ひまわり(1970)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ひまわり(1970)

[ヒマワリ]
Sunflower
(I Girasoli)
1970年【伊・仏・ソ連】 上映時間:101分
平均点:7.74 / 10(Review 177人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリー戦争もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-04-18)【イニシャルK】さん
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監督ヴィットリオ・デ・シーカ
助監督アンドレイ・コンチャロフスキー(第2班監督)
キャストソフィア・ローレン(女優)ジョバンナ
マルチェロ・マストロヤンニ(男優)アントニオ
リュドミラ・サベーリエワ(女優)マーシャ
此島愛子ジョバンナ(日本語吹き替え版)
羽佐間道夫アントニオ(日本語吹き替え版)
原作チェザーレ・ザヴァッティーニ(原案)
トニーノ・グエッラ(原案)
脚本チェザーレ・ザヴァッティーニ
トニーノ・グエッラ
音楽ヘンリー・マンシーニ
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作カルロ・ポンティ
アーサー・コーン
製作総指揮ジョセフ・E・レヴィン
配給ブエナビスタ
美術ピエロ・ポレット(プロダクション・デザイン)
衣装エンリコ・サバッティーニ
その他ヘンリー・マンシーニ(指揮)
あらすじ
出征前に駆け込み結婚したアントニオとジョヴァンナは十四日間の夢のような新婚生活を送るが、狂気を装った徴兵忌避の試みにもかかわらず、アントニオはドイツ・イタリアの戦線の中で最も過酷なロシア戦線に送られてしまう。戦争が終わっても戻らないアントニオをジョヴァンナはひたすら待ち、彼の生存を信じる。スターリン時代が終わるのと同時にジョヴァンナはアントニオを探すためにソ連に旅立つが、ジョヴァンナがそこで知ったのはソ連とイタリアの女たち、そして愛し合う男女にとっては残酷としか言えない戦争の現実だった。
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157.《ネタバレ》 何度も観ているけど、分かっちゃいるけど、また号泣。オープニングの、マンシーニの音楽と地平線まで埋めつくす金色のひまわり、ここでいきなり涙腺にくるけど、堪える。ロシアの大地が広くて美しいなあ。無数の十字架と黄金色の畑、反則なまでに甘美な音楽。きりっと男らしいソフィア・ローレンと子犬のような瞳のマストロヤンニ。ロシアで探し当てたマストロヤンニと言葉も交わさず列車に飛び乗るソフィア、ついに涙腺決壊だ。後戻りできない現状を、苦さを噛みしめて受け入れる二人。二度と会うことはないだろうと悟った二人の、別れの駅。未練を残すマストロヤンニの瞳と、ぽろりと涙をこぼすソフィア。ここに至っては私は嗚咽状態である。泣く行為は心をすっきりさせる効果があるというけれど、この映画は泣いても泣いてもつらい。切ないよ。まぶたが腫れ上がってしまうので、観賞時は選ぶべし、と学んだ映画でもあります。
tottokoさん [地上波(字幕)] 10点(2013-04-11 00:55:19)
156.いわゆるメロドラマ系の作品だが、昼メロのように低俗で軽薄ではなく、
説得力のある状況設定がしっかりと用意されてます。ストーリーはありきたりで単純なれど、
人物のディテールもしっかりと描かれているため、ヒロイン、主人公、サブヒロインに
感情移入がしやすい。ヒロインの義母だけは、存在の意味をなしていないのが惜しいくらい。
反戦のメッセージをさりげなく織り込みつつ、風景描写で映し出される「ひまわり」で、
本作のテーマを表現したセンスのある演出。日本人好みの哀愁感たっぷりな音楽もいい。
総体的に完成度の高い作品だが、シナリオ、演出、音楽が特出している名画。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 8点(2012-09-02 13:58:35)
