4.どこの局だが忘れてしまったが、深夜に「真夏の夜のホラー」という特集をやっていて、それで見た。
最初は意味不明で何がなにやらさっぱりだったが、後々で調べた結果、ようやく意味を理解できるようになり、今となってはお気に入りの1本です。
映像が好きだ。ケンラッセル風の過激なカメラワークもかっちょいいのだが、何よりこの映画に漂う雰囲気だな。音楽もマッチしてると思います。
後半、メアリーが色んな「未来の出来事」を見せられてしまうシーンはキレイな映像でした。死体を燃やすシーンも幻想的で個人的には衝撃だったなぁ。
どこかの国ではこの映画を子供にも見せて、一種の「絵本」的な存在としてるとこもあるようです。ちょっとウソっぽいですがどこかの記事で読みました。