ミモザ館の評価とレビューです。

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ミモザ館

[ミモザカン]
Pension Mimosas
1935年上映時間:109分
平均点:7.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
ドラマモノクロ映画
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監督ジャック・フェデー
助監督マルセル・カルネ
キャストフランソワーズ・ロゼー(女優)ルイズ
ポール・ベルナール(男優)ピエール
リーズ・ドラマール(女優)ネリー
アルレッティ(女優)
レイモン・コルディ(男優)モレル
エレナ・マンソン(女優)
脚本シャルル・スパーク
ジャック・フェデー
音楽アルマン・ベルナール
撮影ロジェ・ユベール
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【口コミ・感想】

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5.《ネタバレ》 堅実な経営の安ホテルの女将が主人公。

かつての客に置き去りにされた子どもを溺愛するが、
やはり世の中むつかしいもので、成人すると女性を見る目が怪しい大人に育つ。
かくして、その養子はボスの女に手を出し、生まれ故郷のミモザ館に逃げ帰る。
しかし、その女と女将の相性は悪く・・

見せ場は、養子が借金をつくった時、女将のとった行動。
巧いなぁ・・
旦那がカジノを経営していたことがうまく結びついてくる。

でもラストは・・
いや~見応えあった!
名作です!
トントさん [ビデオ(字幕)] 7点(2025-04-22 00:30:07)★《新規》★
4.《ネタバレ》 育ての親としての愛情と女としての感情が入り乱れてくる後半はなかなか見応えがあり、ラストの、自分の信念を曲げてまで行った賭博も虚しく風に舞う紙幣と、それでも尚さっていった恋人の名を呼ばれる切なさはなんとも言えない気持ちになりました。
ただ個人的には全体通してあまり乗ることができなかったのが正直な感想です。
クリムゾン・キングさん [DVD(字幕)] 6点(2021-08-29 20:14:23)
3.ルイズを演ずるフランソワーズ・ロゼーが忘れられない作品。ピエールに対する母としての情と女としての情が徐々に徐々に入り混じってゆく彼女が迎えた結末。激しく舞う紙幣の中で、それが紙屑にしか映らないであろう面持ち。胸中を察すると言葉にならない思いに囚われます。
The Grey Heronさん [地上波(字幕)] 8点(2010-03-15 12:05:13)
2.母親の愛は海よりも深し。良かった!!
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-20 23:53:33)
1.またもや、レビュー第1号ですか・・・
ジャック・フェデーとマルセル・カルネがコンビを組んでいたと初めて知りました。
この二人の名前が並ぶだけでも迫力がありますね!

この時代のフランス映画はそんなに得意ではないんですが、これは結構楽しめました。
にじばぶさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-10-11 09:29:05)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.20点
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200.00%
300.00%
400.00%
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6240.00%
7120.00%
8120.00%
9120.00%
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