娯楽映画といった風情で。
 クリヘム、ペーニャってお馴染みなスターの顔が、さらにそんな感覚を強めている感じもして。

 今も続く世界の混沌を、こういうカタチで表現しなければならない、それはなかなかにコワイことなのかもしれないわ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 5点(2018-10-22 22:06:10)
1.こんなにも熱き男達のドラマなのに、しかもブラッカイマー製作なのに、誰もレビュー書いてないとわ…。かくいう私も劇場公開時は未見でした。いやぁ、これもっと宣伝に力入れてればヒットしたんじゃない?かなり面白いよ。どこが面白いって、911後にアルカイダに最初に反撃した12人の部隊を描いた実話なんだけど、この近代において、作戦室に居ながらドローンとかで爆撃する時代に、馬に乗って戦いに挑むという点ですね。しかも、爆撃要請するにしても、実際に近くまで行き、目視できる位置まで行って、地図を確認しつつ、座標を戦闘機に伝えるというアナログ感満載なもので、逆にそれが新鮮だった。
あと、たった12人で5万の敵に挑むという荒唐無稽さがいい!(やや誇張が入ってるけど)
ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 8点(2018-10-16 22:13:58)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.89点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
4333.33%
5333.33%
6111.11%
700.00%
8111.11%
900.00%
1000.00%

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