155.《ネタバレ》 リバイバルにて初鑑賞。偉大なるヘンリー・マンシーニのBGMは知ってたんだけどここまで映画にマッチしてるとは思いもせず。戦争というものが愛し合う二人を斬り裂き、長い年月で二人は別々の道を歩むことになってしまい、ふとしたことで出会ったと時には・・。彼ら二人が出会えたこと自体が奇跡であり戦争の被害者であるが時というものはものすんごぃ残酷で取り戻すことはできない現実はほんとにツライ。ひまわりが戦争をモロに表現してるということが分かった時は自然に涙が。。あぁ、この映画はス素晴らしいけど、ツライなぁ。。。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 9点(2012-06-28 00:45:39)(良:1票)
154.この映画を見た後、ひまわり畑を見るとあの音楽が頭をめぐる・・・。たらら~ら、ららららら~ら~・・・ 反戦映画ですよね。
longsleeper21さん [映画館(字幕)] 7点(2012-04-25 14:48:00)
153.《ネタバレ》 レビュー700本目、メモリアル作品。望まぬ戦争が愛する二人を別ち、残酷なすれ違いを生んだ悲劇のラブストーリー。哀愁漂う美しい旋律の主題歌に、満面に生い茂る黄金色の向日葵畑。言葉はいらない、今観ても充分味わえる小品ながら不朽の名作です。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-23 00:53:43)(良:1票)
152.初見。女々しいアントニオと獰猛なジョバンニの悲恋を突き放した目で見てしまいますが、そんな彼女をもってしても堪えきれずに嗚咽してしまう姿はやはり切ないです。愛する者との再会叶わず力尽きた人々の魂の化身となったひまわりで覆い尽くされた光景に戦争の無情さを痛感します。当時困難を排してロケを敢行された事に千金の重みを感じます。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2012-04-08 10:17:12)(良:1票)
151.《ネタバレ》 これはひたすら切ないわね…。 アントニオと再会したジョバンナが電車に飛び乗って泣き崩れたところでアタシも大号泣しちゃったわよ。 一途に彼を思い続けてロシアくんだりまではるばる出かけていったのに…気の毒すぎて見てるのがつらかったわ。 現地のオンナとさっさと結婚したアントニオは、一見とってもいい加減なイタリア男って感じで憎らしくもあるんだけど…あれだけ壮絶な体験をした彼が手近な安らぎを選んだとしても、やっぱりとても責める気にはなれないわね。 最後の「一緒に逃げよう」って台詞もどこまで本気だったんだか…。 ジョバンナに言われなくたって、美人のロシア人妻とカワイイ娘さんを捨てて駆け落ちなんてできっこないってアントニオ自身もよくわかってるはず。 でも…どうしてもそう言わずにはいられなかった…そんな遣り切れなさがアタシには感じられて余計に切なかったわ。 時代に翻弄された、戦争に狂わされた、そう言って諦めるしかないのかしらね…。
梅桃さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2011-12-06 18:45:30)(良:1票)
150.《ネタバレ》 今となっては、戦争が引き起こした悲劇によるメロドラマとしては珍しくありません。まあ、日本人が好きそうな題材ではありますね。特に製作年代を考えれば、戦争を記憶している人がまだまだ多かったわけですから。個人的には、恋愛よりも途中に出てくるひまわり畑の由来、そしておびただしい十字架が並ぶ広大な墓場の方が、よほど印象に残りました。それだけで“戦争の悲劇”を描くには十分だったのではないでしょうか。それと、パンやズームなど縦横無尽に動くカメラがよかったと思います。
最後にジョヴァンニが「2人で逃げよう」というのは、メロドラマの定番ですし、その後の展開には必要なのでしょうが、あれだけ恵まれた家庭を見たあとでは、逆に白けてしまいます。リュドミラ・サベーリエワの奥さんがとても素敵でしたし。
とりあえず、ひまわり畑と墓地とカメラとテーマ曲にこの点数。
アングロファイルさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-05 21:07:57)
149.《ネタバレ》 広大に続くひまわり畑の美しさとヘンリー・マンシーニの哀愁を帯びた美しいメロディー、美しい風景と美しい音楽の映画と言えば、私の記憶の中では真っ先にこの「ひまわり」が浮かぶ。それほど強烈な印象を持つ映画であり、名作中の名作と言ってよい。
