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おくりびと

[オクリビト]
Departures
2008年【日】 上映時間:130分
平均点:7.01 / 10(Review 224人) (点数分布表示)
公開開始日(2008-09-13)
ドラマコメディ
新規登録(2008-09-18)【Requin】さん
タイトル情報更新(2018-06-24)【イニシャルK】さん
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監督滝田洋二郎
キャスト本木雅弘(男優)小林大悟
広末涼子(女優)小林美香
山崎努(男優)佐々木生栄
余貴美子(女優)上村百合子
吉行和子(女優)山下ツヤ子
笹野高史(男優)平田正吉
杉本哲太(男優)山下
橘ゆかり(女優)山下理恵
峰岸徹(男優)小林淑希
山田辰夫(男優)富樫
石田太郎(男優)曽根崎
諏訪太朗(男優)
大谷亮介(男優)
脚本小山薫堂
音楽久石譲
佐々木次彦(音楽プロデューサー)
浅梨なおこ(選曲)
作詞AI「おくりびと」
作曲久石譲「おくりびと」
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン劇中曲「Symphony No. 9」
ヨハネス・ブラームス劇中曲「Wiegenlied」
主題歌AIイメージソング「おくりびと」
撮影浜田毅
製作TBS(「おくりびと」製作委員会)
松竹(「おくりびと」製作委員会)
電通(「おくりびと」製作委員会)
小学館(「おくりびと」製作委員会)
朝日新聞社(「おくりびと」製作委員会)
毎日放送(「おくりびと」製作委員会)
プロデューサー中沢敏明
配給松竹
特殊メイク江川悦子
美術小川富美夫
江川悦子(造形)
ヘアメイク柘植伊佐夫(ビューティーディレクター)
編集川島章正
録音小野寺修(整音)
照明高屋齋
その他IMAGICA(協力)
吉川威史(キャスティング)
あらすじ
オーケストラでチェロを弾く大悟。ところがオケは解散することになり、職探し。そして、条件のよさそうな求人を見つける。「旅のお手伝い」の仕事ということで、旅行会社か何かだと思い面接に行くのだが、その仕事とは納棺師であった。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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124.《ネタバレ》 納棺の儀礼の美しさ(見るからに美しい本木はもとより、山崎努の所作の美しさには驚いた)、死者の顔が化粧を施されて美しく変化する様は一見の価値ありだと思う。ただ、ストーリーは残念な出来。主人公が悪戦苦闘する序盤の展開には引き込まれましたが、あぜ道でチェロ演奏という「何のイメージビデオだ!?」というシーンあたりから怪しい展開に・・・銭湯のおばさんが何のために登場したのか、なぜ主人公は何度も父への憎しみを口にするのか、そのイヤな予感が的中しないことを願ったけど、残念ながら的中してしまいました。広末涼子は言われるほど悪いとは思わなかったが(もともと『秘密』の滝田監督とは相性はよかったのだと思う)、クセのある脇役陣のなかでは一人だけエアポケットのような存在で少々違和感がありました。「お仕事もの」としては楽しめましたが、ドラマとしてはごくフツーの映画というのが正直な印象です。
ころりさんさん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-24 13:41:01)(良:1票)
123.予告編で見た広末涼子の奥さん振りが余りにステレオタイプ的(特に夫の新しい職業を知ったときの「汚らわしい!」の台詞)だったので、思い切り酷評してやろうと思って見ていたが、いい意味で裏をかかれた。

広末の役柄もステレオタイプ的であるが故に、ラスト近くの台詞「夫の仕事は、納棺師なんです」も生きてくる(少々単純な構図ではあるけれども)。

諸外国に比べて宗教色の比較的薄い日本人だからこそ作れた映画ではないだろうか。
その意味で、日本人は他の外国人に比べ、人の「死」を宗教というオブラートに包まずに、より深く受け止めているのではないかと認識を新たにした。

人間の死という事態に際して、変に精神的なシェルターに逃げ込まず、故人にまつわる自分の様々な思いをダイレクトに、愚直とも言える態度で全身で感じ取れるのが日本人ではないか。

