★16.《ネタバレ》 見るからに怪しい刑事と政治家で、やっぱりなって感じです。それはそうとして、アニメとはいえ実際の暗殺事件の真相とかをネタにするのは個人的にはどうかなぁと思います。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-04-08 23:21:53) |
15.《ネタバレ》 ルパン感は60点。前作『マネーウォーズ』ではシンシアと、ちょい役程度ですがサンディという二人のルパンガールがいたためか、今作はルパンガールはいない模様。強いて言えばスーザン?? アルカトラズという、いわくつきでいろんな噂があるいかにもな場所を題材にするあたり、面白いと思いました。裏アルカトラズ、というのも都市伝説的でいい感じ。ただ、なんでそういうものが作られたのか、なぜあそこまで豪華な街に発展したのかというあたりはもっともっともらしい理由付けをしてほしかったかな。 展開としては、ちょこちょこ出てくるCIAがうざったい。流れの中で彼らの目的もなんとなくわかっては来るのですが、終始コソコソ動き回り、ボスや背景の描写もない彼らは物語の中での立ち位置が見つけにくい。ルパンとシークレットセブンとCIAの三つ巴?そこはもっとシンプルに描いてほしいところ。 銭形の相棒テリーも、序盤にコソ泥をしようとするシーンとラスボスとのイメージが全く噛み合っていない。製作途中で急に役割を変えたのだろうかと思うほどのキャラ変更。ただの金に汚いコロンボが急に不二子を殺そうとしたりルパンを殺したりするのはついていくのが難しかった。ルパンが死ぬといえば前作から引き続いて二連続。コロンボといいザ・ロックといいルパンの死の偽装といい、それぞれの要素は好きではあるんですけどちょーっとネタの使い回しがひどい作品かな、という感想です。 【TANTO】さん [インターネット(邦画)] 5点(2022-02-28 08:17:03) |
14.《ネタバレ》 「マネーウォーズ」が知略なら、本作はアクション。 でも冒頭のクルーザーでのチェイスはワクワクさせるけど、ゲストヒロインがいないのでちょっとがっかり、話を広げすぎて&CIAでしゃばりすぎバロス、そのクセ敵が雑魚過ぎて失笑レベル、でも銭形のとっつぁんとラスボスの一騎打ちには燃えた。今回のとっつぁんは久々に有能振りを発揮。というか、この人が毎度本気出したらルパンの見せ場が激減する(マンネリ打破にはそれくらいやった方が良いんだけどね)。 石田太郎の演技は良いなあ。映画やドラマで俳優として活躍する姿も良いし、声で演じる時も「コロンボ」とかが好きだけどさ、個人的にはカリオストロ伯爵や混世魔王・樊瑞みたいな強キャラ演じている時が一番好きだ。 五エ衛門が女の件でアレコレやってしまうのは割りといつも通りな気もしてくる(不二子に良いように振り回されていますから)。 【すかあふえいす】さん [地上波(邦画)] 8点(2014-12-28 17:57:26) |
13.「ザ・ロック」と同じく、サンフランシスコの町並みがリアルに再現されている。ルパンシリーズでは良いほうに分類されると思う。 【あるまーぬ】さん [地上波(邦画)] 7点(2007-07-31 19:51:57) |
12.レンタルして観ましたwまぁテレビで放送する分には悪くないという程度の感じ。普通 【ラスウェル】さん [ビデオ(吹替)] 5点(2006-09-19 11:19:52) |
11.《ネタバレ》 アルカトラズ刑務所を舞台にしているのは山田康雄、小林清志、納谷悟朗のレギュラー三人がテレビ放送版の吹き替えを担当した「アルカトラズからの脱出」へのオマージュのつもりかもしれないが、それにしてはいつも通りの適当で強引な展開であまり面白いとは言えない。銭形の相棒が実は敵組織のボスであるというのも定番すぎる気がする。その相棒の声は石田太郎が演じていて、「カリオストロの城」の伯爵を思い浮かべてしまいそうになるのだが、正体を隠しているときのデザインがコロンボを模していて、石田太郎の演技もコロンボを意識したものになっているのが、石田コロンボをすべて見た今になって見ると最初にオンタイムで見た時よりもこのキャスティングに笑えるし、この役柄でのクリカンのルパンとの共演は互いに故人から代表的な役を引き継いだ二代目ということもあってか、妙な感慨深さを感じる部分もある。(2017年7月27日更新) 【イニシャルK】さん [DVD(邦画)] 5点(2005-07-07 00:43:42) |
【諸星わたる】さん 2点(2004-03-06 01:12:22) |
9.毎回、がんばってネタを探して作ってくれる努力は買います。ただ、良くも悪くも、相変わらずのご都合主義的展開の連続には、さすがにルパンシリーズとは言え、かなりウンザリ気味。どれだけ近距離でマシンガンを連射されようと「絶対に」当たらなかったり、何故かいつの間にか五右衛門が夢中になっていた女がマフィアの一味だったり(←前後のエピソード無視。五右衛門のキャラクター性も無視)、揉み合っている時に一瞬で「袖口に隠されている銃の銃弾」を「何故かあらかじめ用意してあった空砲にすり替え」たり、その上、「何故かあらかじめ用意してあった自分の死に顔のマスク」を被って死んだフリをしたり、またその「ただの死んだフリ」に、敵側があっさり騙されたり、海底から引き上げた何十本もの金塊の中で、「偶然最後に残った一本」が、JFK暗殺に関わる資料だったりと、このあまりにも都合のいい展開は、既に「ルパンだから」ではすまされるものではなく、単なる「手抜き」というべきものです。この作りの「軽さ」や「安易さ」が、最近のシリーズ作品の安っぽさ、つまらなさに繋がっている原因だと思います。監督始め、スタッフ一同に猛省を促します。唯一、栗貫のルパンだけは回を重ねる毎にうまくなっていくので、その点で+1。 【FSS】さん 4点(2004-01-23 12:17:37) |
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8.頑張って作ってるにしても特に金曜ロードショー枠で放映するほどのものではないと思う。 |
7.ネタ的には興味深く、テレビスペシャル版の中ではなかなか面白かったと思う。緊迫感のあるストーリー展開も引き込まれたが、オチは陳腐すぎた。まあ全然期待していなかったので満足感はあった。 【鉄腕麗人】さん [地上波(邦画)] 5点(2003-11-26 11:35:29) |
6.かなり駄目っぽい。コロンボ警部は好きだけどね。 【ガッツ】さん 4点(2003-11-26 11:14:48) |
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4.不二子ちゃーんはもっと知的です。コロンボ間違いです。 【かまるひ】さん 5点(2003-11-11 17:50:55) |
3.もう「ザ・ロック」じゃん。パクリはやめてけれ~。 【タコス】さん 6点(2003-11-10 17:13:06) |
2.アル・カポネたちは脱出出来なかったんではなくてわざとしなかったって…それじゃあ、決死の思いでアルカトラズから脱出したあの3人はいったいなんだったんだ…くらいの作品。作品としてはまあまあ。 |
1.ケネディー暗殺の真相やら、アルカトラズやら面白そうなネタを使ってるんですがね。 【ロカホリ】さん 4点(2003-11-10 02:09:39) |