日本沈没(1973)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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日本沈没(1973)

[ニホンチンボツ]
1973年【日】 上映時間:140分
平均点:6.36 / 10(Review 81人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-12-29)
ドラマサスペンスSFパニックもの特撮もの小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-04-13)【イニシャルK】さん
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監督森谷司郎
中野昭慶(特技監督)
助監督橋本幸治
大河原孝夫
神澤信一(特殊技術)
川北紘一(特殊技術)
キャスト小林桂樹(男優)田所博士
丹波哲郎(男優)山本総理
藤岡弘、(男優)小野寺俊夫
いしだあゆみ(女優)阿部玲子
中丸忠雄(男優)邦枝
夏八木勲(男優)結城
二谷英明(男優)中田
島田正吾(男優)渡老人
中村伸郎(男優)野崎特使
神山繁(男優)吉村運行部長
滝田裕介(男優)幸長助教授
村井国夫(男優)片岡
垂水悟郎(男優)総理府長官
高橋昌也〔男優・1930年生〕(男優)山城教授
地井武男(男優)ヘリのパイロット
鈴木瑞穂(男優)科学技術庁長官
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)官房長官
斎藤美和(女優)総理夫人
中條静夫(男優)本部委員
中村哲(男優)国連委員
名古屋章(男優)DI公安係
松下達夫(男優)通産大臣
早川雄三(男優)防衛庁統幕議長
内田稔(男優)調査団員
伊東光一(男優)外務大臣
角ゆり子(女優)渡老人の孫娘・花江
中田勉(男優)
中島春雄(男優)山本総理の運転手
新田昌玄(男優)小野寺の兄
山本武(男優)運輸大臣
小松左京(男優)
加藤和夫【俳優】(男優)三村秘書官
加藤茂雄(男優)
オスマン・ユセフ(男優)
津田光男(男優)
辻村真人横須賀基地、PS1
神谷明自衛隊、警察無線
原作小松左京「日本沈没」
脚本橋本忍
音楽佐藤勝
撮影村井博
木村大作
富岡素敬(特殊技術)
製作田中友幸
東宝映画
配給東宝
美術村木与四郎
井上泰幸(特殊技術)
酒井賢(美術助手)
編集池田美千子
照明佐藤幸次郎
森本正邦(特殊技術)
粟木原毅(照明助手)
その他小松左京作家(特別スタッフ)
IMAGICA(現像)
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81.当時の大スペクタクル邦画。
特撮がショボくても今見て熱いものがこみ上げるのは、役者が役者だからだろうか。
特に丹波哲郎の演じる総理大臣は素晴らしい。静かに涙するシーンにはもらい泣き。

ただ、いしだあゆみさんの移動範囲は謎。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-05-04 19:47:44)《新規》
80.《ネタバレ》 頑張って苦労して作ったという印象。
特撮はえらい苦労しただろうけどショボさは否めないところ。
最後、小林桂樹を置いていくなよ!
力づくでも連れていきなさい!
