26.何が面白いのか全くわからない。たかが90分程度なのだがもの凄く長く感じた。 【茶畑】さん [CS・衛星(字幕)] 3点(2008-10-31 23:46:59) |
25.《ネタバレ》 なんというか、ギャグやコメディのアニメ-ションを実写化したかのような不思議な作品でした。とにかく、ハイテンション(ドタバタ?)でカラフルでポップでシュールな世界が繰り広げられます。 本当に「花の都」と呼ぶに相応しいパリを堪能できる作品です。 【TM】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-11-11 22:52:52) |
【にじばぶ】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2007-10-13 10:44:38) (良:1票) |
23.見ている時に何かすごく懐かしい感覚にとらわれた。 そうだこの感覚は夢の中だ。 夢はとても寂しい。だからザジも寂しい。 【突っ込み】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-09-30 02:31:57) |
★22.《ネタバレ》 妙な清々しさを覚えるほど捉えどころが無い怪作。とても『死刑台のエレベーター』や『さよなら子供たち』と同監督作品とは思えぬシッチャカメッチャカぶりで、終いには思考停止に陥る。まともな登場人物は皆無に近いが、中でも美しいザジの叔母の鉄仮面のまま移動するのが面白かった。 【丹羽飄逸】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-06-10 20:28:24) |
21.バカ映画。 電車が右側を走っているのが斬新だった。 【もとや】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-01-21 07:02:09) (良:1票) |
20.ストーリーは、ともかくとして、好きなシーンがたくさんあるので満点にしました。特にいいのが、主人公のザジ(カトリーヌ・ドモンジョ)がイタズラを夢想するシーン。軽快な音楽とコミカルな映像がとてもマッチしています。「ウルトラマン」のギャンゴが出てくる話に似たようなシーンがあるんですけど、ザジを意識したのかな? エッフェル塔のシーンも面白いですよ。おじ役のフィリップ・ノワレの命がけ(!?)の演技にはハラハラドキドキ……。それからパリの街並みもいい感じです。 【上野若宮深】さん [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-06 14:54:10) |
19.序盤はお洒落でかわいいコメディって感じですが、クライマックスのどたばたはもうわけわかんないっすね笑 【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 7点(2006-11-26 23:20:24) |
18.《ネタバレ》 この映画、最初の30分で終わっていた方がスッキリしたのでは? ザジがおっさんに連れられて戻った後なんて、ほとんどストーリーらしいストーリーなどない。意味もなくひたすら大暴れするだけ。全体で約一時間半ほどの映画なのに、それでも長く感じてしまった。とはいえ、突然飛び出す意味不明なカット(フェンスに向かっていきなりおばさんが倒れたり、ピアノのうえにウサギがいたり)にちょっと笑ってしまいました。こういうのをシュールって言うのかなぁ。 【とかげ12号】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-27 01:25:01) (良:1票) |
17.所々観ているのが疲れる箇所があったが、全体を通してみると結構良い後味が残りました。 1960年という年代にちょっとびっくりしました。もっと新しい作品に感じた。 【ねこかもめ】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-20 12:42:04) |
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16.うう、だめだ。耐えれない。 って耐えたけど。一個も笑えなかった。 ってウソだ。確か一個くらいは笑った箇所あるけどそれはもう諦めきった頃の笑いだ。きっと自分の本心からではない。なんか嫌だこれ。 【3737】さん 3点(2004-11-07 18:18:38) |
