318.歌声は素晴らしかったとは思うんですが、やはり長過ぎですか。マリアにもっともっと魅力がないと、何回も観たいとは思わない。さらに言えばマリアと子供達どっちかに重きを置いた方が良かったかもしれない。歌だけでなく物語もある程度作り、それによって歌のシーンが引き立っていた事は良かった。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-08-03 18:14:18) |
317.《ネタバレ》 祝初投稿!! 最初の投稿はこの作品と決めていました。一言、素晴らしい!!泣かせようとする演出は無いのに素晴らしさだけで心が打ち震えるのが分かりました。いやー、泣けた泣けた。(「どーはどーなつーのどーーー・・・」で泣けるとは思わなんだ・・・。)大佐とマリアが二人で踊るレンダラーの場面は必見です。何よりそのシーンへの入り方がすごい。アットホームな雰囲気からガラッとラブラブモードに変わります。ジュリーアンドリュースとロバートワイズ監督、ロジャース&ハマースタインが同じ時代にいてくれたおかげで作ることができた奇跡の作品。この時代に生まれてこの作品を見ることができたことに感謝です。 |
316.無人島に一枚だけDVD(+プレーヤー)を持っていっていいと言われたら(そんなシチュありえないか、電気が・・・)間違いなくコレを持参します。今までにおそらく20回位はみてるけど全然飽きないどころか観ればみるほど味が深まります。サントラ盤もお誕生日に買ってもらって超リピったのでそらで唄えます。若い頃はメリポピが一番だったけど、今は切ない映像も多いこっちのほうがより好きです。 【りんす】さん [DVD(字幕)] 10点(2008-07-16 19:05:50) |
315.《ネタバレ》 あまりにも有名過ぎて&ミュージカル映画ということで敬遠していました。 が、実際に見てみるとミュージカル場面は僕のちっぽけな想像を簡単に凌駕する素晴らしさ。 このムードのまま最後まで行くんだろうと思いきや全く予想していなかったシリアスな展開。 いろんな意味で期待を裏切られた作品です。 【njld】さん [DVD(字幕)] 9点(2008-06-04 20:58:21) |
314.エンターテイメントとしての最高峰。親から子へ永遠に語り継がれ鑑賞されるだろう。 テレビでは何回も観たが数年前に劇場で観ることもできた。 渋谷文化会館閉館前の最後週の上映はニューシネマパラダイスであり最終回は この映画だったそうです。世界中の人から愛されている名画の一つでしょう。 【睡魔】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-05-20 11:37:05) |
313.《ネタバレ》 誰でも知ってる曲が流れて、気持ちいいですね。少し長いのと、中盤だれるのが気になりましたが、おもしろいです。 【ディーゼル】さん [地上波(字幕)] 6点(2008-03-30 14:26:02) |
312.荒んだ心を癒されました。久々に映画観て泣いた。良い画と音楽、これぞ映画。一つ欲を言えば後30分短くできない? でも削ったらまた印象が変わっちゃうのかな~・・・ 【Junker】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-03-29 23:56:52) |
【Yoshi】さん [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-15 19:16:15) |
310.歌って素晴らしい。そんな事を再認識できる長編ミュージカル映画。ちょい長くて、ちょいちょいだれるけど、ドレミの唄、エーデルワイスと言った名曲群の合唱全てが美しいです。ミュージカル映画の金字塔の名に相応しい名作ということに異存はありません。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-31 12:07:36) |
309.初めて見たのは、小学校の頃映画館で。 初の字幕の映画で、字を追っていくのが大変だったけど、それでもとてもとても心に残った映画です。 その後、ビデオなどで何度見ても、すばらしい映画。 子どもたちのかわいさと、マリアの歌声に癒される大好きな映画です。 【sachi】さん [映画館(字幕)] 10点(2008-01-13 00:16:36) |
