29.《ネタバレ》 マフィア映画にしては人物の描き方が浅く、ドラマが盛り上がりません。 仲間を1人、また1人と集めていくシーンは好きですけどね。祭りや遠足の前のワクワク感に似ている。 一筋縄ではいかない面子をそろえて、いったいいどんな凄いことをやってくれるのだろうと楽しみで仕方がない。 ところが蓋を開けてみたら、コーエンのカジノや麻薬を積んだ車を襲うだけ。 まあ、最初はそこから始めるのだろうと思ってみていたら、終始そんな感じ。なんと芸がない。 なのでアクションは夜のシーン多め。 暗いうえにみな同じファッション。 誰がどこにいて、誰が誰撃ってんのかわかりづらいです。 わかりづらいから、見せ場であるドンパチシーンもいまいち盛り上がりません。 ※例外はあります。靴磨きの少年が巻き添えで撃たれてしまうシーンは緊迫感もあり良かった。だから今後の復讐劇に期待を寄せたのですが、それを超えるものは後半ほとんど出てきませんでした。 盗聴器を発見された途端、主人公たちの素性が一気にばれる理屈もよくわかりません。 エマ・ストーンは大好きな女優さんですが、正直この映画ではいてもいなくても良い程度の役回り。 軍隊あがりの歴戦の猛者オマラ。 投げナイフの達人コールマン。 天才ガンマンのマックス。 有能な人物を集め、個性豊かなはずなのに、それにしては盛り上がらなかった不思議な作品です。 【たきたて】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2024-05-12 17:12:33) (良:2票) |
28.《ネタバレ》 なかなかに豪華なキャストに惹かれてのレンタル。ギャング VS ギャングまがいの警察官チーム。各キャラ人となり部分の描き込みが浅く、残虐で派手な立ちまわりにも今一つな感が。死亡フラグたちまくりなカップルの最後にちょっぴり白けたり。 脚本もう少し頑張ってくれてたら。 ただ、父を亡くした子と「我慢しなくていい」と抱きしめるジョンのシーンには涙腺崩壊 +1点 そしてエマ・ストーンの赤いドレス姿のウットリ見惚れる美しさときたら、ローレン・バコール、リタ・ヘイワース再来のよう +1点 まずまず楽しめた作品です。 |
27.《ネタバレ》 やけに豪華なキャストなんですけど冒頭のショーン・ペンの残虐さに期待してたのとは違うかもと思ったけど、 気楽に観られる警察VSギャングものにあっという間に変わりました。オマラの奥さんがメンバーを決めるってとこからですね、 「あれあれ??」となったのは。ココ面白いです。 「アメリカン・ギャングスター」では特別編成された麻薬捜査チームに追い詰められる悪徳麻薬捜査官だったジョシュ・ブローリンが 今回は正義感は人一倍あるけど、あまり知的とはいえないチームのボスで、がむしゃらにカジノを襲って逆に逮捕されるとか笑っちゃいました。 深みとか情感とか美学とかそういうものはないんですけど俳優たちのダンディな姿は見られます。 ライアン・ゴズリングはキャラに合わせて声も変えてくるんだ、すごいわ。 ミッキー・コーエンはカポネと同じく脱税で逮捕されてるんですが、まぁいいか。 エンドロールが「L.A.コンフィデンシャル」みたいな雰囲気。警察とギャングのいろんな映画を思い出す作品でした。 【envy】さん [インターネット(字幕)] 6点(2023-03-26 23:10:58) |
26.無難に手堅くまとめたギャングVS警察モノ。アンタッチャブルの劣化版というか現代版?に思えてしまうのと、ショーンペンが小物にしか見えないのが難点。 |
25.《ネタバレ》 最初に非情なショーン・ペンが出てきたときは、ヒリヒリするような緊張感を楽しめるかと思ったのですが、さにあらず。ちょっと軽い感じのアクションものでした。 どちらかといえば「エクスペンダブルズ」とか「オーシャンズ~」とか「ワイルドスピード」とかに近い感じ。要はアウトローで個性的なメンバーがカリスマリーダーの下に集い、徒党を組んで敵に立ち向かうというパターン。で、誰かが犠牲になってリベンジに燃えたりするのもお約束。すごくデジャブ感があります。慢性的な孤独感の裏返しなのか、かの国の方々はこの手のお話がお好きなようで。 結局、ショーン・ペンも非情なだけで深みながないまま最終決戦へ。で、やはりお約束の結末。有名な役者がゴロゴロ出ているだけに、なんだか惜しいかなと。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 5点(2021-07-29 02:11:28) |
