22.《ネタバレ》 インターネットのデメリットをついた良い題材だと思うが、あと1歩踏み込んだ何かが欲しかった。それとも題材だけで後はサスペンスとして普通に見て下さいという事なのか。作りとしてはあらがたくさんある。自宅のPCが簡単にウィルスもらったり、警備が薄い避難先などプロフェッショナルとしては?マークがつく。しかし順調に老けこんでいるダイアンレインのおかげなのか、比較的どっしり感があり、それでいてスピード感があって退屈はしない。見終わって一番気になった事はジェニファーって名前は今のダイアンレインには合わないって事。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-12-10 21:35:48) |
21.父親の自殺映像をマスコミに垂れ流しにされたという動機でここまでの犯罪を犯すのかという部分で説得力がない。安っぽい「ソウ」を観た気分。ただセクシー女優だったD・レインが程よく枯れていていい味を出していたところは魅力的だった。 【kaaaz】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-29 00:04:36) |
20.《ネタバレ》 主人公には子供がいる。勘弁してよ。なんだか子供が危険に晒される雰囲気が充満してるよ。しかしわりと早々にこの危険は回避される。犯人は一度子供を危険に晒しながらもあえて危害を加えない。そのことでこの映画は展開上、そして時間の制約上において、もう子供に危害を加えることはないということを見せてくれる。ここは大いに評価したい。内容は殺人ライブという特に目新しいとも思えないものだが、衝撃映像という名の下に死の瞬間の映像を一種の娯楽として鑑賞できるモラル無きネット社会と結びつけることで旬の題材とする。だからといって社会派というわけではなく、単に新しいアイディアを売りにした今どきの映画という感じで、事件から結末に至る過程はいたってオーソドックス。そこそこにドキドキさせてはくれるが二度目以降の鑑賞で楽しめるかは疑問。ラストでバッチを映すのは皮肉のつもりなのだろうか。まるで衝撃映像を娯楽として見る事を後押ししているみたいだ。 【R&A】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-17 11:53:21) (良:1票) |
19.表現はちょっとグロイが、「羊たちの沈黙」のような怖さはない。 インターネット犯罪(まぁ、ハイテク犯罪と言えるかな?)が、モールス信号と言うローテクによって破られるのは面白い。 FBI捜査官って、簡単に捕まるものなのかな? 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-11-17 00:13:05) |
18.《ネタバレ》 North Westの雰囲気がストレートに伝わる映像がよかった. 短いのもよかった. 犯人の顔がわりと早く観てる側にわかってしまったのがちょっと残念. DotとDashを使えば ... って会話のくだりも ... あとでこの人が犠牲になってその手を使うんだなってわかってしまったのもちょっと残念. でも映画としては十分に楽しめるエンタテメントで7点. 【RTNEE USA】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-10-26 19:48:46) |
17.《ネタバレ》 FBIのネット監視チームだからプロ中のプロなわけでしょ。 それがいとも簡単に自宅のパソコンを乗っ取られちゃだめでしょ。 それと犯人を特定するプロセスがあまりに単純。 もう一ひねりほしい。 【K2N2M2】さん [DVD(吹替)] 6点(2008-10-20 14:34:02) |
16.《ネタバレ》 設定はとても面白いので残念。「羊たちの沈黙」や「ソウ」に比較されんだろうけど、レクターやジグソウみたいに犯人に対する興味が湧かない。殺されてく人間も結局つながってるとしてももっと早く気づいていいだろう。FBIなら。ダイアン・レインは見てるのが辛くなるほどオバサンでヒロインとしては厳しいものがあった。なんか悲しかった。 【コウ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-08 10:02:02) |
15.《ネタバレ》 自分の選択しだいで、どんな世界にでも繋がってしまう今のネット社会に警笛を鳴らすような映画。 ストーリーは悪くないと思うが、FBI捜査官のあまりの無能っぷりに、イライラしてしまった。 犯罪解決のプロとしての働きを全く感じられない。メンタルも弱すぎ。 全ては、脚本とはいえこんな無能なFBIは映画史上始めて観た。 でも、おかげでドキドキできたので5点。 ただ、この映画のPRVで最後の車の後部座席から犯人が出てくるシーンが 使われていたのが物凄く残念。ありゃ、最悪のネタバレだよ。 最近の映画プロモーションは、ネタバレシーンが多い。もっと、考慮してください。 【ワイティ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-05 23:59:45) |
14.《ネタバレ》 今のネット社会を逆手に取った、巧い題材です。人間の心理も巧く突いている。SAWのような拷問系のシーンがある。残忍さはSAWには及ばないが見ていて嫌悪感はある。最後に挽回できたのがとてもホッとしました。あと幼い少女が標的にならず、安心しました。 【VNTS】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-10-03 17:24:34) (良:1票) |
13.《ネタバレ》 面白かったけど、面白かったと堂々と言うのが憚られる陰鬱さ。うわぁん犯人のアホー! 復讐相手間違ってるだろー、眼鏡売っぱらった人が一番タチ悪そうなのになんで猫なんだよー、それにチケットとか模型とかモノで釣るのはやめてぇぇ… こういう犯人があっさりと銃殺されちゃうと若干ストレスが溜まります。いっそ自分で自分の罠にかかればよかったのに…! 最後、FBIバッジを映すところはちょっとオマヌケっぽかった。ところで主人公の飼い猫は無事ですか! 【えむぁっ。】さん [DVD(字幕)] 8点(2008-10-02 03:08:33) |