|
308.《ネタバレ》 あまりに有名なこの作品ですが、僕は今回ミュージカルということ以外あらすじも全く知らない状態で鑑賞しました。結論からいうと、平均点通りの大傑作です。期待を裏切りませんでした。この監督は左右対称にこだわってるようですね。建物だけでなく、子供たちの踊りまで左右対称でした。そして、普通の会話からいきなり歌いだすあの流れも全く違和感がない。二部構成になってるのも驚きでした。自然の中で歌うだけの明るい話だと勝手に思ってたんで、ラブストーリーと戦争が中心の二部には最後ハラハラさせられましたが、ご都合主義じゃないハッピーエンドでとても爽快でした。「罪を犯してしまいました…」の脚本は唸らせるなー!!とニヤニヤしてしまいました。その後のラストシーンの風景がまた綺麗なんだ。この作品は、3時間近くあるとは思えない程、長さを感じさせません。テンポがいいからでしょう。文句なしの満点ですね。好きな映画が一つ増えて嬉しい限りです。 |
307.これ、学芸会でやりました!尤紀はトラップ大佐の役でした。そのために笛を吹いて7人の子供を呼び出したり、子供たちが合唱したあと「子供たちのこーーんな素敵な歌を聞けて・・・マリアさんありがとう!」ってセリフ何度も練習した!何回もビデオみたなあ~!本当はマリアさんがやりたかったけど、男の子だからダメって言われて、だけどこっそり練習していたタ~ラ~ラララ~♪ってオープニングの曲を聴くと今でも踊りだしますよ~(@⌒¬⌒@) 【尤紀ё】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2007-12-17 18:13:12) |
306.ずいぶん昔に見たことがあって、久しぶりに見てみるかと思って鑑賞。 けどやっぱり脚本がよくできているせいか、見てるとやはり引き込まれます。 音楽もよく知っているものばかりで安心できるし。 もうすぐお正月ですが、家族そろって見るのにちょうどいいかも。 【ひであき】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-12-15 07:58:10) |
305.《ネタバレ》 以前にもBSでなんとなくは観たことはあったけれど、今回思い立って最初から最後まできちんと鑑賞。やはり期待を裏切らない名作でありました。 冒頭のアルプスの映像には初め「?」と思ったんだけど、タイトルが出るまで進んでから、リモコンの巻き戻しボタンを押してもう一度最初から観ていた。最後まで観終えてからまた冒頭だけ繰り返し観た。何度観ても鳥肌が立った。少なくとも冒頭についてはこれ以上見事なものを他に知らない。 けれどもラストがあっけなさ過ぎて、もの足りなさを覚えた。その割りにどうでもいいやりとりはしっかり入ってたりして、ちょっと残念(ただ、修道女さんたちの“懺悔”には思わず「…グッジョブ」と呟いた)。 すごく明るい元気に満ちた作品で、鑑賞後にはまさにあのシーンと同様に、晴れた日の高原で深く息を吸い込んだような、爽快なエネルギーが体にあふれてくる。夜の庭でマリアと大佐が、虫の音を背景に歌う静かなラブソングも好き。映画それ自体も傑作だけど、これほど音楽の力を思い知らされる作品は他にないと思う。 【no one】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-12-14 01:44:14) |
304.あぁ、、、何度観ても感動して泣いちゃいます。特に「ドレミの歌」で超号泣。。。(笑) 歌の持つ力を子供達にも観客にも伝えてくれたジュリー・アンドリュースに心から拍手を送ります。 自分にもまだ素直で純真な心が残っているかどうかを確かめる時に観る映画です。 【HAMEO】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-11-08 15:16:39) |
