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トップガン

[トップガン]
TOP GUN
1986年上映時間:109分
平均点:6.34 / 10(Review 302人) (点数分布表示)
公開開始日(1986-12-06)
アクションドラマシリーズもの青春ものロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-16)【イニシャルK】さん
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監督トニー・スコット
助監督ダン・コルスラッド
演出伊達康将(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木村絵理子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
キャストトム・クルーズ(男優)ピート・”マーヴェリック”・ミッチェル
ケリー・マクギリス(女優)シャーロット・“チャーリー”・ブラックウッド
ヴァル・キルマー(男優)トム・“アイスマン”・カザンスキー
アンソニー・エドワーズ(男優)ニック・“グース”・ブラッドショウ
トム・スケリット(男優)マイク・“ヴァイパー”・メットカーフ
マイケル・アイアンサイド(男優)リック・“ジェスター”・ヘザーリー
ジョン・ストックウェル(男優)ビル・“クーガー”・コーテル
リック・ロソヴィッチ(男優)ロン・“スライダー”・カーナー
ティム・ロビンス(男優)サム・“マーリン”・ウェルズ
ウィップ・ヒューブリー(男優)リック・“ハリウッド”・ネヴン
ジェームズ・トルカン(男優)トム・“スティンガー”・ジャーディアン
メグ・ライアン(女優)キャロル・ブラッドショウ
エイドリアン・パスダー(男優)チャールズ・“チッパー”・パイパー
クラレンス・ギルヤード・Jr(男優)マーカス・“サンダウン”・ウィリアムズ
塚本高史マーヴェリック(日本語吹き替え版【ソフト】)
湯屋敦子チャーリー(日本語吹き替え版【ソフト】)
森川智之アイスマン(日本語吹き替え版【ソフト】)/マーヴェリック(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介グース(日本語吹き替え版【ソフト】)
野島昭生ヴァイパー(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田健次郎クーガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
木内秀信スライダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
神奈延年ハリウッド(日本語吹き替え版【ソフト】)
西村知道スティンガー(日本語吹き替え版【ソフト】)
川田妙子(日本語吹き替え版【ソフト】)
安藤麻吹チャーリー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
東地宏樹アイスマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
平田広明グース(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小川真司〔声優・男優〕ヴァイパー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
佐々木睦ヴァイパー(日本語吹き替え版【TV吹替初収録特別版・思い出の復刻版追加録音】)
加瀬康之クーガー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂詰貴之ハリウッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土師孝也ジェスター(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山野井仁スライダー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
青山穣(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
木村雅史(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
渡辺裕之マーヴェリック(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子チャーリー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
谷口節アイスマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士グース(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
井上瑤キャロル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
前田昌明バイパー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
麦人ジェスター(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
曽我部和恭クーガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荒川太郎ウルフマン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修スティンガー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
幹本雄之スライダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ハリウッド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村越伊知郎ジョンソン管制官(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉村ようサンダウン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石森達幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
古田信幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
高橋広樹マーヴェリック(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
日野由利加チャーリー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
桐本琢也アイスマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
高木渉グース(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
宮内敦士クーガー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
磯部勉ヴァイパー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
岩崎ひろしジェスター(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
楠大典スライダー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
池田勝スティンガー(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
雨蘭咲木子キャロル(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
阪口周平ウルフマン(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
内田直哉ジョンソン管制官(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松山鷹志ハリウッド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
小形満(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
脚本ジム・キャッシュ
音楽ハロルド・フォルターメイヤー
作曲ジョルジオ・モロダー"Take My Breath Away"
主題歌ケニー・ロギンス"Danger Zone" "Playing With the Boys"
挿入曲チープ・トリック"Mighty Wings"
オーティス・レディング"(Sittin' on) The Dock of the Bay"
撮影ジェフリー・L・キンボール
製作ジェリー・ブラッカイマー
ドン・シンプソン
パラマウント・ピクチャーズ
製作総指揮ビル・バダラート
配給UIP
美術ロバート・R・ベントン〔美術〕(セット装飾)
編集クリス・レベンゾン
ビリー・ウェバー
録音ドナルド・O・ミッチェル
ケヴィン・オコンネル[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
松崎広幸(日本語吹き替え版【日本テレビ/テレビ東京】)
スタントスティーヴ・ホラデイ
その他ビル・バダラート(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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302.小杉のヒーハーがトップガンからきてたことを初めて知りました。
ケンジさん [インターネット(字幕)] 6点(2023-07-23 21:50:43)
301.《ネタバレ》 大衆向け商業娯楽作品なので、細かい難癖をつけるつもりは毛頭ないのですが、全体的に作品のクウォリティが低いような感じがして、80年代とは言え、よく成功したものだなと思ってしまいました。まあ、でも、そういう時代だったよなと思い直したり。アメリカ空軍のエリートパイロットの話で、激しい空中戦あり、教官との恋愛あり、僚友の事故死あり、落ち込みからの立ち直りあり、ということなのですが、それら主要なイベントを切り貼りしただけという感じで、物語の展開、つなげ方が雑だなぁと思ってしまいました。説得力のあるつながりを放棄して、いかにもかっこよさげなシーンと音楽とでごまかしているような、うやむやにしているような。そういうスタイルこそが受けたという事なんでしょうけどね。本質的にあまり楽しめなかったのは、トム・クルーズが演じる主人公にあまり魅力を感じなかったところですかね。むしろライバル役の少しスカした感じの役柄の人の方が、初っ端から終始クールで、問題を起こすこともなければ、教官とイチャつくこともなく、好感度が高いと思ってしまいました。あと、恋愛要素の部分は、今の感覚で見ると、とても、こっ恥ずかしいです。これは時代の感覚なので致し方ない。ヒロインの教官も、立場的にせめてカッコよくあって欲しいところ。なんかガード低いし、低くて然るべきな気がするし・・・
camusonさん [インターネット(字幕)] 3点(2023-02-12 16:10:22)(良:1票)
300.《ネタバレ》 30数年ぶりの続編で注目を浴びた本作に関して、ほとんど語り尽くされているので言うことはなし。
'80年代のおおらかな空気感と、破天荒な青年が親友の事故死を乗り越えて、
立派なパイロットに成長する王道青春ストーリーはMTVさながらの軽薄さだとしても見れないレベルではないし、
ドッグファイトのクオリティが水準以上なので気楽に見られる。
そう考えれば良くも悪くもこれくらいの点数。
Cinecdockeさん [地上波(字幕)] 5点(2023-02-11 00:52:42)
299.《ネタバレ》 上映当時はあまりのアメリカンな内容に正直バカにしてた部分もありましたが、今改めてて鑑賞すると、その道のプロたちが全力で我々を楽しませようとしていたんだなあと感慨深く感じてしまいました。特に音楽は当時この映画のサントラを聞かなかった(聞かされなかった)若者はいなかったんじゃないかと思うぐらい、耳にしていたのでこちらも懐かしかったです。
TMさん [DVD(吹替)] 7点(2023-02-05 01:20:54)
298.今まで一度も通して見たことがなかったが、続編が大ヒット中ということもあり、初めて最初から最後まで見た。確かに戦闘機によるドッグファイトシーンや、バイクに乗ったトム・クルーズ、それになんといっても音楽のカッコよさが印象に残るものの、はっきり言ってそれだけという印象の典型的で能天気なハリウッド娯楽映画という感じで、見ている間はそこそこ面白いし、爽快感もあるものの、見終わって何も残るものがなく、しばらくするとさっき書いた三つ以外はほとんど記憶に残ってなさそう。グースの奥さんを演じるブレイク前のメグ・ライアンが少しの出番ながら可愛らしく、ヒロインであるチャーリーを演じるケリー・マクギリスよりも個人的にはやはり好みだった。リドリー・スコット監督の「エイリアン」でダラス船長を演じていたトム・スケリットがリドリーの弟であるトニー・スコット監督のこの大ヒット作にも出ているのは面白い。ちなみに続編を見るかどうかは分からない。
イニシャルKさん [DVD(字幕)] 5点(2022-09-11 17:57:40)
297.映像、音、その迫力はいつまでも色褪せない。
TERUさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-09-10 21:02:21)
296.1時間半ほどの時間で、アクションあり、恋愛あり、友人の死もあり。しかも、詰め込み過ぎず程よく退屈なシーンも入れて緩急を付け。言わば少年ジャンプ+恋愛もの+MTV。クオリティー保証付きの典型的なハリウッド映画で、「つまらない映画を観て損したくない」という人には最高です。「心を動かされる」映画を探している人には、全く刺さらないでしょうね
amickyさん [3D(字幕)] 7点(2022-09-04 21:32:18)
295.当時流行っていた「MV風映画」の作りなんで、映画っていうよりもやっぱりトムのMVみたいな印象。それでも公開当時に観た時はめっちゃすげぇー!かっけぇー!て大盛り上がりしてました(´∀`*)

