ザ・ルーム・ネクスト・ドアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ザ・ルーム・ネクスト・ドア

[ザルームネクストドア]
The Room Next Door
(La habitacion de al lado)
2024年スペイン上映時間:107分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2025-01-31) (公開中)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2025-02-13)【ProPace】さん
タイトル情報更新(2025-02-16)【Cinecdocke】さん
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監督ペドロ・アルモドバル
キャストティルダ・スウィントン(女優)
ジュリアン・ムーア(女優)
ジョン・タトゥーロ(男優)
アレッサンドロ・ニヴォラ(男優)
脚本ペドロ・アルモドバル
音楽アルベルト・イグレシアス
配給ワーナー・ブラザース
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 ペドロ・アルモドバル監督による、死に際した人の心境に迫るドラマ。重い病に罹り、近くに森の家を借りて安楽死を決意したアタシ。無二の親友を隣の部屋に住まわせて、最期を看取る役目を依頼。コトが終わるまでわずか数日なのだが、二人の濃密な時間がゆったりと描かれる。中盤に一度なんちゃってがあったので、終盤のガチの際はより大きくこみ上げるものがあった。最終盤に現れたアタシの娘があまりにアタシにクリソツ…実は一人二役、さらりと名演のティルダ・スウィントン。良作。
獅子-平常心さん [映画館(字幕)] 7点(2025-02-14 20:56:27)《新規》
1.《ネタバレ》 「死を迎える時には親しい誰かに隣の部屋で寄り添っていてほしい」という主人公の死生観はイマイチ分かりかねますが、安楽死を望む気持ちはひしひしと伝わってきます。
孤独死、事故死、戦死の人はどうしてくれるの?とかちょっとツッコミを入れたくもなりますが、サスペンスでもないのに終始漂う切迫感に引き込まれます。
登場人物の極端に少ない地味で渋い物語ですが、緊張を解いてもう一度演技やセリフ、装飾、ファッション、風景をじっくり観直したくなる作品でした。
ProPaceさん [映画館(字幕)] 9点(2025-02-14 13:19:19)《新規》
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
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600.00%
7150.00%
800.00%
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1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
chart

【ゴールデングローブ賞 情報】

2024年 82回
主演女優賞(ドラマ部門)ティルダ・スウィントン候補(ノミネート) 

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