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 5点(2021-03-02 23:31:57)
79.壮大な話を何とか映画にしたが、やはりアラが目立ってしまいドラマに入れなかった。いっそのことCG使いまくりの方がまだマシなのかもしれない。とくに模型の陸地が津波を被るシーンは東日本大震災を目撃した今となっては、模型にしか見えません。
ブッキングパパさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-01-25 16:05:02)(笑:1票)
78.《ネタバレ》 SFパニック邦画の代表作。やや大味な物語、今観ると見劣りして当たり前の特撮映像、しどろもどろで聞き取りにくいセリフの数々。だけど何だか郷愁を感じ、48年前の邦画としてはよくできていると思った。列島沈没後、我が日本人は他国に移住して生きていけるか。現在のコロナ禍の中、多極化した国際社会での課題を暗示しているように感じた。良作。
獅子-平常心さん [DVD(邦画)] 7点(2021-01-24 04:34:39)
77.当時の特撮と丹波哲郎が良かった
アキラさん [インターネット(邦画)] 5点(2020-11-19 14:25:54)
76.最初の方で小松左京さんが登場するシーン、なんだかやたらニヤつきながら画面を横切っていた、という印象があったんですけれども、今回、久しぶりに観てみたら、意外にニヤついてなかったなあ、と。そういや左京さんはもともとがこういう顔立ちなのであった。
中盤には監修の竹内均先生ご本人が登場しますけれども、かつてテレビでよくお姿を拝見していた頃の印象からは、たしか声がもう1オクターブくらい高くなかったっけ、とか思っちゃうのですが。もしかして歳とともにだんだん声が高くなっていって、ついにあのエキセントリックな境域に達したのでしょうか? まあ何にせよ、竹内先生の解説はさすが、とてもわかりやすいですね。
・・・ってのはいいんですが、本作、映画全体がどうも解説くさくなってしまってるのが、ちょっとかったるい。SFであると同時に社会派作品、でもあるのでしょうが、成り行きの描き方が、どうも事務的、とでもいいますか。もうちょっと藤岡弘(、)には活躍して欲しいところで、小林桂樹の暑苦しい顔と丹波哲郎の暑苦しい存在感でこの尺を乗り切ろうとしても、ちと長すぎる感。
もちろん特撮の方は東宝作品だけのことはあって、そして中野昭慶氏だけのことはあって、ミニチュア撮影の粋を凝らし、さすがに気合が入ってます。人間が火だるまになるスタントも交え、なかなかのスペクタクル。
だけどやっぱり、沈む日本列島全体をそのまんま俯瞰で描写してみせるのは、何度見ても、無理があるなあ、と思っちゃいます。そんな映像を出すよりは、誰もが知っている日本各地の名所を水没させてみせるようなシーンを描いた方が、効果的ではなかったのかな。
ラストシーンは、とてもイイんですけどね。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-24 03:57:29)
75. 「危機におけるリーダーのあり方」という観点から改めて観直した。俳優陣は島田正吾はじめ大時代的な芝居が目立つが、テーマがテーマだけに、まあいいか。
 特撮は臨場感が十分に感じられ、今にも怪獣が現れそうな錯覚に陥る。黒焦げになった死体が、関東大震災や先の大戦における空襲を想起させリアルさがある。小野寺と玲子の恋愛はご都合主義的展開の尻切れトンボとなった。
 日本からの大々的な移民構想は危機管理として妥当だろう。受入れをめぐる国連の議論も、近年は地球温暖化による海面上昇で多くの島国が危機に陥っており、そのような事態を想定すれば現実味がある。
 遅刻常習と言われる俳優と、それを窘めた俳優が日本の命運を語るシーンに興趣がわく。窘められた俳優が首相を手堅く演じた。指導力があるのかないのか判然としないが、危機にあたっての苦悩と苦渋の決断は適切に表現されている。リーダーをめぐる現実とフィクション、彼我の差に思いが至る。
風小僧さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-30 14:04:53)(良:1票)
74.《ネタバレ》 なんか想像してたのと違う。まだまだCGが発達していなかったため、実録で大崩壊時代をえがくのは難しいんだろうけど。
人間ドラマとパニック映画とどっちつかずで中途半端な印象だった。エピソードもぶつ切りが多いし。
他の人が触れていないけど、いしだあゆみがヒロイン役なのもかなりの違和感があった。花江(角ゆり子)のほうがよっぽど控えめな女性で好感触なんだが、当時自立しようとしていた強い女性を描きたかったのかしら?