この映画のウリであるドッグファイトは今あらためて見ると、どことなくドキュメンタリーに見えてしまう。監督の映像センスがあるおかげで、かろうじて映画のスタンスは保っているけれど、やっぱりそこまでの緊張感は伝わってこないかな。

マーヴェリックとグース、マーベリックとアイスマン、マーヴェリックとチャーリーのそれぞれの関係性が非常にシンプルでムダのない描き方をしているから、スーッと入ってくる。入ってはくるけれどまああまり濃い内容ではないけど。でもそれこそが「MV風映画」たる、なんでしょう。なので徹底したこういうところは逆に良いと思う。

とにかく音楽は最高!ほんと、それ。
Dream kerokeroさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-08-06 08:44:45)
294.マーヴェリックを観る前に復習。30年ぶりくらいに観ましたが、ほとんど忘れてました。しかしCGの無い時代にこの映像はすごいですね!音楽も単純にカッコいいし、バイクに乗る姿もカッコいいし、海や夕陽や戦闘機をバックにしたショットがいちいち決まっているし、テンポも良くてだれるところが無い。なにしろ古い作品なんで、今の目で見たら結構チープなんじゃないの思ってたが、全然そんなことなくて、特に映像の素晴らしさには吃驚させられた。しかし爽快感はあるけど、映画としての深みみたいのは無くて、まあそりゃ忘れるよなぁって感じでもあった。とにかく「わかりやすさ」ということにかけては超一級品と言って良いと思う。
すらりんさん [インターネット(吹替)] 7点(2022-07-12 14:01:49)
293.《ネタバレ》 続編のマーヴェリックが高評価なので視聴前に久しぶりに観ることにした。
前回観たのは公開されて2,3年後テレビ放送だった気がするから30年位ぶりか。
当時もかっこよくて面白かった印象があるが久しぶりに観てもその評価は変わらない。
内容はシンプルで仲間の死のショックから復活した主人公が実戦で大活躍し美女と地位を手に入れる。
男だったら憧れるシチュエーション。
この作品はこれでいいんだと思う。
Dry-manさん [インターネット(吹替)] 6点(2022-07-09 21:07:08)
292.《ネタバレ》 -TOP GUN- “アメリカ海軍戦闘機兵器学校(NFWS)”の通称。 当時大ヒット&大ブレイクしました。トム・クルーズもトム・キャットも格好良かった。音速のドッグファイトとノリの良いサウンドの組み合わせ。デンジャー・ゾーンのノリも好きだけど、トップガンアンセムの静かに盛り上がる曲も好き。どうしてサントラ盤はギターが激しいんだろう、大人しいバージョンも入れてほしかったわ。
ミサイルが同じ場所から出てたり、洋上なのに陸地が見えたり、敵機が残り1機なのに2機映ってたり、そんな事が些細に思えるほどに本物のF-14Aの美しさ。特撮じゃない空撮の迫力。世界最強の航空戦力。あの雰囲気、あの格好良さに勝るもの無し。

カラオケで告白なんて、アメリカ人があの陽気なノリでやるから、もう格好良いのなんの。マーヴェリックてかトム・クルーズが相当歌が下手なのも見事にノリでカバーしてる。最後トイレまで追い掛けていって、グースとの賭けにインチキで勝つところもオチャメ。
アイスマンって嫌な奴&あの事故ってわざと?って思ってたけど、規律を守る常識人だし、本当に不可抗力な事故だったんだろう。ロッカールームでマーヴェリックに、一旦呼吸を整えてから「・・・ミッチェル」って名前で話しかけるトコ、ホント根が優しい人って感じ。

トップガンと言えば格好良いシーンで掛かるノリノリのロックが目立つけど、面白いのは懐メロが3曲ほど出てきたとこ。
カラオケで歌ったライチャス・ブラザーズの“ふられた気持ち”はピートとチャーリーのお互いの告白に。
グースが愛する妻キャロルにピアノ弾いて歌ったのはジェリー・リー・ルイスの“火の玉ロック”。
ピートの両親が好きだった曲としてオーティス・レディングの“ドック・オブ・ベイ”
ノリノリのトップガンのサントラには入ってない3曲だけど、この映画では2人の愛を懐メロで表現しているのが面白い。
ベルリンの“愛は吐息のように”この曲も今ではずいぶん懐メロだけど、ピートとチャーリーの愛のテーマであり、デートムービーとしてトップガンを観た私たちの愛のテーマにもなっていた(と思われる)。だってみんなサントラ持ってたし。クラスに1人はサントラCD持っていて、それをみんなカセットテープにダビングして聞いてましたよ当時は。私もTDKのADに入れてたっけ…あぁ懐かしい。

最後にマーリンについて書いておこうと思う。今ではネットで簡単に調べられるから、ご存じの方は飛ばしてください。
公開から暫くして、ビデオとかで観てる時、最後の甲板で突然ヌゥっと出てきて「え!?もしかしてティム・ロビンス?」って、私たちををびっくりさせてくれたのが、マーリン。公開当時は無名だったから気にもしてなかった。
彼はいつから居て、どこで何してた?実は最後、マーヴェリックのレーダー要員、つまりグースの後任を努めてました。グースの死後、トップガンでは日章ヘルメットの黒人レーダー員(サンダウン)が後任だったけど、卒業式の緊急命令の時にヴァイパーが「レーダー員が居なければ私が飛ぶ」って言ってたから、この2人のどっちかがレーダー員を努めてたと思ってた。なのにどうしてマーリン?
実はマーリンは最初のミグ遭遇時の、クーガー機のレーダー員。本来だと空母エンタープライズからはクーガー/マーリン組がトップガンに行く予定だったけど、クーガーが辞職してマーヴェリック/グース組が行くことに。マーリンはそのまま空母に残ってたんだろう。腕は良いんだろうに。
で最後の緊急命令時もたまたまエンタープライズが母艦に選ばれて、最初の編隊チームだったマーヴェリックとマーリンの2人が、お互い固定パートナーが居ないから組めた。って流れでした。最後に突然登場したと思ってたけど、最初から映ってて、けっこう喋ってたんですねぇ。
K&Kさん [映画館(字幕)] 7点(2022-07-04 00:38:39)(良:1票)
291.中2の時に劇場で見た。GPZもビーチバレーも歌もドッグタグもライバルもF14も、すべてがカッコよく見えた。今見ても色褪せない。
センブリーヌさん [映画館(字幕)] 7点(2022-07-02 01:28:15)
290.《ネタバレ》 トム若い!
一度見てるけどほとんど覚えていないトップガン。たしかメガネの相棒が死んだはず。
それ以外はマジで戦闘機に乗ってたくらいしか覚えていない。しかし続編のあんな凄い予告を見せられたらもう一度復習するしかない。
そんな本作はなんとも80年代な雰囲気。その後の日本のアニメ(0083やマクロスプラスなど)にも相当な影響を与えまくってますね。