それと「自分の夫は必ず生きている」と信じて、遠く離れたウクライナの地まで夫を捜し求める妻のいじらしさに思わず涙が出てくる。やっとの思いで探し出した時、夫は雪原で倒れていたところを助けてもらったロシア女性と暮らしていた。
甲斐甲斐しく尽くす若きロシア女性マーシャ、戦争という長い年月で疲れ切ったジョバンナ、二人は言葉を交わさずとも、瞬時に相手が何者かを知る。
何かメロドラマにもあるようなストーリーは日本人の共感を呼びやすく、それでいて、はるかにスケールの大きいドラマである。
蛇足ながら、ソフィア・ローレンにとってこの映画は2年ぶりの映画出演になった。それは、この映画の制作者であるカルロ・ポンティの愛児を出産したからで、映画の中の赤ん坊は何とその実の子である。
ESPERANZAさん [映画館(字幕)] 9点(2011-06-26 23:01:31)(良:2票)
148.うーむ、こういうメロドラマな名作はいつも良さがあんまし分からない。まだまだ俺が子供だからだろうか。天井桟敷は凄く好きなんだけど。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2011-06-04 11:41:23)
147.《ネタバレ》 NHK BSの番宣で、音楽がヘンリー・マンシーニという事で観てみました。予想通りのすばらしい音楽に酔いしれました。あまり過去の映画は観ないのですが、考え方が変わりました。前にも感想で書かれていた方がいらっしゃいましたが、「ニュー・シネマ・パラダイス」は当作品をオマージュしているのかな?という感じがしました。 久々にすばらしい映画に出会えて幸せです。
けっけ(硝子の心を持つ少年)さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-01-25 11:48:25)
146.イタリア人男性のイメージは「大の女好き」。だから「boooooooo!!」と言いたくなったが、アントニオの説明を聞いてるうちにそういうものなのかな?と思ったり… 地獄を経験した者じゃないと分からないのかもしれない。素晴らしい音楽が心に残る。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-19 20:05:49)
145.世界で公開されたが、特に日本で大ヒットしたとのこと。なるほどと思えるようなところもいくつかありました。黄金コンビ+シーカ監督のトリオの作品、一応は全部チェックしたくなりました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-01-12 23:56:06)
144.《ネタバレ》 TSUTAYAの名作コーナーに置かれていたので、普段はあまりそういうのは借りないのだが鑑賞してみた。結果、予想よりもかなりいい作品だった。壮大な音楽と、冒頭、中盤、最後で現れる一面のひまわりは、見ているだけで何かを感じさせられる。

■展開は男女が戦争で生き別れ、再会できたものの相手はすでに別の生活を築いており、もう元には戻れない、というオーソドックスなもの。だが、それを正面から訴えてくる本作は、最近の過度な装飾の作品とは異なり、心を揺さぶるものがある。

■あのような展開をたどるのだったら、ひまわりの畑の下にアントニオが眠っていた方がどれほどよかったものか。ジョバンナもきっとそう思っていたに違いない。生きていたのに、やっと再開できたのに、一度運命に引き裂かれてしまった糸はもう紡ぎなおすことはできない。それは死んで別れてしまうより辛い。
θさん [DVD(字幕)] 8点(2010-11-23 00:07:23)
143.《ネタバレ》 おそらく『ニュー・シネマ・パラダイス』が公開されるまで、本作は日本でもっとも観客を泣かせた洋画ではないでしょうか。自分もガキの頃ロードショウで観ましたが、周りの大人がぼろぼろ涙を流しているのにびっくりした記憶が残っています。 あまりにベタなストーリーは名匠デ・シーカのフィルモグラフィの中でも凡作の部類だとは思いますし海外での評価も高くないのですが、よっぽど当時の日本人の琴線に触れたんでしょうね。まああの地平線まで一面のひまわり畑は、日本人には決して想像できない風景なのは確かですが。ソ連でロケするのは色々苦労があったのは判りますが、ソ連の人は皆すごくいい人ばかりってのはちょっと臭すぎますね。 いくらイタリア男と言っても、命の恩人リュドミラ・サベリーエワを捨ててソフィア・ローレンのもとに帰ろうとするなんて、マストロヤンニよあんまりだ!