それにしても新型コロナ禍のいま、この映画を荒唐無稽だと言ってバカにもできないんだよな。日本脱出のところはいろいろ考えさせられるけど、現実には渡航禁止だし、日本より海外のほうがひどい状況になってしまっているわけで、別の状況だよね。
序盤の深海編はそこそこ楽しめたし、ここまでスケールの大きな話を映像化した努力には敬意を評したい。
mhiroさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-15 20:20:28)
73.《ネタバレ》 自然の前に人間がいかに無力かの最大級の形。
そして、田所教授が言うように、島国の中で守られて生きていた日本人は、その国が無くなったらどうなるのか。
どちらも恐ろしすぎて思考停止になります。
でも、政府、特に山本総理は懸命に国民のことを考えているし、世界各国も受け入れてくれたので、絶望ばかりではないところが救いでした。

そして、公開から47年後の現在。
同様のことが起こったらどうなるのか、考えてしまいました。
自分の国のことで精いっぱいの国が多いでしょうし、山本総理が言ったように「数が問題」です。
人道的立場から受け入れゼロではないにしても、どうやって脱出できる人できない人の選別をするのか。
情報統制は無理だからパニックが起こりそう。
などと、考えると恐ろしいのでやめておきます。
こんな風に、決して絵空事ではないと思える内容になっているので、今でも十分見ごたえのある作品だと思います。

小野寺氏は玲子さんに会えるといいな。
藤岡弘の強い眼力が、決して諦めない日本人の決意を見せてくれたようで、希望が持てます。
出演者は全員迫真の演技でリアリティがありました。
nanapinoさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-14 17:47:41)(良:1票)
72.《ネタバレ》 すごく大味&演者が濃い映画。日本が沈没する理由についてはきちんと説明されて説得力がある一方、ドラマ部分がご都合展開が多く、ぶつ切り感満載。日本が沈没するってのに「今度結婚するんスよ」「そうか、良かったな!」、そのすぐあとに婚約者が噴火に巻き込まれ「這ってでも来い!」って能天気すぎやしませんか。
特撮はかなり力を入れていたようでなかなか見所があったものの、爆破&炎上&噴火の連続で、たまに挿入される暑苦しい割にリアリティの薄い人間ドラマでだんだん退屈に……。
ただ、全国民の国外脱出計画を遂行するため世界各国に交渉するなど尽力し、積極的な協力を得られる展開は当時の日本人のエネルギッシュさや国としての自信のようなものを感じた。
現代の日本で考えてみると、世界各国は知らんぷりで非協力的、上級国民だけ情報が共有され沈没前に国外逃亡、何も知らされてない国民は日本と共に沈没……てな具合になりそう。
eurekaさん [DVD(邦画)] 4点(2020-08-14 17:42:34)(良:1票)
71.地殻変動による天災などが多い昨今、有り得ない話ではないので、シュミレーション映画としては面白い。
ただし、旧ソ連や中国への移住は勘弁して欲しいが、その辺りの選別も気になるところですね。
古い映画なので仕方ないですが、特撮シーンはショボくてしらけてしまう。
準主役級のいしだあゆみの扱いが雑です、終盤、もう少し絡みが欲しかった。
とれびやんさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-08-13 14:41:46)
70.《ネタバレ》 日本が沈没したらどうなるのか?という壮大なシミュレーション。領土だけでなく国家もなくなり民族も消滅するという事をあらためて思い知らされると共に、国家とは何か?民族とは何か?日本人とは何か?について考えさせられる。公開後に起こった各災害や将来予測等を考えると、そんなに荒唐無稽な話にも思えなくなるんだが・・・。それにしても、皇統継続のために皇室を分散させて避難させるというプランには唸らされる。ここさえ生き残れば、日本人は不滅という事になるのだろうか。ラストはやや暗めで、仮に海外に避難できたとしてもユダヤ人のようになってしまうんだろうかなどと考えてしまう。尚、国内では福島県民が311の原発避難でディアスポラをプチ経験済みではあるとは言えるのではないのかと。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-12 11:33:57)
69.やろうとしていることに対して映像技術が追い付いていなくてチープ感は否めないのですが、凄くまじめに造られていて、下手をすれば荒唐無稽なバカ映画に成りかねないところを、ギリギリのリアリティでまとめ上げてあり退屈はしませんでした。
ちょっとストーリーがブツ切りで話が飛ぶところもありますけど。
この昭和の「超」大作感って嫌いじゃないんですよね。
J.J.フォーラムさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-08-11 11:22:16)
68.《ネタバレ》 「日本人への愛か」 2013/01/03鑑賞

テーマは何でしょうか。
最後までよくつかめませんでした。
丹波演じる首相が主役とは思うのですが。
日本人は滅んでいいのではないかと語る老人に、涙をためてましたよね。
日本人への愛かなあ。

エネルギッシュな本郷猛(笑)もグッドでした。

展開としては前半眠くなりますが後半から面白くなります。
特撮もまあよくがんばってます。
pigeさん [DVD(邦画)] 7点(2020-01-12 21:54:29)
67.《ネタバレ》 今は亡き両親とともに映画館にて鑑賞、当時10歳小学5年生。日本が沈没するという凄い設定に、とにかくドキドキしながら見たのを思い出す。仮面ライダー本郷猛だとかブルーライトヨコハマのお姉さんだなどと本筋とは関係ないところにも着目しつつ、地震発生のメカニズムを説明する場面では、子供なりにヘぇ~そうなんだと感心。あと富士山噴火のシーンでは「えっなんで頂上が爆発しないの?」と疑問を持ち、後に宝永火口の名前と場所を知ることでこちらも勉強になったのはいい思い出。なにせ子供時代の鑑賞でもあり、災害や列島各所の沈没シーンに度肝を抜かれたが、何よりも鮮明に記憶しているのは沈没への対策案の中で、「何もしない(日本列島とともに国民は一緒に…)」という案が語られるシーン。総理役・丹波哲郎の涙の表情は今でも忘れられない。何なんだその選択肢はと思いつつ丹波哲郎氏の名演技に圧倒されてしまい、子供心にそんな考えもありなのと妙に納得した思い出。大人になって見直すといろいろ粗も見えるけど、とにもかくにも私にとって映画の面白さを教えてくれた邦画作品であり、作品自体から感じる当時のエネルギーに敬意を払って8点献上。蛇足だけど、当時の特に邦画作品予告では、「特報!」「撮影快調!」「トップスター夢の競演!」「東宝(東映)が総力を結集!」といった仰々しい宣伝文句が毛筆字体でスクリーンいっぱいに出ていたけど、なんかワクワクしたよね~。映画が娯楽だった昭和のよき時代です。
素晴らしき哉映画人生さん [映画館(邦画)] 8点(2019-11-20 10:00:21)(良:1票)
66.《ネタバレ》 物理的に日本という国を失ったら、日本人はどうなるのかというテーマが非常に興味深い。そのテーマを表現する為の特撮シーンと、人間ドラマのシーンどちらも面白くバランスが良かったように思う。俳優陣ではやはり首相役の丹波哲郎がカッコ良い。群集劇でこのような気骨のあるおじさん連中が主役を張る映画というのも最近の邦画ではほとんど見なくなった気がする。日本が沈没すると分かってから、色々な国に日本人を難民として受け入れて欲しいと交渉していく過程がとてもリアルだった。もしも今、実際このような状態になったら現政権は韓国にどのようにお願いするのだろうか?など色々と考えてしまった。国を失って各国に散らばった日本人たちのその後を描いたというパート2も是非映画で観てみたかった。
rain on meさん [インターネット(邦画)] 7点(2019-08-25 09:38:59)(良:1票)
65.《ネタバレ》 40年前の当時はすごい作品だったのでしょうが、今観るとやっぱりミニチュア感が否めません。CGを駆使して地球の災害を描いた作品が乱発される現在において、あえて観る必要はない作品なんじゃないかと。
いっちぃさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2018-04-14 18:31:05)
