列車の到着のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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列車の到着

[レッシャノトウチャク]
(ラ・シオタ駅への列車の到着)
The arrival of the train to la Ciotat
(L'Arrivée d'un train à la Ciotat)
1895年上映時間:1分
平均点:6.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
サイレントドキュメンタリーモノクロ映画ショート(短編映画)
新規登録(2007-11-21)【にじばぶ】さん
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監督ルイ・リュミエール
オーギュスト・リュミエール
撮影ルイ・リュミエール
製作ルイ・リュミエール
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【クチコミ・感想】

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3.《ネタバレ》 「ラ・シオタ駅への列車の到着」。
リュミエール兄弟が撮った短編群の作品の一つ。
駅のホームで列車を待つ人々、遠くからグングン手前に近づいて来る列車。それを待ちかねたように近づき、止まった列車に乗り込んでいく。
列車の先頭は劇中二度と出てこないが、ファーストシーンの列車のインパクトと人々の移動が最後まであの黒い物体を「列車」だと観客に認識させる。

このドキュメンタリーの先駆けでもある1分にも満たない“一瞬”が、今の映画の“一瞬”の積み重ねに繋がっていく。
すかあふえいすさん [DVD(字幕)] 9点(2014-06-02 02:10:52)
2.映画が誕生した当時の技術にはカメラ移動も、寄りも引きも、切り返しもなかったので、短時間、同一の場所からフィルムを回しているだけなのですが、リュミエールはどこの位置にカメラを置けば列車を一番効果的に撮れるかを既に知っていました。百年以上経った現在も列車を撮るのに相応しい位置はおそらくあの位置。
ミスター・グレイさん [ビデオ(字幕)] 7点(2008-07-30 18:13:21)(良:2票)
1.なんというか、列車が到着するシーンを撮っただけの1分映画なんです。
「ルイ・リュミエールの作品を観る」それ以外に観る価値はない作品かもしれません。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 3点(2007-11-21 20:46:50)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.33点
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 9.00点 Review1人
4 音楽評価 9.00点 Review1人
5 感泣評価 9.00点 Review1人
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