日本人の良さを再発見した気分だ。

それとともに改めて感じたことがある。
人生において幸せをもたらしてくれるのは「友人」や「恋人」、「配偶者」や「子供」ではない。

他ならぬ「理解者」の存在こそが重要なのだ。
そして前述した人たちがすなわち自分の理解者となるとき、大きな「幸せ」を感じられるのではないだろうか。
Twitter: U1_Japanさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2009-08-22 01:57:53)(良:1票)
122.子供の頃、おじいちゃんのお葬式で、こう言っちゃいけないんだけどなんだか楽しいようなほっとするよな気持ちになった。みんながいつもと全然違う・・・ああ、こんなことがあるんだ、隠されていた秘密をやっと見つけたような。それが「死」というものに身近に出会ったはじめての体験だった。それくらい今の普段の生活の中に「死」は無い。この映画を見ていて「メメント・モリ」という言葉がふとよぎる。死を憶って生きる・・・そんなメッセージなのだろうか、わくわく。が、なんだか都合の良いストーリーと、リアリティの無い細部にひっかかり、そんな思いはかき消されてしまう。やはりいちばんわからないのはヒロスエの演じた妻の人物像だ。自分も妻であり良妻とは口が裂けてもいえないが、一生をかけるはずの道を失ったダンナが、そんな仕事をしてまで自分を養ってくれることに対しての感謝はないのか?法にふれたり人をだましたりする仕事なら、けがらわしいと思うかもしれないけど。もしそれが劣悪な仕事と思うのであれば、先に心配するのはダンナ自身の心の負担、無理をしているのではないかということだろう。しかも、勝手に出て行っておいて子供ができました、でへっ、と帰ってくるのか。キモイ。一般的にこんな女が世の中にいっぱいいるのだろうか?それともたんにヒロスエが下手すぎるだけなのか?懐かしいダバダー~♪ネスカフェゴールドブレンドのCMみたいに外でチェロ弾くのにも引いた。笑いを入れたいのはわかるけれど、死を題材にするわりに生のリアリティがあまり感じられなかった。フグの白子の話でおしゃれに言うだけでなく・・・。亡くなられたと後で知りましたが山田辰夫さんが妻をなくした夫役を演じる葬式のシーンがちょっとぐっときました。
ETNAさん [DVD(邦画)] 5点(2009-08-20 19:31:56)
121.私は、たとえば『南極料理人』みたいな映画が外国語映画賞を受賞してくれたらなあ~なんて思ってしまうタチなので・・・あまり好きな映画ではないです。もっくんの納棺士役と、山崎努の存在感がいい味出していましたね。それから石文のエピソード。
SAEKOさん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-20 13:38:19)
120.《ネタバレ》 山崎努や本木雅弘は、納棺師に対する偏見をふっ飛ばします。言葉ではなく心構えと技術によって。その正確で丁寧な所作は、死者に対する敬意であり、同時に死者の家族に対する気遣いであり、広くは死に対する厳粛な姿勢です。そこには身内や関係者に有無を言わせない、納棺という儀式への説得力がありました。これによって成仏する、という類いのものではないけれど、多くの意味を持っていることがよく分かります。どんなジャンルでもプロフェッショナルの仕事はカッコ良いし、それは同時にジャンル自体に貴賎が無いことも表現しています。ちなみに、自分も何人か近しい人を亡くしていますが、こんな納棺を目撃したことはありません。東北地方では一般的なのかな? 賞を取ったことを含めて、外国人が誤解するという旨の意見もあるようです。納棺の儀式の普遍性に関しては不案内ですが、死者に対する日本人の精神表現という意味では踏み外していないと思います。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-08-19 23:23:48)
119.日本が誇る「邦画」。こんな正統派で海外作品と戦えるとは。
わさびさん [映画館(邦画)] 8点(2009-08-16 04:36:31)
118.《ネタバレ》 泣きはしなかった。ただ、本木雅弘の醸し出す静かな世界に引き込まれていた。滋味あふれる名作、としか言いようがない。
なたねさん [DVD(邦画)] 9点(2009-08-14 23:33:26)
117.《ネタバレ》 心の琴線にふれる映画でした。友人にもっとまともな仕事につけやとなじられ、妻に普通の仕事じゃない、はては「穢らわしい!」と吐き捨てられる、本木演じるまじめな納棺師。彼の真摯な態度、誠実な姿勢に心うたれました。もし、わたしが死んだら、彼のような真摯な納棺師に見送っていただきたいと思います。実は、私もいたく感銘を受けたおみおくり体験があります。故人の旅支度を納棺師と身内のものでおこなった体験です。立派な納棺師の立ち振る舞いとお言葉に促され故人の旅出ちを手伝いました。そこにはずっしりと生と死がつながっている実感がありました。納棺師、尊いお仕事だと思います。人生の最期によい納棺師にお会いしたいものです。だって、みんな誰でも死ぬんですよ、それがちょっと早いか遅いかの差だけです。チェロの音が澄んだ空気、田舎の風景にとてもマッチしていました。アカデミー賞おめでとう。
杜子春さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2009-08-10 17:20:34)
116.《ネタバレ》 いまコミカルな役者としての山崎努って貴重なんじゃないか。ほかの誰とも代替のきかないポジションを確保している。『八つ墓村』などの眼をギラギラさせた怖いイメージを残したまま、それをいまはユーモアに転化させている。山崎のユーモアセンスは伊丹作品で磨かれ、『刑務所の中』で全開した、ってところか。で本作、もう前半は彼と本木雅弘のツッコミとボケの息がピッタリの漫才を見ているよう。「大丈夫、大丈夫」と言いながら本木を不安に沈ませていく呼吸のよさ(この「大丈夫」の言葉は、山崎の最後のセリフとして生かされてる)。うまいんだよなあ、困ったことに、のセリフまわし。山崎が出ているシーンは、どれも楽しい。映画としても、彼が多く出ていた前半が良く、笑いと対比された「死」のナマナマしさが画面を引き締めていた。ただ後半になると、「死」が妻や父との和解ドラマの道具にされてしまい、いつもの情緒陶酔型の日本映画の悪癖が出てしまった。妻の造形なんか、最初からドラマの筋立てに奉仕するだけになっており、たとえば余貴美子の上村さんのような膨らみを与えられなかったか。
なんのかんのさん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-10 12:02:21)
115.いろんなお仕事があるんだなって思ったよ( ・ω・)
六爺さん [DVD(邦画)] 6点(2009-08-02 01:17:32)
114.《ネタバレ》 僕みたいなすれっからしの人間になってしまうと、洋画ならともかく、こういう地に足が着いた良心的に作られた邦画の場合、序盤で大体のその後の展開を読んでしまうという悪癖があるんです。自分でもつくづく嫌なヤツだと思ってるんですが。失業→帰郷→納棺師としての再就職→悪戦苦闘の日々→職業意識へ目覚め→妻を含めた周囲の偏見無理解に対する反発・・・。ここまでで殆どブレがない予定調和な展開に、正直びっくりしてしまいました。銭湯のおかみさん吉行和子の死により、一気に全ての軋轢が実に都合良く氷解。ずっと引っ張ってきた父親との和解も含め、なんら驚くべき展開はなにひとつなかったんですが・・・。でも、なぜか泣かされましたね自分は、この映画に。分かっていながらも泣かされてしまう、この作品にはそんな予定調和を凌駕する力強さが備わってると思います。邦画の最良の部分が巧く出せています。本木&広末の夫婦コンビも悪くないけれど、この映画に厚みと風格を与えた最大功労者は、ベテラン納棺師役の山崎努!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 8点(2009-07-26 10:41:42)(良:1票)
113.《ネタバレ》 広末涼子が、気持ち悪い笑顔をふりまくだけだったように思えるのは、演出なのでしょうか。水準はクリアしているとは思います。山崎努が、秀逸だったので、話がもったようでした。どこかでみた映画だなと思ったら、『病院へ行こう』の監督さんでした。あれは、もう20年前でしょうか…
クゥイックさん [映画館(邦画)] 5点(2009-07-25 22:50:46)
112.《ネタバレ》 思ったほど感動しなかったかも・・だってオチが読めちゃってたんだもん。きっと父ちゃんが最後出てきて、石持ってて、父ちゃんだって分かるんだぜ~~って。そしたらホントにそうなったから、ドン引き。。
ゆみっきぃ♪さん [DVD(邦画)] 7点(2009-07-25 01:33:32)
111.テーマとして死を扱っているのに、重苦し過ぎず、かといって泣かせるところは泣かせる。顔以外何の取り柄も無いジャニーズタレントがのさばっている映画は大嫌いなのだが、本木の自然な演技には見入った。久石譲の荘厳な音楽もすごくマッチしていた。仕事を終えた後、鶏肉を美味しそうに食べるシーンはすごく印象的。惜しむべきは、少し展開がゆっくり過ぎたかな。それと余の子供を捨てた話はいらないかな。あそこでちょっと引いちゃった。
はりねずみさん [DVD(邦画)] 6点(2009-07-19 17:08:28)
