★7.《ネタバレ》 まだ甲高い声の若い宮沢りえ、ロン毛になった内田裕也、まだ顔が綺麗なカッコいいビートたけし。 キャストの魅力だけで見るのを決めたが、内容はとにかくしょぼい。 きっと奥山和由が絡んでるから面白くないんだろうな。 特に最後のガンアクション、これが特につまらない。 だけど、内田裕也を見られたから良いのだ。 そう思うことにする。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-26 17:38:23) |
6.《ネタバレ》 究極の出オチ映画。 製作総指揮が松竹を解任される前の奥山和由、監督が若松孝二、キャストが貴乃花との破局前の宮沢りえ、いつもの内田裕也、そしてあの事故の前のビートたけしと当時の映画界・芸能界で旬を迎えていたメンバーが揃い、どんな作品になるんだろうと思ったら、冒頭のクレッソン(当時反日発言で話題になっていたフランスの首相)のしょうもないパロディ(つうか実はこれをやりたかっただけじゃないかと思えてしまうんですが・・・)からラストまで結局いつもの「内田裕也」映画でしたという・・・・・。 まあ嫌いじゃないですけど。 追記:リメイク元の「エロチックな関係」を観賞しました。金はかかってないですが、洒落た感じのハードボイルド作品で面白かったです。「餌食」をリメイクした「魚からダイオキシン」もそうですが、内田裕也の個性と主張の強さが作品の内容より勝ってしまうと映画としては・・・・ 【TM】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-01-19 09:58:32) |
5.《ネタバレ》 カァ~~あっ! だめだこりゃ~ 内田の役をたけしがやって たけしの役を誰か別の者がやればよかったのに・・ 内田裕也が余計。フランス人はきっと彼を戦国時代の落ち武者だと思ったハズだ。しかもスーパーデラックスに大根役者なもんだから 見てるこっちが恥ずかしいったらありゃしない。 【3737】さん [インターネット(字幕)] 2点(2012-10-20 23:10:09) |
4.徹底的に閉じて内輪で遊んでいる感じ。隠し芸大会の雰囲気。映画に限らず、日本の文化の困ったところがこの内輪で閉じちゃう感じなんだな(いや文化に限らず政治とか、いろんな方面で表われる困った特徴)。わずかに荒戸源次郎のとこに乗り込んでオズオズしてるあたりで、往年の裕也映画の面白味が出掛かった瞬間もあったが、あとはほとんどノレなかった。話がいい加減でも面白い映画はあるし、それ以外の見せ場に何か作者の執着を感じさせるものがあれば納得できるんだけど、ない。最後まで内輪の弛緩した空気が続く。オクヤマとかキシンとか内輪落ちの名前もけっこう苛立たせた。 【なんのかんの】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-01-10 10:19:24) |
3.日活ロマンポルノの『エロチックな関係』(エロティックじゃなくて)のリメイクということらしい。どちらも内田裕也主演。彼が企画やらプロデュースやらに関わった作品(彼が主演の映画はだいたい彼が企画を持ち込んでいる)は監督が誰であろうと独特の空気を持っている。この映画も例に漏れず、なんだけど、なんか、ちょっと違うというか、その空気に宮沢りえだけが馴染んでなくて浮きまくってて、でもみんながそれを受け入れているというか。若松に奥山、裕也にたけし、荒戸に宇崎に・・・一癖も二癖もありそうな危なっかしい連中が・・・たぶん、みんな宮沢りえが可愛くてしょうがなかったんだと思う。実際、可愛い。サンタフェ後かな?変な映画ではある。でもけっこう好き。 【R&A】さん [ビデオ(邦画)] 6点(2008-05-23 17:45:52) |
2.いつかギラギラする日と、同時上映で、鑑賞した記憶がありますが、内容が薄くて忘れました。 【SAT】さん 1点(2004-05-06 23:19:32) |
1.宮沢りえカワイイ。斉藤洋介オイシイ。そんだけ。 |