31.そこそこ面白かった。喜劇にしては笑いどころがやや少なかったかな? 【クレイバード】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-03-16 20:09:25) |
【甘口おすぎ】さん [地上波(邦画)] 4点(2008-03-03 12:34:25) |
29.そこそこ笑えた。 やっぱり海外で公開する場合は無修正版になるんだろうか? 【もとや】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-13 01:10:05) (笑:1票) |
28.原作読みました。こういう伊良部もありかな。原作とはえらい違うけど。 【eureka】さん [DVD(邦画)] 6点(2008-02-06 17:48:23) |
27.《ネタバレ》 普通に楽しめる映画かな。 私には松尾スズキの演技はいまいち印象に残るものではなかったが。あと、市川の強迫神経症ぶりは、かなり甘すぎる気がする。悲壮感が全くなくて、「そういえば、強迫神経症だったっけな」という程度である。市川の責任ではなく、脚本演出だけれども、実際の患者とはかなり違うのではないだろうか。たとえば中森明菜を思い浮かべれば、本作の市川との違いは明らかであろう。 患者のうち、私が最も面白いと思ったのは田辺誠だった。自分ではストレス社会をうまく泳いでいるつもりの彼が終始クールなモノローグ。これをオダギリや市川のドタバタの合間にはさむところがおもしろい。編集にセンスを感じるし、田辺自身のコメディセンスも感じる。 さて監督はオダギリのような美男子にこれでもかの情けない演出を加えまくったところ、なんとなくいじめ感がありますね。おそらく多くの〝オダギリほどかっこよくない〟男性は溜飲を下げたことでしょう。…が、ここまでみじめな演技をさせられても、〝やっぱりオダギリジョーはかっこよ〟かったのでした。かっこいい人は何をしてもかっこよくなってしまうのですね…。という実験だったような気もする。 私的にはオダギリと市川の部屋のインテリアが興味深かった。最近は邦画もインテリアに手を抜かなくなって喜ばしいことだ。 難をいえばやっぱり、悲壮感を排除したことにより〝心の病気〟のワリには各キャラクターに深刻さが欠けていること、「ハメをはずせ」というメッセージをあからさまに出しすぎたことでしょうか。大変お気楽な作品になっています。 【パブロン中毒】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-10-13 16:16:37) |
★26.劇場で観ていたはずが、面白くなかった記憶だけを残してすっかり忘れてしまっていた。 三木聡は昔から好きなのですが、映画となると内容を求めてしまうので、どうにも受け付けない。 まあ、この原作の時点で内容は期待してなかったけど。 【カラバ侯爵】さん [映画館(邦画)] 1点(2007-10-05 07:11:53) |
【Dr.Tea】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-08-10 15:12:38) |
24.松尾スズキって変なおやじですねー。 あのしゃがれ声とか罵声とか動きとかめちゃくちゃ面白かったです。 【たなけそ】さん [DVD(邦画)] 7点(2007-07-27 08:19:52) |
23.《ネタバレ》 これは面白い!! ゆるゆるな展開と魅力的な登場人物たち、さらにその人物たちの病気も面白い。でも一番すごかったのは松尾スズキさん演じる伊良部一郎でした。 【のび太】さん [CS・衛星(邦画)] 9点(2007-07-04 20:13:16) |
【マーガレット81】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-03-19 23:13:16) |
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21.小コント集的になってしまいがちな脚本ですけど、退屈せずに楽しめました。松尾スズキの適当で毒のある雰囲気や、オダギリジョーの股間の●や、市川実和子(ラブ!)のヒョロヒョロ具合だとかが、グー。細かいところを挙げれば看護士のかなりな妙さと校門の前で糸こんにゃくを踏みつける女王様が秀逸。ラストシーンの無駄な爽やかさが本当に馬鹿馬鹿しくて、イイ。あ、「髑髏」が書けるようになったので、+1点だなぁ。 【aksweet】さん [DVD(邦画)] 8点(2007-03-13 01:05:53) |
20.《ネタバレ》 原作となった奥田英朗氏の同名小説は既読である。原作はかなり好きなシリーズであったので、正直かなり失望しました。まず何よりも主人公であり、この作品の一番の要でもある伊良部一郎に松尾スズキさんの配役はかなりの違和感を覚えました。松尾スズキさんは原作に囚われない映画版独自のキャラクターを演じておりそれはすごく評価の高い点だとは思うのですが、やはり原作のイメージに沿った形で映画化してほしかったです。そして、原作の伊良部一郎は破天荒ながらも一応治療をしようと試みるところがあったと思うのですが、映画版は治療らしい治療は行っていないように感じました。原作ではくだらない内容を異常なキャラクターと破天荒な治療法でおもしろおかしく読者を引き込む力があったが本作にはその2つの魅力が影を潜めくだらなさだけが残った感じがします。原作ファンとしては残念な仕上がりとなっております。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(邦画)] 3点(2007-02-20 23:36:32) |
19.笑いどころが結構あったのが救いでしょうか。なんとか飽きずに最後まで見ることができました。松尾さん、いい味だしてますね。 【タフネス】さん [DVD(邦画)] 6点(2007-01-26 16:42:26) |
18.わらけた。精神病をこれだけおもしろおかしく描いているとなんだかほっとする。この映画のように精神病であることを笑い飛ばせるくらいの気持ちが必要なのかも・・・。松尾スズキって初めて観たんだが、良いですね。役にぴったりだったと思います。 【kaneko】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-24 02:08:12) |
17.《ネタバレ》 最後はあの3人が伊良部の元に患者として合ってストーリーが重なって行くと思いきやそうでもなく...内容もおもしろうけどインパクトがなかったかな?でも俳優陣はすばらしかった 【ビバ!ロック!】さん [DVD(邦画)] 6点(2006-12-20 12:18:46) |
16.少なくともこの作品の松尾スズキはダメでしょう。 |
15.怒れない男(持続勃起症)、心配性の女(強迫神経症)、ストレス解消の手段自体がストレスになってしまう男(依存症)と、イカれた精神科医が織り成すオムニバス風サイコ・コメディ映画。例によって流行のシュール系ショート・コント集的仕上がりで、いかにもバラエティ番組の構成作家が作ったって感じ。観てる間は退屈しませんし所々クスクス笑えますが、大爆笑には至らず、映画としては何とも中途半端な印象です。登場する患者達は「少し病的な普通の人」なんでしょうけど、その周りの人達も含めて(特にふせえり!)余り普通に見えないのが痛い。ここはもう少し「共感的笑い」や「自虐的笑い」に発展させて欲しかった。気になったのは松尾スズキの後から睨みをきかすMAIKOって人。独特の存在感がありますネ、5点献上。 【sayzin】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2006-11-15 00:03:18) |
14.《ネタバレ》 いやー、ゆるいですねw とにかく、小ネタやトリビアがこれでもかとばかりに散りばめられていて面白かったです。(しかし、「?」の由来のトリビアは嘘だろと思って調べてみたら本当にそういう説があるんですね。( ・∀・)ノシ∩へぇ~へぇ~) 【TM】さん [DVD(邦画)] 7点(2006-09-30 15:02:37) |
【アンダルシア】さん [DVD(字幕)] 8点(2006-09-25 05:08:48) |
12.この人ほんとやばい役者ですね。微妙な笑いが自分にはぴったりでした。 【たかちゃん】さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2006-09-21 07:26:35) |