110.《ネタバレ》 約1年半ぶりの観賞。海を越え世界に通じた感動、邦画の誇り!最期の旅立ちのお手伝いをする素朴な納棺師を本木雅弘が好演。父親をおくるラストシーンの感涙は最高級!バックミュージックは美しいチェロの旋律。貴重な“壁越え”に揺るぎなし!
獅子-平常心さん [映画館(邦画)] 9点(2009-07-17 22:19:27)
109.《ネタバレ》 一言で言うと無理な映画。
設定が無理、ストーリーが無理、セリフも無理(特に「ケガラワシイ!!」はどう考えても若い女性が発作的に口に出す言葉、つまり口語じゃないでしょ?時代劇じゃないんだよ、ほんとに…)
…聞くところによるとこの映画は、もっくんが納棺夫という職業を本で知りそれに感銘をうけて映画にしたいと思ったところからスタートしたらしい。もっとも結局はその原作者の死生観とは全く違った作品として世にでることになったのだそうだが。
納棺夫と納棺師…
これは私の全くの想像なのだか、実際の納棺に従事する人というのは一般的にはもっと朴訥で地味なもので、まさに納棺夫であり、それを魔術師や美容師のように特殊な能力(映画に観られる美しい品ある所作)をもつ納棺師に祀り上げてしまったことが、この映画の無理さの元、なのではなかろうか。
そしてその美しい所作ゆえにアカデミー賞受賞という栄誉を得たことで、この映画の無理な感覚はさらに増幅されてしまった。ありえない勘違い文化を誉めそやす外人さんたちを前にすると感じられる、奇妙な居心地の悪さがこの映画にはいりこむのを妨げる。
やっぱりこの映画は「無理」だ。
ぞふぃさん [DVD(邦画)] 4点(2009-07-13 16:07:18)
108.《ネタバレ》 良かった。特に広末演じる奥さんが良かった。芯がしっかりしてるけど、夫を立てて、甘えた口調でしゃべる、きれいな奥さん。本木君がキネ旬の賞をもらったのもうなづける。彼は真面目だ。脇役も山崎努さんが、圧倒的な存在感をもちながらもでしゃばらず、いい演技をしてた。とにかくだれないで最後まで観させてくれた、ここ何年かの日本映画で一番の直球だった。
トントさん [DVD(邦画)] 8点(2009-07-02 17:07:35)
107.《ネタバレ》 石文かぁ、いいですね。いずれ使ってみたいと思いました。そう、例えば彼女ができたらふぐ料理にさそいます。勿論白子をたべます。その後、きれいな河原に行って石文を渡すんです。彼女がこう言います。「また、あおうの」 (さて、彼女は何歳でしょう)
あげどんさん [DVD(邦画)] 7点(2009-06-30 12:41:47)
106.《ネタバレ》 銭湯の女将さん、主人公小林大吾の親父さんが非常によいタイミングで亡くなっており、、ご都合主義だと言わざるを得ない。「死」をテーマにしている作品としては、脚本の練りが足りない。(とは言っても、何か案があるわけではないが・・・)
作中に納棺解説ビデオが出てくるが、納棺と言う作業を儀式化しすぎているのではないか。
人の死を弔うと言う葬儀の本来の意味からかけ離れているような気がする。
あきぴー@武蔵国さん [DVD(邦画)] 5点(2009-06-30 01:03:05)
105.かつての肉屋も含め、「死」をより具体的に、実務的に取り扱う人びとはやはり差別の対象になるのですね。ところで、監察医にはそういう「けがれ」イメージは付与されないのだろうか?と思った。

主人公夫婦の演技にはあまり何とも思わなかったが、笹野さん、山田さん等の脇役の演技が何とも良かったと思う。脇役がキラリと光る映画好きですね。
さん [DVD(邦画)] 6点(2009-06-28 07:05:56)
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【点数情報】

Review人数 224人
平均点数 7.01点
000.00%
110.45%
210.45%
362.68%
4104.46%
5167.14%
64520.09%
74921.88%
85424.11%
93515.62%
1073.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.81点 Review27人
2 ストーリー評価 7.71点 Review32人
3 鑑賞後の後味 8.06点 Review29人
4 音楽評価 7.80点 Review30人
5 感泣評価 8.00点 Review29人
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【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
外国語映画賞 受賞 

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