そんなトムことマーベリックは絵に描いたような天才無鉄砲パイロット。そしてライバルはいけ好かない奴ではなく非常に常識的で知性的な漢アイスマン。今だと彼に感情移入してしまいマーベリックみたいな人と組まされるのは気の毒に感じるくらいだ。
マーベリックの相棒であるグースも何故そんなに無鉄砲な男に肩入れするんだ!?と不思議と思いますが、相当彼の才能を買っていたんでしょうね。ヒロインとのロマンスはギャグかと思うくらい同じ曲を擦り続けて面白いですし。2人とも相当頭がおかしいのも最高です。
そんでもって本作の肝は戦闘機…ではなく、この浮かれた雰囲気が最高なんです。海岸線!椰子の木のシルエット!オレンジ色の空!バイク!ジュークボックス!ムキムキ男だらけのピーチバレー!80’sの雰囲気をこれでもかと味わえます。

そんな訳で今見るとだいぶ緩急が薄くて、グースの死やマーベリックの悲しみも取ってつけたような感じに見えてしまうんですよね。
やはり古臭さが否めない一本です。しかしこの一本が次回作のために大切な物語だったんです。
ちなみに吹き替え版はトム役を塚本高史氏がやっているのですがこれがまたツラいモノで今回は字幕版で見ました。
えすえふさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-30 09:22:24)
289.《ネタバレ》 続編を観る前に復習。
いやしかし、こんな適当な脚本だったのかと今更ながらに驚いた。
公開当時はそんなこと全然思わなかったけど、自分がたくさん映画を観てきたせいなのか、時代感覚と合わないせいなのか。
どうしてもジャンルを超えて「愛と青春の旅立ち」と比べてしまい、勢いで作った映画感が拭えないまま観終わってしまった。
ただ、若きトム・クルーズを味わうには最高の映画。
roadster316さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-25 10:10:22)
288.《ネタバレ》 復習として30数年ぶりにアマプラで。
当時も思ったことだと思うけど、内容はそんなでもないよね。