15.《ネタバレ》 「この映画、タイトルに偽りありでしょ」なんて思いつつも楽しかったです。とにかくこの最初から最後まで一貫して貫き通される破天荒さが好き!ルイ・マルの自由な発想と好奇心旺盛な実験精神には目を見張らされるものがあります。主人公の少女ザジもはっきり言って決して可愛いとは言い難いんだけど、その代わり愛着があるというか何と言うか…結局は"可愛くないんだけど可愛い"みたいな未知の領域。中盤のドタバタは思いっきりカートゥーンのような世界で、ここで受け入れられるかどうかでかなり好き嫌いが分かれるでしょう。個人的にはウェルカム、ようこそ!という感じで大OK。ラストの大混乱は後のジャック・タチの『プレイタイム』に通じるものがあると思うのは僕だけでしょうか。 【かんたーた】さん 8点(2004-10-06 22:09:25) (良:1票) |
14.トムとジェリーがちょっと変態じみてる様子かと思うにも、中途半端。終いはドリフかと思う、現代っ子はこれで笑えるか?というようなドタバタが続く。私には解釈しようが無いです。つまらないです。それは「このセメント、セメント」と同じなつまらなさです。けれども、オープニングはおしゃれで良い。ザジの服装もかわいい。あとひとつ、邦題が良い。(しかしタイトルやオープニングのセンスがよくても、内容が「はぁ?」なことがけっこうある気がします。) |
13.前半の”のほほん”とした巴里見物はそこそこ楽しめなくもなかったが、中盤以降の暴走スラップスティックが思いっきりスベりまくっていて個人的に全く笑えなかった。何だかルイ・マル監督以下スタッフが内輪だけで盛り上がって面白がっているようなズレを感じて、観てて完全に退いてしまった~!特にヴィットーリオ・カプリオーリがサムい、サム過ぎる。コマ落としやクローズ・アップ、粘着スローモーション等々、いろんな映画的な技巧を「これでもか!」ってくらいに凝らしてはいるが、どうにも空回りしてる印象で”ウィット”に富んでいるとはとても言い難い。ザジ役のカトリーヌ・ドモンジョは可愛くないこともないが、出突っ張りのヒロインにしては「歯並びが汚い」のでズームを重ねられるとツライ。どーもルイ・マルにはクレールやタチのような秀抜なコメディ・センス(エスプリ)が余り(ていうか殆ど)無いような気がする。ま、単に私の見方が浅いってだけなのかもしれないけどサ。取り敢えず5点てコトで…。 【へちょちょ】さん 5点(2004-10-01 02:25:10) (良:1票) |
12.この映画を見て、はじめて「シュール」という言葉を勉強した。意味は「超現実主義」語源はフランス語のシュールレアリスムという言葉らしい。 シュールな映画でした。 【花守湖】さん [DVD(字幕)] 8点(2004-07-11 20:08:02) |
【ジマイマ】さん 2点(2004-05-25 23:48:12) (良:1票) |
10.なんか、明るいんだか暗いんだか、素直なんだかひねくれてんだか、コメディなんだか真剣なんだか分からない作品。まあ、シュールっていやあ、シュールで、それがこの映画の魅力かもしれませんね。映画作品に即物的な「意味」を見出さなければ気のすまない人はダメでしょうね。私は結構面白かったけど、もう少し言いたいことが整理して欲しかった感じはする。なんか元気で、どことなく青春感じるところがいいです。 【シン】さん 7点(2004-04-07 20:48:53) |
9.ジャンルや年齢を問わず、これほど女性を素敵に描く監督はそういない。ザジのこまっしゃくれた感じといい、クールな割りに一切ツッコミをしない美しい叔母といい、見事に生きている。しかし残念なことに、コメディのセンスはあまり無い監督だと思う。さんざんドタバタした後に笑った記憶と言えば、マイペースな叔母さんと炎のジャグラー白クマくらい。 【ラーション】さん 6点(2004-03-21 22:49:42) |
8.なんか昨日からロリ物のレビューまとめてやってる…まあいいか。何はともあれザジ。最高ですね。展開は飽きないし、フィルムは手が込んでるし、ザジは元気で可愛いし。でもしかし! ザジの叔母さんの清楚な美貌もイイのであります。いやドイツ娘もなかなか…なんて言ってると怪しい警官になってしまうのでありますが。見よ! 我がトレール・スケイヨンの力を~! …ごめん、ちと壊れてマス。 【エスねこ】さん 9点(2004-02-20 03:03:44) |
7.これってアメリカ映画なの?もうわたしにとっては、おふらんす、おふらんすざ~ます。コメディというよりも観ていて頭が混乱してくるような妄想作品ですが、しかし、なんと申しましても、おふらんす。赦すのでありんす。 【バッテリ】さん 7点(2004-02-12 22:12:46) |