8.中身は全く覚えちゃいないが、これを観た10代の僕は、コンパの度に好きなタイプは中谷美紀、若い頃の、とくりかえし言っていた。 その後、それは麻生久美子へと変わり、宮崎あおいを経て、いまは若い子ならみんなかわいく見えるようになった。 思い出深い映画。若い頃の中谷美紀を知らないおっさんがスケベな目で観るといい映画 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 8点(2013-07-09 19:30:52) |
7.中谷美紀ってこんなに可愛かったんだな~。ダンカンがマジキモイです。 【フライボーイ】さん [地上波(邦画)] 5点(2013-01-21 15:04:27) |
★6.《ネタバレ》 この内容をキョーコ・サイドからみせたのが「嫌われ松子の一生」みたいになりそうですね。
得られた情報を構成し、物語を作って見せる。 ドキュメンタリーの手法は、真実を無視して作者の作為に評価を向けるような結果を生む場合がある。 真実の如何に関わらず、人は娯楽としての物語を求めているのだからしょうがないのかもしれない。 人の目は真実よりも面白い方に向く。 キョーコという物語に取り憑かれた人々は結局抜け出せないままに終わっちゃいましたね。
終盤のキャラクターを走らせるだけで盛り上がってるでしょ感を出そうとしているのがなんとも稚拙ですし、そもそも芸のない人がやりそうな企画ですね。 【カラバ侯爵】さん [DVD(邦画)] 3点(2007-10-28 14:46:05) |
5.雰囲気が良かった。話の内容は結局壁の意味がよくわからなかったし何故いなくなったのもよくわからなかった。でも二人の同棲生活は微笑ましく彼女を取り巻く人々も魅力的で見ていい時間を過ごせたと思う。 【はげねずみ】さん 5点(2004-08-15 02:16:12) |
4.キョーコの都市の幻のような存在はわかるのだが、壁の意味がわからん。ベルリンの意味がわからん。彼女は身も心も壁を越えられる存在? 【亜流派 十五郎】さん 3点(2003-12-23 16:21:12) |
3.この監督、いい俳優さんだなと思っていたんですが、実は監督業もやってたんですね。助監の青山真治つながりという全くわけわからん理由で観たんですが、素直にいいなと思いました。メッセージ性が強くて一人一人に素晴らしいセリフを言わせるところは、観ていて「おおっ!」と感じる所が多くて良かったと思います。中谷美紀演じるキョーコの考え方って凄くないですか?この一つ一つのセリフが、なんだか胸を打つというか、考えさせるものでした。そして、キョーコを追い求めるオカダ(ダンカン)の描き方が良かったと思います。「何故そんなにキョーコに執着するのか?」と聞かれた時のオカダの答えが答えになってなくて、けど、それがオカダの正直なところなんだな、と思えて、この監督さんは一つ一つのセリフに本当に神経を使っているなと感じました。それと、キョーコと鉄夫の愛の生活は微笑ましくて(途中までですが、)良かったと思います。 【fero】さん 8点(2003-12-15 13:22:52) |
2.うーん、全体的な雰囲気には引き込まれるものがあったけど、内容はあまりなかったように感じた。登場人物たちの目的がイマイチ伝わってこず、感情移入も何もできなかった。主演の中谷美紀、永瀬正敏はそれぞれ良い存在感を出していただけに惜しく思う。 【鉄腕麗人】さん 3点(2003-11-18 14:57:37) |
1.最近クロエを見て思い出しました。あちらはひどいものだったけど、これはいいです。中谷の魅力なんだろう。 【小原一馬】さん 8点(2003-08-18 13:34:56) |