S&Sさん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-11 00:59:10)(良:1票)
142.ヘンリー・マンシー二の曲が大好き。広大なひまわり畑も好き。リュドミラ・サベーリワが美しい。でも内容は少し物足りなさを感じた。
きーとんさん [DVD(字幕)] 6点(2010-07-26 20:59:05)
141.《ネタバレ》 誰も好きにはなれないが、状況はやるせない。 戦争がなければ流されることもなかったジョヴァンナの涙。 残された二人も消えることのない罪悪感を植えつけられること必至。 アメリカ映画では軽妙なスコアが多いマンシーニはイタリア映画にマッチした悲壮感に満ちた曲を書き、戦死者の骸(むくろ)の上には咲き誇る陽(ひ)の色のひまわり。 シネマは視覚・聴覚から強いイメージを刻むことができれば半分は成功したようなもの。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-07-26 01:11:39)
140.《ネタバレ》 戦争が無ければ、二人の人生は繋がっていたはずだったのに、戦争のせいで、お互い別々の人生を歩むことになる。こういうのが運命っていうんでしょうか。何とも辛いですね。今見るとベタな展開としてみえてしまうけど、それなりに設定がしっかりしているので、浮いていません。
VNTSさん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-20 23:18:14)
139.《ネタバレ》  最初に見たときは、どうしてマーシャはイタリア語が通じるんだろう? とか、まだアントニオは記憶を戻してないんじゃないか?(勘違いだった) とか、アントニオのお母さんが可哀想じゃないか とか、かなり穿った見方をしてグルグルしていたんですが、ラスト近くの、アントニオの電話に「もう男がいる」と答えるジョバンナの台詞は、最初嘘をついてると思ったのですが、赤ん坊の存在で真実だとわかった時、蝋燭の火から、普通の室内照明に照らし出された二人の歳をとった顔が二人の弱さを映し出していて、ここの光の演出が印象に残りました。
 最後に列車に乗って離れていくアントニオから、冒頭と中頃に登場したひまわり畑のまったく変わらない満開の花を見たとき、「膨大な時間が流れたんだなぁ。」と感じ、切なくなりました。
 良い映画だと思います。
あしたさん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-22 18:36:55)(良:3票)
138.《ネタバレ》 シェルブールと同様、誰も悪くない誰も責められない、ただ時代に翻弄された切ない男女の物語。若い頃に鑑賞したときは、煮え切らないしょぼくれ男や未練たっぷりなのに意地っぱりなプライド女のことをもうちょっと突き放した目で見ていた気がするが、いざ二人の年齢に近くなって再見するともう何もかもがわかりすぎて切ない。恋愛って自分と相手以外のことを思いやった時点である意味負け。勝ってるけど負け。年齢を経てくると「ものわかり」なるものが良くなって、どんどん負けが越すのだろう。だから負ける映画に泣けて泣けて仕方がなくなる。
りんすさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 00:51:26)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 177人
平均点数 7.74点
000.00%
110.56%
200.00%
321.13%
410.56%
5105.65%
62212.43%
73922.03%
84324.29%
93016.95%
102916.38%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.57点 Review14人
2 ストーリー評価 7.38点 Review18人
3 鑑賞後の後味 7.43点 Review16人
4 音楽評価 9.11点 Review26人
5 感泣評価 7.76点 Review17人
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【アカデミー賞 情報】

1970年 43回
作曲賞(ドラマ)ヘンリー・マンシーニ候補(ノミネート) 

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