24.《ネタバレ》 許さん!このLAは俺たちが守る!!! 警察はギャングの手に落ちた…買収され、誰も奴らには逆らわない…しかしそんな中でも正義の炎は消えていなかった。金に目がくらまず正しき血潮が流れる彼らの歴史には残らない反撃が始まる! いや、当初は50年代ギャングものでもダークでリアルな雰囲気でやっていくのか、と思ったら外連味たっぷりなハードボイルドでアクションな七人の侍ライクの映画だったは…いいじゃないのさ! これぞフィルムノアール!と言わんばかりの50年代LAの華やかな雰囲気と極端な暴力描写、そしてどこまでもハードボイルドなジョシュ・ブローリンにララランドカップルのニヒルだけれど正義に熱いライアン・ゴズリングにTHE美女なエマ・ストーンという豪華な面子、そして早撃ちガンマンにナイフの達人という濃いキャラクターを揃えてショーン・ペンを叩くという展開は非常に良いですね。しかもアクションシーンはまるでヒーロー映画のようなアングルで非常に己の胸に眠れる中学生男子の心を鷲掴みにするカッコ良いカットの連続で堪りませんでした。特に麻薬輸送車を襲うカーチェイスシーンは良いですね。 最後はショーン・ペンをボコボコにして「悪が栄えた試しなし!」と叫びたくなる、スカッと終れてシンプルに楽しめる素晴らしい娯楽作でした。 【えすえふ】さん [レーザーディスク(吹替)] 7点(2019-04-15 23:51:14) |
23.役者は素晴らしい顔ぶれ。 ライアンゴズリングを筆頭にジョシュ、エマストーン、ショーンペン。 目には目を歯には歯を。ギャングVSギャング警察、構図はいい。 けどギャング映画としては今一つ盛り上がりに欠けるのはたしか。もったいない感じ。 及第点な評価ながら哀愁が無い、脚本は薄っぺらいし、心に残りづらい。 |
22.《ネタバレ》 そこそこ楽しめたけど、ちょっと都合良すぎなとこが目立ちました。 ギャングとの戦いで、相手はバタバタ死ぬけど、こっちの犠牲者少なすぎ。 相手の撃った弾全然当たりません。 妊娠してる奥さんとか、ボスの女に手を出した相棒とか、死亡フラグ立ちまくりで いつ殺されるかとハラハラしてたけど、結局主役だけはハッピーエンドでした。 警官バッチを誇りに、正義感が強いが故に街では浮いてる警官を集めて ギャング団に対抗するグループ形成過程は面白かったけど、 もう少し各人のキャラと背景を掘り下げてほしかったです。 【nanapino】さん [DVD(字幕)] 6点(2017-06-25 22:23:27) (良:1票) |
21.「アンタッチャブル」の下位互換。 エマ・ストーン、ひとつひとつの所作が美しすぎ。 【プラネット】さん [DVD(字幕)] 6点(2016-04-16 22:54:16) |
20.《ネタバレ》 もう、どこから観ても『アンタッチャブル』へのオマージュというかパロディなのかもしれません、この映画は。ジョシュ・ブローリンがエリオット・ネスというわけなんですが、それなりに工夫して『アンタッチャブル』をパクったという努力のあとは感じられますね。チームのメンバーを選ぶのが奥さんと言うのは笑っちゃいましたが、『アンタッチャブル』でネスの奥さんがひたすら一歩引いた位置で夫を心配するだけの存在だったことを考えると、なかなか現代的な脚本だと思います。 ジョシュ・ブローリンのゴリラみたいな風貌と知恵のない暴れっぷりはなかなかのものです。まあミッキー・コーエンという実在の大ギャングを引っ張り出してきてこれだけの史実無視の展開は、ある意味で清々しいぐらいです。メリハリだけで物語を紡いだという印象で、どうせ事実を脚色するならこれぐらいオーバーにやらないといかんと言うことです。ショーン・ペンも額の血管が切れそうな熱演で、共感するところが皆無の男になりきってました。でもそんな二人を出し抜いて美味しいところを持って行っちゃったのがライアン・ゴズリングで、この人こんなに色気のある男優だったのかと見直しました。 ラストにいたる展開と登場人物たちのその後はあまりに類型的で、これもパロディのつもりだったのかしら。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-08-04 22:50:31) |
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19.《ネタバレ》 あまり印象に残らない映画だった。テンポが良くて展開が早いのは良いんだけどね 、、。 【lalala】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-02-01 12:13:11) |
18.《ネタバレ》 まぁよくあるギャング映画。とにかくライアン・ゴズリングがスタイリッシュでカッコいい!警察集団の雑な作戦もいい意味でリアルな感じで良かった。これだけドンパチやってれば飽きません。 【ぷるとっぷ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-20 00:22:14) |
