オリーヴの下に平和はないのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 オ行
 > オリーヴの下に平和はないの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

オリーヴの下に平和はない

[オリーヴノシタニヘイワハナイ]
NO PEACE UNDER THE OLIVE TREE
(NON C'E PACE TRA GLI ULIVI)
1950年上映時間:102分
平均点:6.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1954-03-11)
ドラマモノクロ映画
新規登録(2020-08-24)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2024-08-29)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジュゼッペ・デ・サンティス
キャストラフ・ヴァローネ(男優)
ルチア・ボゼー(女優)
フォルコ・ルリ(男優)
脚本ジュゼッペ・デ・サンティス
カルロ・リッツァーニ
撮影ピエロ・ポルタルピ
配給松竹
イタリフィルム
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.《ネタバレ》 ストーリー的にはスピーディで面白いのだが、どうにもこうにも都合が良すぎる。
まるでアメリカ映画のようだ。
ボスが悪者と決まっていて、主人公が善玉で、善玉が最後に勝つ。
それまでボス側についていた羊飼いや警察署長が、とってつけたかのように最後は主人公の味方に…
そんなことあるかい!
世の中は金のある者、権利を持った者の味方なんじゃい。
そう都合よくいくかよ。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2024-07-22 22:48:20)
1.《ネタバレ》 当時のイタリア寒村の世相を反映しているのか、金の有る無しが人の心を荒ませるのをジットリ纏わりつくように描かれている秀作です。粗野で強欲な村のボスと、財産の羊も彼女も騙し取られた復員兵の対決は見応え十二分。孤立無援のままの最期を迎えるのかとの予感が外れた霧が晴れたような結末が嬉しい。見たことあると思ったボス役が「眼には眼を」のフォルコ・ルリだったというのが驚きです。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 8点(2020-10-16 16:05:27)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5150.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS