11.《ネタバレ》 ものすごくチープに感じる部分も多々あるけど、そこは目を瞑って(温かい心で)観れば結構楽しめます。平均点程は悪くないと思うけどな。 【ないとれいん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-12-25 08:47:48) |
★10.《ネタバレ》 制作陣は暗視ゴーグルを常用しているのだろうか。それとも私がビタミンA不足なのか。画面が暗すぎてストーリー以前の問題だった。 【馬】さん [インターネット(字幕)] 3点(2012-12-02 23:28:31) |
9.《ネタバレ》 何となしに観始めて、変な映画だなと思いつつも一気にラストまで観れてしまったし、何気に面白かった。 劇画チックでチープな映像も、何故か懐かしい感じで宜しかったです。 何よりも『Gメン’75』の香港シリーズは欠かさず画面に齧り付いて観ていた世代なので、倉田保昭さんのアクションシーンは見入ってしまったし、レアな映像でしょう・・・これだけでも点数アップ。 あとラストの宙に舞う小雪が美しかった。 勿論、本当の意味で猟奇的だったチョン・ジヒョンのセーラー服に日本刀もスケバン刑事みたいで、何とも言えない懐古的魅力でした。 【ぐうたらパパ】さん [インターネット(字幕)] 7点(2012-10-19 15:42:45) |
8.《ネタバレ》 せっかくのコスプレなんだが、色気が無え セーラー服少女がなんか次第にイモトに見えてきてしまった それってかなりの致命傷? 《以後、激しくネタバレしてます注意です》《以後、激しくネタバレしてます注意です》 しっかり短パンはいてますよ スカートの中は。 《以後、激しくネタバレしてます注意です》《以後、激しくネタバレしてます注意です》 しかもババ色の。 《以後、激しくネタバレしてます注意です》《以後、激しくネタバレしてます注意です》 だから、期待しないでね 《以後、激しくネタバレしてます注意です》《以後、激しくネタバレしてます注意です》 そんなことより、血が粒々ってのはどうなのか 《以後、激しくネタバレしてます注意です》《以後、激しくネタバレしてます注意です》 飛び散る正露丸みたいで なんかヤだ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2010-11-19 00:40:29) (笑:1票) |
7.《ネタバレ》 見どころに溢れた作品でとても楽しませてもらいました。まずは日本刀とセーラー服。たぶん両方とも原作に則っているのでしょうが、日本刀は別にしても米軍施設内のハイスクールにセーラー服で通う必然はありません。原作へのリスペクトというより、オーディエンスへのサービス精神と解釈しました。チョン・ジヒョンさんは20代後半。そのセーラー服に違和感を覚えないのはオヤジ視線だから? それで日本刀を振り回す姿はまさに「猟奇的」でございましょう。次に倉田保昭さん。最初にして最後の和製ドラゴン俳優の健在ぶりが嬉しかった。昔は随分とお世話になりました。剣技ではなくまわし蹴りなんかをもう少し観たかったけれど、それは主役の猟奇お姉さんが時々お御足を披露していただいたので良しとしよう。アクションも膨大なカット割りによる誤魔化しが上手いです。斬る瞬間はコマを落し、フォロースルーをスローモーションにすることで、筋力のない女性の動作を機敏に演出できている。老眼が入り始めた目が悲鳴を上げましたがギリギリ許容範囲でした。翼のあるヴァンパイアとのチェイスは「アンダーワールド」と比べるとパロディ以下だけど、わざわざそんなシーンを用意した度胸を褒めてあげましょう。真っ当なB級映画なので、ストーリーへの言及はご勘弁。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2010-10-12 00:29:32) (良:1票) |
|
6.《ネタバレ》 いきなりですが問題です。推定年齢400歳の“少女”と“老婆”、インパクトがあるのはどちらでしょう。もちろん答えは前者。「400歳の少女ってどんだけ?夢見る少女で~いられちゃったの?相川七瀬もビックリって、ね、オイッ!」とハライチ風のツッコミまで出来てしまう。後者は、「ババア粘ってるなあ」の一言で終わりますもの。冗談はさて置いても、主人公の見た目は若い方が好ましい。東洋人の少女がセーラー服を着て日本刀を振り回すという基本設定のうち、「少女」というファクターは意外と重要ではないかと考えます。無理してセーラー服を着せるから、コスプレか企画モノのAVに見えてしまう。ここはひとつ、日本の新進女優を推薦したい。キュートなルックスで見事な殺陣をこなす佃井皆美嬢はいかがでしょう。童顔だしセーラー服もイケますって。フレッシュですぜ、旦那。一方、敵役の小雪は適任でした。小雪は日本人女優の中でも1、2位を争う“物の怪顔”だと思う。もちろんイイ意味で(対抗は片桐はいりと浅野温子)。大ボスのわりに出番が少なかったのが残念でした。オリジナルのアニメ版は残念ながら未見ですが、ストーリーに中身は無いし、CGの質も芳しくなく、実写化の必然性を感じません。『プラネット・テラー』のような黄色味がかった映像は観辛いです。 【目隠シスト】さん [DVD(吹替)] 3点(2010-09-13 20:49:25) (笑:2票) |
5.冒頭のシーンを見て、もしかしたら忠実なリメイクかも知れないと思った僕が馬鹿でした。 リメイクってなに?美味しいの?という製作者の声が聞こえてきそうなくらい別物になってました。 何故こんなコテコテアクションになってしまったんでしょうね。 これを見てしまうと、オリジナルが名作だったように感じられるから不思議です。 交通事故にでもあったと思って諦めるしかないくらい酷い作品でした。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 3点(2009-10-23 15:14:12) |
4.アクションが多いので退屈はしないが、途中から最後どう閉めるんだろうと心配になった。案の定、よくわからない結末。話の意図もよく理解できず。 【MS】さん [DVD(字幕)] 3点(2009-10-18 11:38:32) |
3.《ネタバレ》 びっくりするくらい面白くなかったです。期待はずれもいいとこです。 とりあえず小雪は奇麗だったかな…? 【赤紫】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-07-13 22:52:05) |
2.《ネタバレ》 「セーラー服に刀」という映画館での宣伝チラシをパッとみた時から、またまた“戦う女性は美しい”的な魅せ作品かなぁと思っていました。まぁその通りなんですが、とある有名なアニメの実写化というのはつい最近知った分けで、テレビでもGLAYの音楽と共に小雪とのバトルシーンも流れていたの観て、で…つき動かされたわけです。元々こういうSFアクションは設定やキャラが荒唐無稽なほど意外に面白くはまったりするのが自分なんですが、思ったよりシンプル。でも原作を知らないと冒頭のナレーションだけでは把握できません。主人公は明らかに人間でないのは分かるんですけど、ハーフだって正体知ったのも物語中盤以降でしたし、数百歳という年齢の重みや、オニゲンを追うに至る過程を掴めぬまま物語は道沿いにしかも強引に進んでいく。で、見所のアクションシーンはというと、ストップモーションや早送りを駆使し、又できるだけ1カットで撮ろうという意識も伺え、けっこう頑張ってます。製作陣がグリーンディスティニーなどに関わっていたようでそれ風ではありますが。そして何より、倉田保昭さんの雄姿が見れたのも最高。小雪は、民宿の主人を殺すシーンが一番印象に残りましたが、後は意外に出番も少なくちょっとがっかり。せっかくなので今度オリジナルを見てみようと思います。 【シネマブルク】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-06-01 16:54:46) |
1.《ネタバレ》 息切れとか腰砕けとか竜頭蛇尾みたいな。小雪、さんざん引っ張っておいて、それだけかよ!みたいな。コッててカッコいい映像作りも前半だけで力尽きたカンジで、なんか前半45分くらいで終わってれば良かったんジャネ?みたいな。色々と「あーあ」ってカンジな映画なんですけど、でも、セーラー服着て日本刀ぶん回すチョン・ジヒョンの、笑っちゃうくらいのカッコ良さだけでご飯三杯、みたいな。あとはオマケ。なんて内容のメールを友人に送った直後、これとか『ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ』の関めぐみとかGOGO夕張とか、もしかして私って、制服+凶器フェチやん!って再度メールしたら返事が「今更何を(笑)」だって。これまで自覚なかったわさ。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 7点(2009-05-30 21:15:05) |