ポビーとディンガンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ポビーとディンガン

[ポビートディンガン]
Opal Dreams
(Pobby and Dingan)
2005年上映時間:86分
平均点:5.89 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-26)
ドラマコメディファミリー
新規登録(2006-01-06)【4th Officer Boxhall】さん
タイトル情報更新(2009-06-14)【マーク・ハント】さん
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監督ピーター・カッタネオ
キャストサファイア・ボイス(女優)ケリーアン・ウィリアムソン
クリスチャン・バイヤーズ(男優)アシュモル・ウィリアムソン
ヴィンス・コロシモ(男優)レックス・ウィリアムソン
脚本ピーター・カッタネオ
音楽ダリオ・マリアネッリ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
美術デヴィッド・スワンソン(セット装飾)
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9.子供の妄想もあそこまで行くと少しゾッとします。ラストで美しい物語に仕立てられてしまいましたが。あの終わり方も予想がついてしまいました。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 5点(2009-02-28 21:55:29)
8.序盤はいまいち入り込めなかった。気になったのは妹の年齢。もう少し幼ければ許せる範囲内だったんだけど、9歳という事で微妙な感じがした。そして妹がリースウィザースプーンに見えてきてリースといえばしゃくれ、しゃくれといえばウィレムデフォーと、自分の頭が明後日の方向に行ってしまいました。ごめんなさい。中盤以降はそれなりに楽しめました。息子の人間性がとても素晴らしく、もっともっと彼を前面に押し出した作りでも良かった。時間が短く作りも軽めなので、何かちょっとだけ見たいなって時にうってつけです。
オニール大佐さん [インターネット(字幕)] 6点(2009-01-01 20:42:16)
7.《ネタバレ》 空想の友達の存在を大きくしていく現象は、幼稚園~小学校ぐらいの女子にはよく見られる現象なので興味深かった。「転居」「イジメ」「受験失敗」などの追いつけない変化や挫折から立ち直るまでの、現実逃避として「ユートピア」を心の中に創造することは、「人とのつながりを求める」女子にとっては自己を守る為にはよくみられる手段です。妹は転居してきた排他的な地域で1年間友人に恵まれず、孤独の中で「理想の友人」を創造することで、少女なりのサバイバルをしてきた。「気の狂った娘」と馬鹿にしていた街の人々が自分たちのコミュニティの排他性と排他性の持つ攻撃性に気づかされる過程は感動的です。「相互理解」を自己グループ内(「勝ち組」「未婚」「子ども有」「子どもなし既婚」)でしか発動できないのは、日本人も同じであり、こういう攻撃性を水面下で発揮し続けていることは忘れてはならないと思う。
「空想」を「現実」の中で葬れたことで、少女が「現実」を取り戻すことができることを願いますね。
グレースさん [DVD(吹替)] 6点(2008-02-03 13:17:09)
6.《ネタバレ》 この救いようのないシチュエーション(空想の友達の失踪)をどこへ持っていくのかと案じていると、思わぬ展開でうれしい驚きがありました。
しかし、驚きはあったものの、漠然とした美談で終わっているのが残念。

迫害した住民との和解、虐めた同級生との和解といった部分を掘り下げれば、ドラマ然としたものをみせることが出来たと思うのですが・・・。
カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 4点(2008-01-25 01:13:58)
5.《ネタバレ》 自分は子供いないのでわかりませんが、実際あんな子供だったら自分はどうするのだろう?って真剣に考えちゃいました。無理に否定してもそれが反発し余計に悪化させてしまうかもわからないし、その存在を認めるのは100%無理やし・・・と。
子供の時には理解できても、大人になると理解できない、してあげられないんだなぁ~・・・悲しい事です。
ポビーとティンガンは最後には死んでしまうけど、非常識かもしれないですが死んで良かったって思いました。
ピエロさん [DVD(字幕)] 7点(2006-12-11 13:27:28)
4.お兄ちゃんの人なつっこい笑顔がとても可愛い!ロカホリさんが指摘されていますが、確かに子役っぽい、熱の入った演技じゃないんですよね。本当に2人の兄妹の日常のような、そんなところもこの映画の魅力◎たまにホロっとしたり、胸が熱くなったり。観たあと透き通った気持ちになれる映画でした。冒頭のオパールの美しい映像も一見の価値アリ◎
SAEKOさん [映画館(字幕)] 7点(2006-03-26 14:03:00)
3.《ネタバレ》 私には合いませんでした。ポビーとディンガンの存在が妹にとってどれほど大切か、イマイチ読み取れなかったからだと思います。拾ったディンガンのオパールは裁判に登場すると思ったらしないし、みんなでお葬式のシーンは余計だと思いました。
えらいお兄ちゃんに3点、最初のブラックオパールの美しい映像に1点です。
トマトマートさん [映画館(字幕)] 4点(2006-03-21 21:20:25)
2.良作。お兄ちゃ~ん、妹思いのええ奴や君は!って思わず肩を叩いてあげたくなる。他の人には見えないものが見えて一騒動っていうのは、どうしても「ハーヴェイ」を連想してしまうんですが、意外にファンタジー色が少ないのは世知辛い現実がこの家族の上に暗い影を落としているせいでしょうか。自分、10月生まれなんですが地味な誕生石、オパール採掘がメインのストーリーになってて個人的にちょっと嬉しかったかな。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-07 11:28:03)
1.《ネタバレ》 子役の子達は演技の経験がほとんど無かったそうですが、自然でとっても可愛らしく無邪気だったなぁ。相手を思いやる気持ちを持って生きたいですね。 パンフはキラキラ光って地中にあるオパールのようで綺麗でした。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 7点(2006-01-06 22:36:18)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 5.89点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4222.22%
5111.11%
6222.22%
7444.44%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 1.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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