闇のカーニバルの評価とレビューです。
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(レビュー・口コミ)
闇のカーニバル
[ヤミノカーニバル]
1981年
【
日
】
上映時間:118分
平均点:
5.50
/
10
点
(Review 2人)
(点数分布表示)
(
ドラマ
)
新規登録(2007-10-29)【
TM
】さん
タイトル情報更新(2007-11-05)【
イニシャルK
】さん
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監督
山本政志
キャスト
室井滋
(女優)
脚本
山本政志
撮影
山本政志
製作
山本政志
編集
山本政志
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★
2.
80年代の新宿の夜を舞台にしていて、そこで起こっていたであろう出来事を、とにかく羅列したシーンの数々。
どのシーンも、決して愉快なものではなく、むしろ不愉快なシーンばかりだ。
80年代の新宿でロケをしており、あの頃の新宿が、映像として残っているのが貴重であり、この作品の一番の価値かもしれない。
伊勢丹と紀伊国屋がしつこく出てくるのはご愛嬌だが、それ以外の場所も少し映っており、あの頃の新宿を知る人たちにとっては、懐かしさがこみ上げてくるだろう。
一番印象的だったのは、新宿西口地下ロータリーの「新宿テレホンセンター」の映像。
はっきりとは憶えていないのだが、確かにこんな場所あったなぁ、とかすかな記憶がよみがえった。
公衆電話がやたらに並んでいた場所なのだが、これだけスマホが普及した時代からすると、化石の様な映像だ。
公衆電話に100円玉を入れてしまい、お釣りが出てこないと後から知った時の、あの騙されたような気分・・・あれを思い出します。
ところで、この映画のヒロイン?の太田久美子、これが生理的に合わん!
気持ち悪い顔と声色、そして無駄に揺れまくるボイン?
申し訳ないが、この人が出ているだけで、二度と観たくない。
山本政志監督のセンスを疑う。
同監督の『ロビンソンの庭』でも出ずくめなだけに、勘弁してもらいたい。
そして細かな内容について。
80年代の新宿の夜で、おそらく本当にあったであろう、不愉快な出来事が、まるでオムニバス形式の様に、次々と出てくる。
監督は狙って、こういったシーンを撮影したんだろう、でもそれは狙いだから別に構わない。
それより、実際にこういった人たちが、こういった生活をしていたと考えると、この人たちに幸せ感なんてものはなかったんだろうなぁ・・・と感じてしまう。
ただその場のノリでアウトローなことをやっているだけで、表層的な思い付き行為。
こんなことをしていても、何ら幸福になれないし、面白くもなんともないことに気付いているのか?、と。
完全に余計なお世話だろうけど。
そもそも、幸福なんて求めていなかったんだろうし・・・
80年代の新宿って、どこか憧れみたいなものを持っていたけど、この作品でそれをリアルに直視してしまった後には、憧れなんか消え失せてしまった。
別に、良かねぇなぁ、と。
美化された古き新宿と決別するには、最高の映画だと思う。
そして最後に。
散々、文句ばかり書いたけど、この時代の新宿の活きた映像を、現代に残してくれた山本政志監督に感謝!
それだけは、本当に価値のあることだと思う。
【
にじばぶ
】
さん
[DVD(邦画)]
5点
(2016-09-30 01:04:35)
1.80年代という空虚な時代の空気や、当時の日本のインディーズが醸し出していたいかがわしく危険な香りをごった煮にしたような作品ですね。リアルタイムで観ていたら拒絶反応を起こしていたかもしれませんが、今観ると非常に懐かしく、そして愛しくすら感じますね(ハッキリ言って、みんな微妙にダサいんだけど必死で格好つけているんですよね・・・・)。
正直、訳わかんない作品ですけど、不思議と心に残る作品でした。
【
TM
】
さん
[映画館(邦画)]
6点
(2007-10-30 17:58:17)
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【点数情報】
Review人数
2人
平均点数
5.50点
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