303.《ネタバレ》 今聴けば誰もが知っているような音楽が多数あり,この映画の偉大さを思い知らされました。前半の楽しさ一杯の雰囲気から,戦争が暗い影を落とす後半まですべてよしです。健やかなときも病めるときも,まるでno music, no lifeとでも言われているかのような気分になりました。ストーリーは至って平易なものですが,そんなことはどうでもいいと感じさせる音楽の力はすごいですね。マリアのキャラクターも可愛くてよいです。終盤のエーデルワイスで声の詰まった大佐の後にそっと続けて歌うマリアには感動してしまいました。 【Thankyou】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-10-31 02:11:04) |
302.《ネタバレ》 とてもいい映画! ほんと感動する。 否定的な部分が見当たらない。 聴いたことのある歌が沢山ありました。 小学校のころの音楽の教科書にあった歌が沢山出てきてビックリした! マリアが訪れた時のお屋敷には窮屈な空気が漂っている。 そこには厳粛で息苦しい雰囲気があり、子供は規律で押さえつけられて笑顔と自由が無い。 それをマリアが歌のパワーによって解放してしまった。 それは歌の素晴らしさもそうだが、マリアの人間性の素晴らしさによるものだと思います。 子供たちはマリアにどんどんと打ち解けていくのが、観ていてとても気持ちいい。 やがてみんなマリアを認め、みんながどんどん肯定的になっていく。 パーティーで子供たちが歌を歌い、「おやすみなさい」と言ってそれぞれ解散していくところが可愛らしかった。 「歌」には、人の心をポジティブな方向に持っていくパワーがあると思うのだが、やっぱ恥ずかしいよね。 自分がドジだと落ち込むが、マリアはとても明るくポジティブだ。 そこが素晴らしい。 「エーデルワイス」良い!! 山脈、高原が気持ちいい。 【ゴシックヘッド】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-10-16 03:03:45) |
★301.《ネタバレ》 親が好きで、子供の頃良く見させられていた映画。その頃から、最後の山越えシーンはやたら印象に残っていたのですが、最近十何年ぶりに観賞。改めて、こんなストーリーだったんだ、と納得。そして素直に、自分の子供にも見せてやらないとな、と思いました。 【コスッタルイ】さん [DVD(字幕)] 9点(2007-07-30 18:16:47) |
300.《ネタバレ》 見るたびに、ドレミの歌とエーデルワイス合唱のシーンで涙が出てきてしまいます。この二つのシーンは、映画としてものすごいカタルシスを感じるのですが、その理由を考えると、次のようなことが言えると思います。 インターミッションの存在で、前半・後半と分けてとらえがちですが、実は3部+エンディングという構成になっているということです。 第1部は、冒頭からドレミの歌までで、子供たちが本来の生き方を取り戻し、マリアが自分に合った生き方を見つける物語。 第2部は、大佐の帰宅からマリアとの結婚式までで、マリアが大佐への想いを、大佐は見失っていた愛を取り戻す物語。 第3部は、ナチス・ドイツの侵攻から、音楽祭のエーデルワイスの合唱までで、オーストリアの人たちが声を合わせ、故国への想いを取り戻す物語。 エンディングは、トラップ一家が無事に脱出し、観客に安堵感を与えています。 いずれの物語も、根底にあるテーマは、自己を取り戻すというアイデンティティーの確立だと言えるのではないでしょうか。そして、各々のクライマックスは、ドレミの歌・マリアの歌・エーデルワイスと、それぞれの合唱で、観客の心を揺さぶるので、ここに激しいカタルシスを感じるのだと思います。人は、どんな境遇にあっても、努力やきっかけ次第で自分を取り戻すことができる、そんな可能性を観るものに訴えている気がします。 また、難しく考えずとも、映画ならではの雄大なロケーションや場面転換などを生かした本作は、映画の楽しさ、素晴らしさをこれ以上無く教えてくれる作品だと思います。 いささか冗長なシーンもありますが、欠点を認めてさえもなお、10点をつけることをためらわない最高傑作の映画だと、私は考えます。 【塚原新】さん [映画館(字幕)] 10点(2007-02-18 22:28:05) (良:1票) |
299.小さい頃学校で見ました。やっぱりミュージカルは飽きる気がしますが、そんなに飽きませんよ 【甘口おすぎ】さん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-02-10 15:08:35) |