暴力行為のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ホ行
 > 暴力行為の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

暴力行為

[ボウリョクコウイ]
(別題:暴力行爲)
Act of Violence
1948年上映時間:82分
平均点:7.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1949-11-29)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2015-10-22)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2024-07-04)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督フレッド・ジンネマン
助監督アンドリュー・マートン(第二班監督〔ノンクレジット〕)
キャストヴァン・ヘフリン(男優)
ジャネット・リー(女優)
ロバート・ライアン(男優)
メアリー・アスター(女優)
音楽ブロニスラウ・ケイパー
撮影ロバート・サーティース
ハリー・ストラドリング・Jr(ノンクレジット)
製作MGM
配給セントラル
美術エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
セドリック・ギボンズ(美術監督)
ヘンリー・グレイス(セット装飾補)
衣装ヘレン・ローズ〔衣装〕
録音ダグラス・シアラー
その他アンドレ・プレヴィン(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.《ネタバレ》 戦争時に被害者であった元部下が、結局最後には生き残るという結末は、極めて良識的な終わらせ方と言ってよいであろう。

途中の追いつ追われつの展開や、ラストの三人三すくみのシーンなんか、緊迫感があってなかなか面白かった。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 6点(2024-07-03 09:07:23)
2.《ネタバレ》 短くて地味ながらも監督特有の譲れないものは譲れない思いが表れている切れ味鋭い見応え満点の作品。復讐を果たそうとするジョー、逃れようとするフランク、共に恋人、妻の願いを振り切って決着をつけようとする。二人に殺し屋が絡んでの三つ巴の駅でのシーンに荒涼としたモノクロ画面と相まって痺れる。解らなかったフランクの真意が明らかになった行為に、8時半に家を出る姿が思い浮かび切なさに身悶えが止まらない。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2017-10-18 16:08:02)(良:1票)
1.豪華な大作やミュージカルが多い印象のMGM社製作の映画としてはおそらく異例とも思える、非常に地味なサスペンス映画の秀作。モノクロ画面の効果もあって地味だけど、切っ先鋭いナイフのような印象の作品。LA郊外の夜の街ロケーション風景も、光の影の絶妙なカメラワークが効果を上げていると思います。クライマックスの駅での演出に、後々のこの監督の「真昼の決闘」を想起させられる箇所もあって、面白かったです。主役三人は揃って好演。ジャネット・リーは「黒い罠」や「サイコ」もそうだけれど、悪人に脅かされる役を演じると何故か魅力を発揮する面白い女優さんだったんだなあと。大好きなフレッド・ジンネマン監督、処女作から後年の才気を感じさせる作品を作っていたんですね。こんな地味な作品をDVD化してくれたジュネス企画さんに感謝!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 8点(2016-10-14 22:15:46)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 7.33点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
700.00%
8266.67%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS