百年の夢のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ヒ行
 > 百年の夢の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

百年の夢

[ヒャクネンノユメ]
Obrazy starého sveta
1972年チェコスロバキア上映時間:71分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドキュメンタリーモノクロ映画
新規登録(2005-05-17)【マーク・ハント】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ドゥシャン・ハナック
脚本ドゥシャン・ハナック
音楽ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ヴァクラフ・ハレック
ヨーゼフ・マロヴェッチ
製作ユライ・クラール
字幕翻訳小田代和子
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.スロヴァキアの老人たちを描くドキュメンタリー。『糧なき土地』や『アラン』の線だけど、やや詩情が過剰。作者が自分の詩を語っているみたいで、最初からそういう映画として見ればいいんだろうが、やっぱドキュメンタリーってのは、散文を連ねていった果てに魂の詩が見えてくるってのが理想だろう。ことさら孤独を強調する画づらも気になった。でも老人たちの顔がいいから許せる。予定調和的なインタビューを表情が無効にしていってしまう。これらの顔の前では「生きがい」とか「幸福」とかいった言葉が薄っぺらに聞こえてくる。宇宙小僧のようなおじいさん、面白かったな。楽器がよく出てくる。長いクラリネットのような変な管楽器、バグパイプ、二弦の低音弦楽器、バイオリン、まるで一人一人が楽器と同化し、この村が一つのオーケストラになってる、なんて幻想が湧くような、ちょっとおとぎ話っぽい気配がある。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2012-05-03 09:48:42)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
61100.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS