13.子役に責任を被せる事はあまりしたくないが、アビーの存在感が想像以上に薄かった。『リトルミスサンシャイン』など順調にステップアップしてきた彼女だけど、本作品では無難で非常に大人しい演技だった。早熟してしまったのかな。野性的なニムのキャラクターを完全に掴み切れていない気がしました。相手役のジョディは脇役、引き立て役に元々向いていないが、肝心のアビーがこれではどうしようもない。ボーイッシュで憎たらしさを持った子役時代のヘイデンパネッティーアならまだ見れるものになったかもしれない。メールを含めセリフで世界観を説明した前半の作りにも問題があったかな。最後に邦題ですが「幸せの~」シリーズが最近目立ちますね。ここで検索しただけでも2000年代に入って6本もあります。○○の一つ覚えはやめてちゃんと仕事して下さい。 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-05-09 10:06:23) |
12.眼鏡をはずしたら健康で健全そうな可愛らしい女の子でした。 【色鉛筆】さん [映画館(字幕)] 3点(2009-04-04 21:39:46) |
11.ネット環境の整った無人島で大自然と野生生物に囲まれながら衣食住の保証された文化的生活を送る親子に死なない程度のアクシデントが訪れる物語。 あと、役立たずの珍客も訪れる。 基本的にコメディなんだろうけど、イマイチ笑えなかった。 飛ばされるトカゲとかは嫌いじゃないけどね。 邦題も作品の内容を表してると思えないし、微妙な印象の拭えない作品でした。 【もとや】さん [DVD(吹替)] 4点(2009-03-09 11:16:27) |
10.《ネタバレ》 もっと大人向けかと思っていたらファンタジー系でした。でも女の子や動物たちのやりとりを見ていると不思議と心が和む気もします。特にガリレオ!いい仕事しますねー。という感じ。普段が苦手な爬虫類もこの映画を見ていたら少し可愛く思えたような。。日本ではジョディフォスターをメインに持ってきたかったためか、こんな邦題になってしまったようですが皆さんが言うように原題のほうがあっています。誰を主役として観るかによって印象の変わる面白い映画だと思いました。 【civi】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-11-11 21:48:38) |
9.意外に楽しい映画でした。引きこもりのジョディ・フォスター、好きです。鑑賞後、なんとなく幸せな気持ちになることができました。 【まちゃぽこ】さん [映画館(邦画)] 8点(2008-10-17 00:07:31) |
8.《ネタバレ》 コメディー映画として、それなりに楽しめました。 ただ、父親の危機と娘の危機と小説家の危機がリンクしてないところが欠点。 物語が上手にからまっていませんでした。 最後に二人がひかれあって、というのも、なんだかなあ、という感じです。 とってつけた展開という印象です。 子役の女の子はがんばってましたね。 【よしのぶ】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-10-02 19:19:08) |
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★7.ジョディの影が薄い。完全に娘の冒険映画、まぁ原題がそうなのだから仕方ないか。自分の様に予備知識無しで行くと、肩透かしを食う。 【ハチロク】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-24 00:12:03) |
6.《ネタバレ》 アビーちゃんの魅力で成り立つ作品。子供向けの作品なので「動物と一緒に」で危機を乗り切るファンタジー的なところは気にしないにしても、映画的にこの展開はどうよ?という場面がちょくちょく・・。ジョディが島に着いたときにはすでに親父待ちで、その親父もほとんど自力で帰ってくるなんて豪快すぎる。ってかホーム・アローン? 【サムサッカー・サム】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-12 23:04:20) |
5.《ネタバレ》 CMから連想していたのはJ・フォスターのラブ・コメディ映画だったが、お子様向けのファンタジー映画でした。映像がきれいだしそれなりに楽しめるが、あまりに荒唐無稽な内容なので大人にはちょっと辛い。誤解を受けるCMはちょっと罪作りだと思う。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 6点(2008-09-11 19:05:20) |
4.《ネタバレ》 外出恐怖症のジョディ・フォスターが何だか知らないがすごく可愛かったので2点UPで7点。それ以外は別段何も感じる所の無い映画でした。強いて言うならばニムの生活の逞しさに驚いた位でしょうか。 というか海賊が来たから助けを呼んだのに、アレクサンドラが着いたらもうその件は終わってたって脚本としてどうよ。どうせならアレクサンドラがオドオドしながらも休暇に来た連中を島から叩き出す様な展開が見たかったです。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 7点(2008-09-11 01:52:12) |
3.予告編を見て感動する映画なのかと期待していたが、全くそうではない。基本的にコメディでくすりと笑えるところはいくつかあってそれはよかった。ただ登場人物が少ない割りに人物像がうまく描かれておらず、行動が唐突に思えるところが目立った。本の主人公と父親を同じ人物が演じるのも効果があったとは思えない。 【HK】さん [映画館(字幕)] 5点(2008-09-07 22:36:46) |
2.邦題:「幸せの1ページ」、原題:「Nim's Island」。邦題とCFは卑怯です。内容と全くリンクしません。原題の方が遥かに内容とリンクしています。そしてこの映画は・・・。多くは語りません。点数通りです・・・。映画館には・・・。 【あるまーぬ】さん [映画館(字幕)] 3点(2008-09-07 00:59:36) |
1.《ネタバレ》 孤島に暮らす父と娘の親子が、潔癖症の女性小説家とリンクして・・・と、どこかであったような展開ですが、そこはファミリー向けのコメディータッチの本作ですから、大目にみていいでしょう。ジェラード・バトラーやジョディー・フォスターも良かったですが、アビゲイル・ブレスリンがキュートでしたね。孤島の小屋(?)で使われているi-Macがなんかおしゃれに見えました。 【SITH LORD】さん [映画館(字幕なし「原語」)] 6点(2008-08-30 19:25:40) |