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12.《ネタバレ》 これR指定だったんですね。確かにグロかった。SAWにも感じたことなんだけど、FBI捜査官が簡単に拉致られすぎだよ。 【マリモ125cc】さん [DVD(字幕)] 6点(2008-09-27 11:26:30) |
11.結構、ドキドキした。うすら怖かった。ジワジワ怖くなった。特に捜査員たちが観てる中、殺人がライブ中継されるくだり。人が観る事により殺人進行していく設定。こんだけネットが進化したらありうりそーで。それを観れば画面の人が死ぬとわかっても、多くの人は匿名なので簡単にアクセスする。その結果、殺人は遂行される。もちろんそのシステムを作った犯人が100%悪いのは当然だけど、誰かが死ぬなら観ない選択も人はできるはずだ。でも映画の中ではそれをFBIが発表すれば急速にアクセス数がのびる。そこが現実的で怖かった。日本でもテレビでニュースが流れれば、ネットでそれ以上の情報が流れて、悲劇がおきてる。観なきゃいいのにってのを人は観てしまう。今じゃ、簡単、おてがるなネットならなおさらだ。ネットはもっと怖いものになってゆくかもって余韻が残った。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2008-09-27 01:26:11) (良:1票) |
10.ひねりが何もない。 設定はおもしろそうだったが、 おもしろそう・・・・で終わった。 【ナラタージュ】さん [DVD(字幕)] 3点(2008-09-25 17:26:18) |
9.天下のFBIが犯人に翻弄され続けたあげく、この解決方法はいかがなものでしょう。 発想は秀逸に思えるだけ残念。 |
8.殺しのシーンはエグイのですが、それだけでした。 ラストがきまってるようで、きまってなかった。 【osaosa】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-05-10 19:24:17) |
★7.《ネタバレ》 ダイアンレインはすっかりおばさんでした。ストリートオブファイアーが懐かしく感じられました。ストーリーはハリウッドの王道の最後の最後に犯人と対決という珍しくもなんともない結末です。 じゃあ何が良かったのか。流れが良かった。ハラハラドキドキ、そしてドギツイ処刑の 装置。SAWに似ているが・・・・ しいていえばインターネット犯罪をインターネットを駆使して解決して欲しかった。 せっかくサイバー犯罪捜査課という設定なのに。 今も現役のダイアンレインに乾杯ということで7点です。 【キャメル】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-05-08 13:31:44) (良:1票) |
6.《ネタバレ》 自分には非現実的な世界に感じた。時代についていけてないのかな…。っていうか彼女に対する拘束は他の人より緩過ぎでしょ。 【アスモデウス】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-04-25 00:01:42) |
5.《ネタバレ》 ん? 見始めたら羊たちの沈黙の雰囲気。 殺人のえぐさはSAWシリーズ? 見ててついつい両作品と比較しちゃうんだけど、それは置いといてもまあ面白かったです。 お母さんの耕運機の伏線に気付かなかったのが悔しかったなぁ。 ただ、同僚が殺害されたにもかかわらず、避難先のモーテルに一人で向うってのはあまりにもねぇ。。。志村うしろうしろ・・・みたいなw 【Pea Shan】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-23 00:03:02) |
4.《ネタバレ》 面白かったと思います。 インターネットの怖さ、思い知らされました。 娘のアニーがテコンドーのユニフォーム着てた部分と 犯人が韓国好きという部分は何か繋がりがあるのかと思ってましたが 全然ありませんでしたね。 【ジョン・コナー】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-16 23:24:09) |
3.《ネタバレ》 それにしても米国のIT技術の普遍化は凄まじいばかりであるという事実を思い知らされました。他人のPCへの侵入、電話音声のすり替え、デジタルカメラによる監視等そのハイテクぶりには驚くばかりでした。しかし、ハンニバル・レクター博士が完成された悪魔であるのに対して、本編の犯人は20歳の学生で、単なるITオタクだけであったように感じてしまいました。殺し方も、レクター博士は元外科医らしく切り刻む殺し方でしたが、化学教授の息子は、化学屋らしい殺し方でした。最初の抗凝固剤使用の時は、「おや、また医者か?」とも思った程でしたが。4様の殺し方が出てきましたが、1の脱血死は結構気持ち良い、という話もあります。2つめの熱傷死は、死の直前には、脳も麻痺して、あまり最後は苦痛は感じなくなってしまうと思います。しかし、3番目の水に硫酸を加えてゆくやり方は、皮膚が溶け、肉が溶け、骨が溶けて行きながら、首から上は残ってゆくという、想像を絶するような痛みと苦しみを与える方法だと思いました。少なくとも、ハンニバル系の映画にも出てこなかったような最悪の方法でした。4つめは草苅り器で切り刻むという単純なもので、あまり目新しくはありませんでした。捜査側の推理も見事で、このような凶悪犯罪は、ますます増えてきそうな恐怖を現実的に感じてしまい、映画を観終わってからかなり疲労感に襲われたのも事実でした。 【亜酒藍】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-04-14 14:38:04) (良:1票) |