若いトムクルーズがかっこいいのと、DANZER ZONEは最高なのと。

ただ、今風の作品なら冗長に描きかねないところをざっくりと削ぎ落としていたり、
逆にベッドシーンが冗長であったり、っていうところに時代を感じる。

メグライアンが出ていたんだね。
エンドロール前、主要キャストの写真が出るところに彼女が居なかったり、
エンドロールで彼女の名前が14番目だったり。今では想像も出来ない扱いにびっくり。
hyamさん [インターネット(字幕)] 5点(2022-06-14 00:35:37)
287.《ネタバレ》 続編の評判がおかしいくらいに高評価なので、続編を観る前に本作の復習を。やっばり音楽の印象が強いいたって普通の作品というのが正直なところ。続編の高評価の謎が深まったので、この目で確かめなくてはならない。戦闘機による戦闘シーンは何が起こってるのかよく分からないので、話の流れから感じるのみですね。
いっちぃさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-11 01:31:39)
286.初めて観ましたトップガン。ビール→訓練→デート→訓練→ビーチバレー→訓練と、キラキラテカテカしてる漢達がカッコよくて、楽しそうで良かったですね。
ここまで戦闘機をマジマジと見たのも初めてかも知れませんが、こちらも無骨且つスタイリッシュで大変カッコよかった。
ただ、大半が訓練と飲み会なのでストーリー性に乏しく、何の話だったのかはよく分からなかったうえ、マーヴェリックの天才性(異常性?)だけが際立っていてあまり好きになれませんでした。
(あんなにビール飲んでノーヘルでバイクは怖いなぁ、くらいしか記憶に残ってない…)
新作はエラく評判が良いので観に行こうか迷ってます。
Kの紅茶さん [インターネット(字幕)] 6点(2022-06-03 12:03:23)
285.《ネタバレ》 展開が早く2時間分のダイジェストを見ているようでした。
音楽の入れ方もわかりやすく、主人公の心情も簡単に読み取れます。
空中戦で何が起きているか全然わかりませんでした。
ただ、なんだろう、戦闘機ファイトとバイクとネイビーと友情はカッコいいなあ、と思いました。
よこやまゆうきさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-29 19:48:17)
284.《ネタバレ》 2022年に続編が公開予定だそうだがそれとは無関係に、他国の類似映画で「スカイ・イーグル」(2011トルコ)、「TOP GUY トップガイ」(2014台湾)というのを見たついでに本家戦闘機映画として久しぶりに見た。
この映画のいいところは、何といっても今はなきF-14艦上戦闘機が大活躍なことである。グラマン社のニャンコシリーズの最後になってしまったが、後のVF-1 “Valkyrie” のデザイン元になったものでもあり、かつて多くの男子が憧れた飛行機だったことは間違いない。CGに頼れない時代のため実機が飛ぶこと自体に迫力があり、敵と高速ですれ違ったりするのがスリリングに見える。格闘戦中心の映画なので主翼を大きく展開する場面が多いが、後退角を大きくして全体が三角になる場面もあり、またその中間の状態も見えていたようなのは興味深い。なお訓練場面での相手役がA-4だったのはいいとして、本物の敵の「ミグ」(MiG-28?)をF-5が演じていたのは、F-86に対するMiG-15やF-4に対するMiG-21のイメージかも知れないが、F-14の相手としては大小差がありすぎて貧弱に見えた。
話の内容として特に心に残るものはないが、ただ前の方の人々も書かれているように、昔見たときは主人公のライバルが傲慢で嫌な奴だと思っていたところ、今回見ると結構まともな男だったというのは意外だった(首席卒業にふさわしい)。また最後に主人公が最前線での戦いを志向せず「トップガン」での活躍を希望したのは、常にどこかで本物の戦争をしている印象のあったアメリカにしては穏健である。
音楽面では、もともと洋楽にあまり関心はなかったが、"Danger Zone"や"Take My Breath Away"は当時さんざん聴かされたので当然憶えている。

ちなみに最近、続編との関係で話題になっていたのは、この旧作で主人公の私服の背中に日章旗と青天白日滿地紅旗がついていたということだった。これは1963~64にミサイル巡洋艦ガルヴェストンが日本と中華民国を訪問した際の記念物らしく、それならパイロットというより船乗りの持ち物だろうと思ったが(古着屋で買ったのか)、とにかくアメリカの友邦がどこなのかということが当時のハリウッド映画にも反映されていたとはいえる。
それより今回気づいたのはSundownという男のヘルメットが旭日旗デザインに見えたことだったが、これはrising sunではなくて日没だ、という洒落(謙遜?対抗?)だったのか。ミラマーというのはカリフォルニアにあるらしいので西海岸っぽいとはいえる。
かっぱ堰さん [DVD(字幕)] 6点(2021-12-25 11:23:15)
283.途中間延びした部分もあるが、やはり爽快感があり面白い。
しかしラストの戦闘、アメリカが領海侵犯して交戦になったのに、ニュースで大々的に報道って少々無理ありすぎじゃないかな?
misoさん [地上波(吹替)] 7点(2021-11-21 00:17:58)
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【点数情報】

Review人数 302人
平均点数 6.34点
051.66%
161.99%
282.65%
3185.96%
4175.63%
54113.58%
65417.88%
76621.85%
83812.58%
9144.64%
103511.59%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.62点 Review16人
2 ストーリー評価 5.42点 Review26人
3 鑑賞後の後味 7.20点 Review24人
4 音楽評価 7.71点 Review32人
5 感泣評価 4.62点 Review16人
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【アカデミー賞 情報】

1986年 59回
オリジナル主題歌ジョルジオ・モロダー受賞作曲"Take My Breath Away"
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ドナルド・O・ミッチェル候補(ノミネート) 
音響賞ケヴィン・オコンネル[録音]候補(ノミネート) 
編集賞クリス・レベンゾン候補(ノミネート) 
編集賞ビリー・ウェバー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1986年 44回
作曲賞ハロルド・フォルターメイヤー候補(ノミネート) 
主題歌賞ジョルジオ・モロダー受賞"Take My Breath Away"

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