血と砂(1922)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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血と砂(1922)

[チトスナ]
BLOOD AND SAND
1922年上映時間:108分
平均点:4.75 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマラブストーリーサイレントモノクロ映画小説の映画化
新規登録(2004-01-15)【--------】さん
タイトル情報更新(2023-10-11)【イニシャルK】さん
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監督フレッド・ニブロ
キャストルドルフ・ヴァレンティノ(男優)フアン・ガイヤルド
ライラ・リー(女優)カルメン
ニタ・ナルディ(女優)ドンナ・ソル
ウォルター・ロング(男優)プルミタス
レオ・ホワイト(男優)アントニオ
チャールズ・ベルチャー(男優)ドン・ホセリト
原作ヴィセンテ・ブラスコ・イバニェス
脚本ジューン・メイシス
撮影アルヴィン・ワイコフ
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4.《ネタバレ》 ルドルフ・ヴァレンティノのご尊顔を拝したく、満を持しての鑑賞。1941年のタイロン・パワー版は既に観ていたのですケドも、正直ソレが好かったのか悪かったのか…(話が入って来易いのは当然好かったとも思うモノの…)今作の方で個人的に目立ってたと思ったのはやはり、肝心の妖婦ドニア・ソルなのです、が…なんつーか、太々しいとゆーか太ましいとゆーか、寧ろもう図々しいとゆーか(ハッキリ)アクドい・悪辣だとゆーか、外面的にも内面的にも全く以て魅力的な=観て好かったと思わせる様なキャラには感じられませんでしたよね⇒1941年版ではコレが(お初のカラー作品登場ってゆう)リタ・ヘイワースだったのですから、もう……

んでそもそも、もっと肝心なるルドルフ・ヴァレンティノの方とても、正直コッチすら私にはその魅力がほぼ伝わらず終いって有様でして…結論、コレなら、シンプルな比較として1941年版の方を観ておけば全く事足りる、としか言い様がありませんですね(個人的にはね)。こーなるとまた、ヴァレンティノ&ナジモヴァ共演の『椿姫(1921)』の方も観たいのですケド、コッチは媒体が見つからない……

※今作って、IMDbだと108分の作品ってなってて、本サイトでもソレに倣って登録されていると思われるのですが、私の観たのはどー見ても60分版のDVDなのですよ(ナニコレ?)。大幅にカットされてるってコトなのか、ちょっと調べても見当が付かず…(ソレも心残り…)
Yuki2Invyさん [DVD(字幕)] 4点(2024-01-11 12:52:37)
3.闘牛士ホアン・ガイヤルドの生涯を描いている。
半分くらいまでは闘牛士のサクセスストーリーとして楽しめるけど、厚かましい不倫相手みたいなのが出てからは、どうにも面白くない。
常時早送りになっているような、変な内容だったけど、これは元がこうというのではなくて、DVDがおかしいんだろうか?そうであれば、正当な評価はできない。
aoさん [DVD(字幕)] 5点(2022-03-13 17:45:12)
2.《ネタバレ》 闘牛とは人間がよってたかって牛をなぶり殺しにするイメージを持っていて、闘牛士に熱狂する感覚が分からない私。闘牛士としてのヴァレンティノに惹かれる事は無かった。ベティ・デイヴィス、バーバラ・スタンウィックを遥かに凌ぐニタ・ナルディの悪女ぶりは特筆ものであり、当時のヴァレンティノファンの憎悪を一身に浴びてたんじゃないだろうか。彼女の毒牙にかかって滅んで行くヴァレンティノのヘタレっぷりはなかなかの見応え。学者と山賊は蛇足なキャラに思えた。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2019-04-28 01:47:46)
1.この監督は活劇で名を成した人のはずなのに、闘牛シーンがぜんぜん面白くなくて、盛り上がらない。あるいはいいところをカットされた版で見てしまったのか。イタリア系であるヴァレンチノの異国情緒をかもすスター性にだけ頼った映画。しかしただ美貌だけをウリにしてたスターってのは、時代が過ぎてしまうと辛いものがある。すねた不良って感じを含んでるところがウケてたのか。ヴァレンチノって同時代の日本のオペラ歌手藤原義江にちょっと似てることを発見した(って言っても若い方は知りませんか。溝口の初期のなんかにも出てる人。こんな名前だけど男よ)。藤原義江も異国情緒の人だったし、時代のそういうエキゾチック趣味を確認することはできた。
なんのかんのさん [ビデオ(字幕)] 5点(2008-02-26 12:16:15)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 4.75点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5375.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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