17.《ネタバレ》 実在のギャングスターを描いた映画で度々登場したミッキー・コーエン。 ショーン・ペンのコーエンはちょっとスマートでしたが、スマートな中にも流石の迫力を醸し出します。 ストーリーは色んな意味で「アンタッチャブル」を思わせます。 アンチャッブル側、ギャング側、それぞれの登場人物の個性や時代の雰囲気、音楽などやはりアンタッチャブルはいい映画だったなあと思わされます。 とは言えジョシュ・ブローリンの、エリオット・ネスと比べるとちょいワルでとびきりタフな隊長像は様になっていたし、ラストのコーエンとの一騎打ちはなかなかの迫力でした。 ただし、最後の“バッジ”はちょっと余計だったかな。 オマラ巡査部長、途中はタフさではハリー・キャラハンにひけを取らないな、なんて思いながら見ていたら、全く同じ締めでしたから・・・。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2014-05-23 22:15:10) |
★16.《ネタバレ》 言い方が正しいかは分からないが、いろんな意味ですごくオーソドックスで映画的だった。渋いおっさん、男前、切れた悪役、ドンパチ、感動、悲しみ。よくあるギャング映画満載だけど、それがおもしろい。出産のところはベタだけど一番良かった。 【ラグ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-29 01:28:04) |
15.期待していたものとは、違っていた..もっとハードな創りかと思ったのに..シリアスには創っているが、娯楽作品側にかなり寄った、ソフトな演出に、ストーリー展開..「ゴッドファーザー」をイメージして観ると、裏切られることになる..警察官が主人公だからね~ 系統としたら「アンタッチャブル」に近いかな... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 6点(2014-03-08 14:40:21) |
14.ショーン・ペン演じるヤクザの親分が絶対的権力を振りかざすLAで、「これはいかん」と怒ったニック・ノルティ市警本部長が、はみ出し刑事ジョシュ・ブローリンに特殊部隊を結成せよとの命令を下す!その目的は逮捕ではなく組織の壊滅!ブローリン刑事の下には、ライアン・ゴズリング、ロバート・パトリック、ジョヴァンニ・リビシら良い顔の男達が集まる! この設定、このキャスティングの時点で血が滾りました。これは私の大好物だなぁと。他のレビューワー様もご指摘の通り、基本的には50年代の『アンタッチャブル』なのですが、主人公の刑事が『フレンチ・コネクション』のポパイを彷彿とさせるキャラクターだったり、彼の配下の特殊部隊の設定が『ダブルボーダー』だったり、クライマックスには『リーサル・ウェポン』みたいなサシの勝負があったり、『ダーティハリー』みたいにバッジを捨てるラストだったり、タイトルバックが『L.A.コンフィデンシャル』そっくりだったりと、「なるほど、監督はこういうのが好きなのね」という、何ともわかりやすい作風には好感が持てました。好きなことをやっているだけとは言え、ジャンルの面白さをきちんと抽出した上でひとつの娯楽作を作り出しているという点は、評価に値すると思います。。。 ただし、この手のジャンルに疎い観客までを取り込むレベルには達していないかなと思います。最大の問題は、主人公であるオマラ巡査部長の描写が不十分であったこと。なぜ、彼は身重の妻を危険に晒してまで任務を遂行するのか。また、リスク評価もしない段階で「おりゃ!」と突撃をかけて隊員を死なせるという馬鹿さ加減も何とかならなかったのか。この手の映画を見慣れた観客であれば、彼は暴力に歯止めの利かなくなった男であり、正義という建前を振りかざして暴れているだけの狂人であるという暗黙の設定が飲み込めるのですが、そうでない観客にとっては、リーダーとしての資質に欠けた馬鹿にしか見えないと思います。そうした点をもう少し丁寧に描いていれば、目が覚めるくらいに素晴らしいアクション映画になった可能性もあったと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [ブルーレイ(吹替)] 7点(2014-02-24 00:42:14) |
13.《ネタバレ》 とても面白かった!黒ずくめの人たちのドンパチ・アクション。 目新しさはないが、ひたすら動的で退屈させない。 無駄なスタイリッシュさの強調は、脳天気に感じてしまい、ハラハラ・ドキドキするかと言ったらあまりしない。 ギャングストーリーの割に、ギャング側はショーン・ペンが一人で怒ったり殺したりしてるだけ。彼を引き立てるような位置の、中ボス的キャラクターがいても良かったかと。 クライマックスの唐突な肉弾戦は、この間観たシュワちゃんの「ラストスタンド」のデジャブかと思ったぞ。 【すべから】さん [映画館(字幕)] 7点(2014-02-05 00:16:56) |
12.《ネタバレ》 1949年、人々の欲望渦巻く大都会LA。暗黒街では、残虐な元ボクサー・コーガンが圧倒的な力でギャングたちを支配していた。警察、判事、保安官らが次々と買収されていくなか、業を煮やした警察署長がある一人の警官に極秘任務を命じる。毒をもって毒を制す!決して悪を許さない熱い男オマラの元に集まった仲間たちは、コーガンの組織をぶっ潰すために孤高の戦いを開始したのだった。絶対に買収されない、まさに〝アンタッチャブル〟な男たちの姿を描いたこてこてのノワール作品。――って、だからこれってもう「アンタッチャブル」じゃん(笑)。さすがにオリジナリティなさ過ぎだって、これ。それにあまりにも行き当たりばったりな作戦の数々が何故か次々成功するのを、ただ運が良いだけで済ませちゃうのもなんだかなー。でもまあ、さくさく進む分かりやすいストーリー展開に男汁120%のダンディな役者陣が織り成すこってり濃厚な映像世界とかはけっこう楽しめました。ということで、不満は多々あれど、ぼちぼち面白かったかな。風呂上りに、ビールと枝豆片手に肩肘張らずに観るには最適な映画だと思いまーす。 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-14 09:06:18) (良:2票) |
11.冒頭に表示される「実際の出来事に着想を得た」という但し書きは、逆に「大部分において脚色をしている」ということだと思う。 これは「映画」なのだから、勿論それで問題ないし、想像したよりもずっと「娯楽」に振り切った作りになっているこの映画の方向性は圧倒的に正しいと思えた。 実在したギャングと彼を撲滅した警察官たちの戦いを描いたというイントロダクションが先行していたので、数多のギャング映画と同様にハードボイルドで骨太な映画なのだろうと期待していた。 ところが、実在の人物たちを描いているという割には、警察官側もギャング側も揃いも揃ってキャラクター描写に漫画的で、実在感がないことに序盤違和感を覚えた。 ジョシュ・ブローリン演じる主人公は、正義感が強いというよりも、殆ど危機感が欠如したイカレ野郎だし、対峙するギャングのボスを演じるショーン・ペンも、過剰な演技プランが際立ち殆どアメコミ映画の悪役と化していた。 「なんだこのリアリティの無さは……」と呆れかけるが、次第にこの映画は「そういう映画」なのだと納得し始めることができる。 曖昧だったリアリティラインを適切なポイントで確定させた最大の要因は、何を置いても主人公の愛妻のキャラクター造形だったと思う。 実在した人物というイメージが先行してしまい、まるで説得力を感じなかった破天荒な主人公のキャラクター性を更に超越した破天荒さで包み込んでしまった彼の妻のキャラクターがあったからこそ、この映画の娯楽性は良い意味で振り切れたと思う。 危険を顧みない任務に就く夫に対して激昂した翌朝、途端に彼のブレーンとして立ち回る様や、夫の留守中にギャングによる銃撃を唯一人で受けた最中に、考えられない生命力の強さを発揮する姿には、主人公以上のヒーロー性を感じてしまった。 「アンタッチャブル」、「スカーフェイス」など名だたる傑作ギャング映画の名シーンを彷彿とさせる場面は多々あり、オリジナリティーが高いとはとても言えないけれど、“パクリ”ではなく“オマージュ”と好意的に捉えることが出来れば、映画ファンが観たいシーンが連続しているとも言える。 主人公チームはもちろん、悪役や脇役に至るまで、下手な深みなんて削ぎ落とした漫画的なキャラクターたちに次第に愛着を持ってしまう。 思っていたのとは違うタイプの映画だったが、だからこそ面白い映画だったと思える。 【鉄腕麗人】さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-26 17:10:17) |
10.《ネタバレ》 いや~、こういうハードボイルドのギャング映画って久々に見たような気がします。映像的にある種の即視感のある感覚、例えばチャイナタウンでのドンパチとか、終盤のミッキーの館に乗り込んでやるドンパチとかって、シチュエーション含め見たことあるような感覚なんですけど、なんでも実話を基にしているそうなので、これまでのギャング映画がそういう実話のエッセンスを汲み取って作られたものなのかな、という気もします。映像もスタイリッシュさを感じましたし、当時のレトロなギミックが好きな自分には小道具も見ていて楽しめました。ストーリーはまさに勧善懲悪で、ある種の意外性を求める人には刺激がないかもだけど、逆に言えば安心して見ることが出来ます。靴磨きの少年を殺されて我を忘れたり、工学系お父さんを殺されて我を忘れたりっていうシーンは王道だけどでもやっぱり見ててぐっとくるものがあります。ショーン・ペンが悪役をやるというのも珍しいけど、悪くない演技でしたね。 【あろえりーな】さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-04 17:55:05) (良:1票) |