テキサスの四人のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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テキサスの四人

[テキサスノヨニン]
4 for Texas
ビデオタイトル : テキサスの4人
1963年上映時間:124分
平均点:6.20 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
コメディウエスタン
新規登録(2008-12-03)【ミスター・グレイ】さん
タイトル情報更新(2021-11-07)【イニシャルK】さん
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監督ロバート・アルドリッチ
キャストフランク・シナトラ(男優)ザック・トマス
ディーン・マーティン(男優)ジョー・ジャレット
アニタ・エクバーグ(女優)イリヤ・カールソン
ウルスラ・アンドレス(女優)マックス
チャールズ・ブロンソン(男優)マットソン
ヴィクター・ブオノ(男優)ハーヴェイ・バーデン
ジャック・イーラム(男優)ドビー
リチャード・ジャッケル(男優)ピート
ウェズリー・アディ(男優)トロウブリッジ
マージョリー・ベネット(女優)エマライン夫人
ヤフェット・コットー(男優)(ノンクレジット)
家弓家正ザック・トマス(日本語吹き替え版【テレビ東京/フジテレビ】)
羽佐間道夫ジョー・ジャレット(日本語吹き替え版【テレビ東京/フジテレビ】)
此島愛子イリヤ・カールソン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
大塚周夫マットソン(日本語吹き替え版【テレビ東京/フジテレビ】)
富永美沙子イリヤ・カールソン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
二階堂有希子マックス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ロバート・アルドリッチ
W・R・バーネット
音楽ネルソン・リドル
撮影アーネスト・ラズロ
バーネット・ガフィ(第二班撮影)
ジョセフ・F・バイロック(第二班撮影)
製作ウォルター・ブレイク〔タイトル〕(製作補)
ロバート・アルドリッチ
製作総指揮ハワード・W・コッチ
配給ワーナー・ブラザース
美術ラファエル・ブレットン(セット装飾)
ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装ノーマ・コッチ
編集マイケル・ルチアーノ〔編集〕
録音ジャック・ソロモン
スタントロイ・ジェンソン(ノンクレジット)
ハル・ニーダム(ノンクレジット)
ジョージ・オリソン(ノンクレジット)
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1
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5.お目当てアルドリッチ監督らしさを感じたのはアバンタイトルだけでした。
折角の出演だったチャールズ・ブロンソンの見せ場無しの小悪党ぶりが残念。
フランク・シナトラ、ディーン・マーチンが醸し出すノホホンとした雰囲気に名匠も「ダメだこりゃ」と思ったのかどうだか・・・
画面に映えるアニタ・エクバーグを初めとした衣装スタッフの仕事ぶりに加点。
The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2023-08-20 23:55:09)
4.面白い!ストーリー・脚本に力が注がれたこの作品。その練られっぷりが見事だと思います。反面、殴り合いシーンとかは雑でしたが。男達が狙うのが単なる10万ドルではなく新規事業の投資のための10万ドルであり、メインの3キャラクターの立場が賭博場の経営者・詐欺師・銀行頭取であることから、キーパーソンを殺すことであっさり解決!とはならずあくまで体裁を守りながらのやり取りになるってのが面白ポイントですね。「若い女を連れた男」とかの伏線や気が利いた台詞の使い方も上手く、冒頭の駅馬車シーンこそ若干退屈でしたが以降は全くそんなことは無く入り込めました。キャラもグッド。全体として真面目にやりすぎると事業経営がどうとか金の法的権利がどうとかで堅っ苦しくなるのでコミカルタッチで描かれている・・・んですかね?
53羽の孔雀さん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-13 06:04:30)
3.知名度はありながらもフランク・シナトラとディーン・マーティンの陰に隠れて登場時間はかなり少ないけどちょこちょこしてるチャールズ・ブロンソンが何か可愛らしい。濃いメンバーながらも女優陣がすんげぇ麗しいしそれらにコミカルさが妙に合ってるので見てて楽しかった。ぶとっちょヴィクター・ブオノにイヤミな役がハマって脇役もいい感じ。テキサスの4人というよりもシナトラとマーティンの映画っていう感じがしましたねー。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 6点(2013-01-19 14:37:14)
2.途中まで4人って誰と誰?って感じで観たり、話がどこに行くのか分からず、何かまとまってないなぁと思うのですが、最後になって、あぁなるほど、こういう事ね、と大団円になります。フランクシナトラとディーンマーチンの大物タレントのための映画ですが、そこはアルドリッチ、色々なとこで「男」を語ってくれますね。ちょっとフランクシナトラにサービスしてるのかな?とも思いましたが。あちこちでドタバタや笑えるところがあり、程よく楽しい娯楽映画に仕上がってます。
トントさん [DVD(字幕)] 6点(2010-03-18 06:06:20)
1.《ネタバレ》 ディーン・マーティンはフランク・シナトラから銃を取りあげる時、帽子の中まで確認する…用心深い男なのかと思ったら自分自身が帽子の中に拳銃を隠し持っているからでした。しかしだからこそ敵の帽子も確認するのが当然であって、そんな見逃してしまうような些細な事をわざわざやってみせる芸の細かさが本作の面白いところなのです。ギャグにしても面白いかどうかは…別にして…重ねに重ねていますし、言葉で笑わせるのではなく、とても視覚的です。さらに女優さんたちの華やかさが凄まじい。衣装の派手さに見劣りしない圧倒的な肉感とでもいいましょうか、いやはや何とも雅なのです。ネグリジェ姿のマックスの後ろから光があたり体のラインがくっきり見えるというシーンは、エロティックでありながら下品になり過ぎてはおらずその加減が巧妙なのです。こうみんなが洒落こんでいますと野暮な悪党はサッサと退場するのが至極当然なのですが、ただせっかくチャールズ・ブロンソンを配役しているのですから、その扱いのぞんざいさは残念です。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2008-12-03 18:08:54)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5120.00%
6240.00%
7240.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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