64.《ネタバレ》 原作は驚愕ものの高度なシミュレーション・フィクションで、日本SF小説の最高峰と言っても過言じゃありません。「地殻変動によって日本列島を消滅させる」という荒唐無稽な思考実験を、当時の地球物理学者たちと最先端の理論を駆使して起こりえると納得できる物語にまで昇華させています。また日本列島に生きる1億1000万人と日本人というアイデンティティがどうなってしまうのかという壮大なテーマも、政治的・文化的・国際的な視点から緻密に分析されています。この小説が当時の社会に与えた影響は絶大で、巨大地震の予知プロジェクトや耐震設計技術の研究などは、この小説が影響を与えたんじゃないでしょうか。 この社会現象を巻き起こしたベストセラーに東宝は当然のごとく飛びついたわけですが、やはり「完全映画化は不可能」と言われた題材なので、なんか総集編を見せられたような感は否めないところです。まあそれでも健闘したかなとは思います。天変地異の大災害は東京を襲う大地震と富士山噴火のシーンにほとんどの精力をつぎ込んだ感がありますが、特技監督が「爆破の中野」の異名を持つ中野昭慶ですからコンビナートの爆発や大火の描写は迫力満点。でも小松左京は関西人だけあって、原作ではこの後におきる近畿地方の壊滅が壮絶を極める地獄絵図なんですが、そこは映画ではほとんどスルー状態。東京地震と噴火で予算を食い潰しちゃったんでしょうかね。また役者たちが藤岡弘を筆頭に暑苦しい演技を繰り広げるのが、ちょっと鬱陶しいぐらいです。演技力に難があってセリフ棒読み状態のいしだあゆみが上手く見えるぐらいですからねえ。でもこれだけみんなで大芝居をやってくれると、いつもの丹波節なんだけど総理大臣がすごく印象に残ってしまうのが皮肉です。よく見ると脚本はあの橋本忍なんですね、名脚本家もこのあたりから腕が落ち始めていたのかもしれません。 できれば監督・本多猪四郎、音楽・伊福部昭で撮ってくれていたら、もっと出来が良かったのかもしれません。
S&Sさん [映画館(邦画)] 5点(2017-12-20 23:45:36)(良:1票)
63.「日本沈没」こういったテーマは、宇宙人襲来やタイムトラベルと並んで、SFに興味を持ち始めた少年時代にたまらなかったのですが、
そんな少年時代をはるかに通り過ぎた今になって初見です。
おっさん目線になってしまった今、映像は「この時代にしては頑張っているな」程度でにしか感じませんでしたし、
おかしな描写はたくさんありますし、粗を言えばキリがありません。
しかしながら、40年以上前の作品にもかかわらず、大きな自然災害の頻度が格段に上がっている今現在、ラストのメッセージ的な部分は心に突き刺さりました。
午の若丸さん [DVD(邦画)] 6点(2017-10-15 19:54:02)
62.《ネタバレ》 初見がいつかは忘れたがかなり昔である。原作のストーリーをけっこう克明に追っているようだが総集編のようでもあり、特にドラマ部分はブツ切れに見えた。密度の濃い長編を映画にするとこんな風にしかならないのか、というような失望を初めて感じた映画だったが、今回見返してみると140分もあり、これでも可能な限りの内容を詰め込もうとしたらしいことはわかる。
内容としては原作本来のテーマも表現しているようだが、原作既読の立場としては改めてそれを映画に教えてもらう必要はない。それよりこの映画で衝撃的だったのは、東宝特撮の大迫力で描写された都市破壊場面の方だった。制作側の意識としては東京大空襲あたりの記憶も入っていたのだろうが、古くは関東大震災の教訓も生かし、また高層ビルのガラスの雨といった現代的な危険も含めて、巨大都市を襲う巨大災害の恐怖を映像化して見せたインパクトは大きかった。
今は昔になるが90年代前半頃、東京東部の某区の職員が“今やわが区は23区で最も安全な区になりました”と防災対策の現状を語ったのを聞いた気がするが、そのような対策が現実に行われてきた背景にも、こういう災害パニック映画が一役買っていたのではなかったかという気がする。劇中でも“とんでもない大バカ者が騒いでおけば360万人は死なずに済んだ”といったような台詞があったが、その大バカ者の役をこの映画も現実に担ったのだと考えたい。
加えて個人的にはプレートテクトニクスの考え方を初めて習ったのがこれであり、映画ではコンニャクのようなのがプルンという映像が印象に残っている。そういうお勉強の面でもためになった原作/映画だった。
かっぱ堰さん [DVD(邦画)] 7点(2015-06-29 23:28:30)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 81人
平均点数 6.36点
000.00%
100.00%
222.47%
322.47%
444.94%
51316.05%
62227.16%
72227.16%
8911.11%
944.94%
1033.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.14点 Review7人
4 音楽評価 3.75点 Review4人
5 感泣評価 4.20点 Review5人
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